こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
先日、マイナンバーカードを作ったのだけど、マイナポイントの取得方法が分からないので、手伝って欲しいと知り合いから依頼されて取得のアドバイスしたのですが、、、もっと簡単に出来ないものかと、その都度思います。皆さんはどうなさっていますか?
9月30日締切りマイナポイントの取得方法となぜ容易に出来ないのかの疑問
マイナポイント取得を知人に依頼されて何度も取得していますが、その都度微妙に違い戸惑いがあります。6月30日以前は予約が要るなどでポイント取得率は6%程度、その後は16%を超えたとか報道がありますが、、、全ての国民に平等にの原則はどうなったのか?
マイナンバーカードの申請要請からのマイナポイントは?
政府は、2022年度中にほぼ全ての国民のカード取得を目指しており、寺田氏は「政府目標の実現に向けてさらなる普及促進を図る必要がある」と強調。会員企業から従業員に対し、カード取得を積極的に呼び掛けるよう十倉氏に要請した。と、
先日ニュースがありましたが、マイナンバーカードの要請は理解できますが、シニア・高齢者はマイナポイントが貰えるとの報道で作ったのに、ポイントの取得が難しくて出来ないなどで取得できないでいる人が多くあります。
その辺の改良は出来ないものかと考えます。確かに最近6月30日以降は簡単にはなったのですが、スマホに慣れていない方は厳しいかと思います。政府はマイナポイントを配布する意思はあるのか、全ての国民に平等にの原則はどうなったのか?
このままでは、国民は政府を信用できないと思う方々が増えるのではと危惧します。
目次
マイナポイント取得方法
マイナンバーカードの取得が先ですが手元に届いたら、マイナポイントの申請が可能になります。
マイナポイントの申請ですが、慣れている人なら4〜5分で取得可能なのですが慣れている人はいないですよね。第二弾が6月末からスタートしてからは簡単になったのですが、トータルで20000円分のポイントは値上げが続いている今は有難いですよね。
マイナンバーカード取得はともかく。国民へマイナポイント還元が今まではとても複雑で、予約が必要とか、小出しで5000円ポイント、7500円などと、国民の方々の多くは難しすぎるなどで第2弾の開催以降、ポイント申請は7月28日までに930万件を超えていると報道されているものの約16%です。
今回は「マイナポイント第2弾」は、マイナンバーカードの取得に伴って最大5000円分、健康保険証としての登録や国からの給付金を受け取る「公金受取口座」の登録で、それぞれ7500円分ずつ、合わせて最大で2万円分のポイント還元が受けられるもので、6月30日からすべての項目の申請が開始されています。
総務省は交付率の高い自治体のノウハウを共有する一方、交付率が低い市区町村には都道府県を通じた支援を行うなど、普及に向けた取り組みを強化していく方針と言われています
NHKnews web参照 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220730/k10013742961000.html
が、マイナポイントの取得に関しては何度も言いますが政府として交付支援をすべきだと思います。
9月30日でマイナポイントの発行は締切とかで、駆け込みの取得は進むと思いますが、現在のマイナポイント取得率ではマイナポイントを取得できない方も多く出るのではと思われます。
マイナンバーカード推進だけではなく合わせてマイナポイント取得対応も期待したいものです。シニア・高齢者にとっては複雑すぎると思います。微力ながら、下記では自分で取得してみましたので参考になさってください。
マイナポイント登録手順
とにかく、諦めないで一画面ずつ、ゆっくりクリアしていってください。
マイナポイント取得20000円のための銀行口座登録と健康保険証の登録方法
銀行口座登録と健康保険証の登録方法
iPhonからの登録(画面は分かりやすく白黒反転)ですが、Androidスマホでも同様だと思いますので、手順をご説明します。また、コンビニからもできるところがあるので活用されたら良いと思います。
その前にマイナンバーカードの取得がまだの方はこちらから
マイナンバーカードを実際に申請してみました。このサイトをご覧になられると皆さんは20分位で申請できると思います。マイナポイントがもらえる今がチャンスなので申請してみましょう。
前回の第1弾5000円ポイントをゲットした方はお分かりだと思いますが、最後の方でマイナポイントの取得方法も添付していますので、ご覧になって下さい。
銀行口座登録
まずは、アプリ「マイナポータル」の取得
これが、分かりにくくて時間がかかったのですが、分かっていれば後は簡単です。下記の手順で、やられたら良いと思います。(大変ですが根気良く、ゆっくりと手順を見ながらで)
マイナンバーカードと銀行口座、健康保険証を、前もって用意して下さい。
アプリはiPhonのIOS、他社スマホのAndroid端末からアプリ検索で「マイナポータル」(マイナポイントとまた違うのでここが分かりにくいです)と入れて下さい。
そうすると、「マイナポータル」の画面が出ます。それをまず入手して下さい。こちらはiPhoneからの画像です(分かりやすいように白黒反転していますのでご了承ください)
ここからが口座登録です。
ここからはいよいよ口座の登録になります。公金受取口座となっているので、なぜか、受け取ることは稀なのに、ややこしいですが、そこに登録することになります。
銀行の通帳か、カードの口座を準備します。
市役所や、銀行からの問い合わせでパスワードや口座などは聞かれることはないみたいなのでくれぐれも、詐欺に注意して下さい。
これで、やっと口座情報の登録確認が完了です。
しかし、登録、大変ですよね。大切な口座情報なので慎重になさって下さいね。
この最終の確認は、再度通知が入りますので、その通知での確認になります。
健康保険証の登録
こちらは健康保険証の登録がまだの方は、同じく、こちらで登録なさって下さい。以前はスキャナがなくては出来なかったのですが、今は、マイナンバーカードからの読み取りで大丈夫みたいです。
入り口だけアップしていますので、後は上記の口座登録を参考になさって登録して下さい。
以上ですが、市役所や、マイナンバーカード受付の設営場所でもできるみたいですが、同様のことなので、時間が少しかかっても、一画面ずつ進まれたら大丈夫だと思いますので、トライして下さい。
マイナポイント取得はこちら
登録が終わるといよいよポイント取得です。こちらのサイトでご確認ください。
取得しましたマイナポイント(PayPayで最短1分でポイントゲットした方法)
これでマイナポイントがゲットできたと思いますが、スマホではという方はコンビニなどでも、上記の要領でできるので、そちらからゲットなさってく
シニア・高齢者の方で、どうしても無理な場合には、身近で信用がおける人に手伝ってもらうと良いです。ちなみに私も70歳代なので(笑)皆さんも出来ますよ。
マイナポイントの取得で5000円P(ポイント)がもらえないのはなぜ?
マイナポイントの手続きで気になったことなども含めマイナポイントの取得方法をご紹介します。上記ではマイナポイントの取得方法をご案内してますが、注意する事があります。
簡単な方法はpaypayなどのキャッシュレス決済から取得するのが簡単なのでその方法をご説明しますが、注意点としては、銀行からの振替チャージになっているのか?コンビニでの都度の現金入金チャージになっているのかを確認してください。
その方法でポイント取得時に20000円をチャージすると25000円P(差額の5000円Pがプラス)となると思います。そうしないと7500円Pずつ(公金受取口座・健康保険証で)の15000円Pは取得できても、5000円Pは取得できないのです。
下記のサイトも参考になさってください。
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