こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
最近、良く聞くようになったメタバースを皆さんご存知ですか、未来に向けて、ゲームの世界が仮想現実として稼働するようになるのです。FaceBookが社名を変更した「meta(メタ)」何のことかと思っていたのですが、メタバース(仮想空間)の時代を先取りしてのことだったんです。
ディズニーランドでシニア・高齢者も遊べるそんなメタバース時代が来る
平均寿命(下記)が長くなった今、シニア・高齢者はどのように余暇を楽しむか、がありますよね。元気な時は良いのですが、何かの拍子に体調が思わしくなくなって足がとか、そんな場合でもディズニーランドでアバターを使って楽しめるのです。
目次
メタバースが高齢化社会の楽しみに
平均寿命、健康寿命が伸びるのは有難いことですが、シニア・高齢者が生きがいを探すのに苦労します。そんな中、このメタバースを取り入れ余暇を楽しまれるようにすることで、長生きを楽しめるのではないでしょうか?
ちなみに、今は、ゴーグルを付けて、VRで提供されているメタバースを見ることが可能みたいですが、将来はゴーグルなしでも、可能かも知れません。
スマホでも一部は可能みたいですが、大画面で自分のアバターで、若い頃のように友達とショッピングを楽しみ、そして、食事。また、スポーツ観戦したり、旅行をしたり(もちろん世界を旅することも)、ディズニーランドへ遊びに行ったりと夢は広がりますね。
そんな時代を楽しみに待ちたいと思います。
そんなメタバース(仮想空間)による仮想現実の世界が間近に迫っています。
今年初めに
ディズニー、メタバース検討 仮想世界シミュレーターの特許取得
ディズニー・エンタープライズは米国特許庁から「仮想世界シミュレーター」の特許承認を受けた。これはテーマパークでのメタバース構築の動きを示すものだ。
承認された技術には、投影デバイスのほか、テーマパーク来園者などユーザーが動き回る際、実際の会場にバーチャル効果を表示できるようにする追跡システムが含まれる。特許文書によると、AR(拡張現実)を活用してより没入型で魅力的な体験をユーザーに提供したい考え。ただし、費用や健康・衛生面への影響、個人用のAR対応デバイスを使用する場合に体験に差が生じてしまう可能性といった課題にも言及している。
ディズニーは21年通期業績の発表に際し、可能な限り最高のエンターテインメント体験を提供するため、新しいテクノロジーを使用する考えを明らかにした。ボブ・チャペックCEOはこれまでの技術開発について、「リアルとデジタルの世界をさらに緊密に結び付け、ディズニーのメタバースに境界のないストーリーテリングを可能にする時代への序章にすぎない」と説明した。とあります。
トラベルジャパンオンライン 参照
私は、たまたま小売業に携わっていることもあり、度々、メタバースによる小売業のことをこのnikoshiba(ニコシバ)でアップしていますが、この記事を見て、これからの高齢化社会が大きく変化するんだと思います。
そんな中、ソフトバンクも
ソフトバンク、メタバース内に「ソフトバンクショップ」を開設
ソフトバンクは6月23日、メタバース内にソフトバンクショップを開設したと発表した。実際のショップクルーがアバターをまとい、10時から21時までソフトバンクおよびワイモバイルの顧客サポートを提供する。それ以外の時間帯もチャットボットによるサポートを受けられる。
10時から21時までアバターをまとったスタッフが接客する
ショップは、NAVER Z Corporationが運営するメタバースプラットフォーム「ZEPETO」内に「ソフトバンクショップ in ZEPETO」としてオープンした。ユーザーはZEPETOアプリをスマートフォンにダウンロードし、自分好みのアバターを作成したうえで、同ショップに来店できる。
なお、メタバース内の店舗では、プランの契約や携帯端末の購入は受け付けていない。契約や購入を希望する場合は、ソフトバンクオンラインショップへと誘導される。実店舗と異なり、店員がユーザーの顧客情報を閲覧することもできないという。
ソフトバンクでサービス企画本部長を務める原田賢悟氏は、メタバースへの出店先プラットフォームにZEPETOを選んだ理由について、ソフトバンクグループ全体とのシナジーを挙げた。ソフトバンクグループはVision Fund 2を通じてZEPETOに出資している。また原田氏は、ZEPETOが主にZ世代を中心に利用されているプラットフォームであることも強調した。
clinet japan 参照 https://japan.cnet.com/article/35189396/
このように現在でも、携帯ショップも自宅にいて、スマホで自分のアバターで、仮想空間でのショップへ行き、問合せすることができたりするのです。
そして、以前にもご紹介しましたが、ソフトバンクホークスの球場でも、アバターで応援に行くことが可能な時代になるのです。まさにゲームの世界が仮想現実になるのです。
仮想空間でショッピングを友達とする。そんな時代がやってくる こちらでも、同様でショッピングにもお友達といけるんです。もちろん食事も・・・・?
そんな時代が間近に来てるんです。
少々身体が弱くなっても楽しめる社会が目の前に来ています。あと4〜5年もすれば現実にメタバースが使える時代になるみたいなので、そんな時代を楽しみましょう。
参考までに
日本人の平均寿命と健康寿命
平均寿命とは「0歳における平均余命」のことで、2016年の平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳です[1]。一方、健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいい、2016年の健康寿命は男性72.14歳、女性74.79歳となっています
2001年と比べてみると平均寿命も健康寿命も男女ともに延伸していますが、平均寿命と健康寿命の差は縮小していません【図1】。
平均寿命と健康寿命の差は日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味し、その期間は、2016年では男性8.84年、女性12.35年となっています【図2】。今後さらに平均寿命が延びたとしても、健康寿命との差が拡大すれば、不健康な期間が増大することを意味しますので、医療費や介護費の増加により家計や社会保障費に大きな影響が及びます。
nikoshibaブログ に戻る
nikoshibaでは、シニア・高齢者の健康や日常生活で少しでもお役に立てるといいなとの思いも含めアップしています。そして、スマホやPCのこと、スマホやPCの初心者の方にもわかりやすくご説明したいとの思いでアップしていますので、ご笑覧賜れば幸いです。
その他、今後も時折、長年の経験からの、小売店ビジネスについての開業の手法、店作り、販売、仕入、教育、販促、数値管理、今後の小売業などを、ご説明いたしますので、ご利用いただけると嬉しいです。
記念日や接待に最適な厳選レストランが最大53%OFF!24時間オンライン予約可能!
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。
そして、経済は大変な状況ですが、中小企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。
事業のご案内 nikoshiba(ニコシバ)
現在は、専門店チェーンを45年間にわたり経営をしていた実績を生かして、小売業コンサルとして、開業支援や、小売店のノウハウ、システム運営他、M&A、事業承継などのご相談を賜っています。
当時開発した販売POS&受発注のシステム(ぺーパーレスでの受発注システム)、ABSCアプリなどもご案内できますし、経験からホームページの作成なども専門店ならではのアドバイスや、SEさんなどのご紹介もいたします。
開業支援、専門店効率化
◉専門店の運営のお手伝い
初めての小売店、専門店運営をお考えの方に親切にアドバイスをいたします。詳しくは専門店マニュアル
◉専門店を開業したい方、ショッピングセンターへお店を出したい方
店舗開発から、店舗内装のご相談、仕入れ先開発など、開業支援のコンサル・POS販売管理・ペーパーレスでの受発注システムなどのご案内を致します。 詳しくはショップ販売戦略
◉テレワークでのシステム化、ペーパーレスで大幅な削減をしたい方
ABCSアプリ(アプリケーション・ビジネス・コントロール・システム)ホームページ作成・AI、顧客管理アプリなどの制作もご相談ください。詳しくは販売POS&受発注アプリ
事業承継、M&A
◉経営上のお悩み相談、事業承継、M&Aなどのご相談も賜ります。
経営者の皆様の立場での悩み相談、事業承継などお気軽にご相談ください。
経営難の会社さんの社長に寄り添っての、お悩み相談、アドバイス等、自身の失敗の経験からのお手伝いをしています。事業承継や、M&Aのご紹介も㊙️で可能です。お気軽にご相談くださいませ。
どうしても、ご継続を断念なさる場合も、ひょっとして継続を模索できるのではの可能性も含めて、経験からのご相談、アドバイスを賜ります。
nikoshibaブログ に戻る
今の時代、廃業なさっている方は業績が悪いからだけではなく、事業継承が上手くできずに廃業に追い込まれている会社や、お店がたくさんあります。その辺もM&Aの会社へ相談すると良いと思います。
M&Aはどのようにすれば良いのかお悩みの方
私も自身の経験を生かして、会社での経営上のお悩み、事業承継なども、経営者さんに寄り添っての考えでお手伝いいたします。
こちらのM&Aの会社も極秘でご紹介できますのでお気軽にご相談ください。
https://www.ondeck.jp/company 株式会社オンデック(ONDECK Co., Ltd.)東証マザーズ(証券コード 7360)
「お問い合わせ」
お問い合わせは無料
◉スマホやパソコン、そしてSNSに関することで、お分かりにならないシニア・高齢者・初心者の方にはメールでのやり取りに限り無料でアドバイスさせていただきます。
◉ABCSアプリ、小売店、その他のご質問などは、このnikosibaのお問い合わせからお願いします。
お気軽にお問い合わせください。2〜3日中にご連絡をさせていただきます。