こんにちはnikoshibaです。「暮らしあれこれ」をご愛読いただき誠にありがとうございます。コンロの火が衣服に引火したり、仏壇の蝋燭に火を灯す際、衣服に引火とか、花火の火が衣服に引火するなどの火災事故で毎年、全国で百人もの方が亡くなっています。と、地域新聞で
火災事故から身を守るためのガイド!衣服への引火で火事に、気をつけるポイント
毎年、全国で多くの方が火災事故によって命を落としています。特に高齢者の方々は、衣服に火が引火することによる事故が多く見られます。この記事では、火災事故から身を守るための具体的な対策についてご紹介します。
特に高齢の方が、コンロの火が衣服に引火したり、仏壇の蝋燭に火を灯す際、衣服に引火している火災事故になっているみたいで気を付けたいですね。
目次
火災事故を起こさないための気を付けたいポイント
1. 引火しやすい衣料の特性
最近の衣料には、化学繊維が多く使用されています。化学繊維は天然繊維に比べて引火しやすく、一度火が付くと燃え広がる速度も速いです。以下のような衣料品に注意が必要です:
- ポリエステル
- アクリル
- ナイロン
2. 安全な衣料選び
火災事故を防ぐためには、引火しにくい衣料を選ぶことが重要です。以下のような素材の衣料を選ぶと良いでしょう:
- 綿(コットン)
- ウール
- 防炎加工が施された衣料
3. 火の取り扱いに注意する
日常生活で火を使用する場面は多々あります。以下の点に注意することで、火災事故を防ぐことができます:
- コンロやガスストーブを使用する際は、袖が広がらないように注意する。
- 仏壇の蝋燭に火を灯す際は、火が衣服に引火しないように十分な距離を保つ。
- 花火をする際は、燃えやすい衣服を避け、必ず水を用意しておく。
4. 緊急時の対策
もし衣服に火が引火した場合、慌てずに以下の手順で対処しましょう:
- 停止:走らないようにして、すぐに立ち止まる。
- 地面に倒れる:火が衣服に燃え広がるのを防ぐために地面、床面に倒れる。
- 転がる:火を消すために、転がりながら火を押さえつける。
5. 火災報知器と消火器の設置
火災報知器と消火器を設置することで、火災の早期発見と初期消火が可能になります。特に以下の場所には設置を検討してください:
- キッチン
- 寝室(タバコなどを吸うかた)
- リビング
6. 防災訓練の実施
定期的に防災訓練を行い、火災が発生した際の対応方法を身に付けましょう。家族や近隣の方々と一緒に訓練を行うことで、より実践的な対策が身に付きます。
コンロ周りの安全対策と緊急時の対処法
コンロの周りに、使いかけの油を放置している方もあり危ないですよね。先日、小さなフライパンで料理をしていて、火が大きくて油に火がつき80cmほど一瞬燃え上がったのです。ことなきを得たのですが怖いですよね。このようなことがないように注意点とそのような場合の対処法を考えてみました。
コンロ周りに使いかけの油を放置すると、火災のリスクが高まります。特に、油に火がつくと一瞬で大きな火柱が上がることがあり、大変危険です。ここでは、コンロ周りの安全対策と、もし油に火がついた場合の対処法について解説します。
コンロ周りの安全対策
- 使いかけの油はすぐに片付ける
- 料理を終えたら、使いかけの油はすぐに片付けるようにしましょう。特に火の近くには絶対に置かないことが重要です。
- コンロの火加減に注意する
- 料理中は常に火加減に注意し、火が大きすぎないように調整します。強火で調理する場合は特に注意が必要です。
- 調理中はその場を離れない
- 調理中はコンロのそばを離れないようにしましょう。もし離れる場合は、必ず火を消すか、調理を一時中断するようにしてください。
- 適切な鍋やフライパンを使用する
- コンロのサイズに合った鍋やフライパンを使用し、安定して置けるようにしましょう。
- 火災報知器の設置
- キッチンに火災報知器を設置することで、万が一の火災を早期に発見することができます。
油に火がついた場合の対処法
- 慌てずに冷静になる
- 火がついた場合は、慌てずに冷静に対処することが重要です。
- フタや濡れた布を使用して火を覆う
- 火がついたフライパンや鍋にはフタをし、酸素を遮断することで火を消します。また、濡れた布やタオルを使用して火を覆うことも有効です。今では油火災防止に上記の画像のようなグッズが発売されていますので、予防にキッチンに置いておくことが良いと思います。
- 消火器の使用
- 家庭用の消火器がある場合は、使用方法を確認し、適切に使用して火を消します。
- 水を使わない
- 油火災には水をかけてはいけません。水をかけると火が飛び散り、さらに広がる危険があります。
- ガスを止める
- 火がついたら、まずガスを止めることが重要です。ガスの供給を遮断することで、火が大きくなるのを防ぎます。
- 避難の準備をする
- 火が消えない場合や、火が広がる恐れがある場合は、すぐに避難の準備をし、安全な場所に避難しましょう。そして、速やかに119番に通報します。
コンロ周りの安全対策を徹底し、油に火がついた場合の対処法を事前に知っておくことで、火災事故を防ぐことができます。日常生活での小さな注意が、大きな事故を防ぐ鍵となりますので、ぜひ意識して実践してください。
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YouTube でもカラオケチャンネルnikoshiba
西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」をカラオケで歌ってみました。
YouTubeへ私もアップしていますが、他の方のを視聴していますと、カラオケ愛好者の方は少しでも上手くなりたい。多くの人に聴いてもらいたいと思っている方が多い気がします。 カラオケチャンネルnikoshibaの私も同じ初心者として少しでも上手くなりたいので、できればボイトレで教えてもらい学んでみたいと思います。皆さんもいかがですか?健康にも良いですよ。