こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
Facebookを長年利用していますが、数年前からリール、ストーリーが流行り、多くの方が利用なさっています。自身は、意味がよく理解していないこともあり、投稿をたまにするぐらいなのですが、少し、自分自身も理解を深めたいと思い勉強してみました。
FacebookやInstagramのリールやストーリーとはどのように利用するの?
FacebookやInstagramのリールやストーリー(facebookではストーリーズ)、そして、Tic Tokなどが流行っていますが、それはどのようなものか、どのようにして使うと良いのかなどを勉強してみたいと思います。
このサイト(nikoshiba)ではシニア・高齢者、そしてSNS初心者にも分かりやすく(自身も勉強しながら)ご説明します。そのためにポイントを絞ってになります。
目次
ストーリー・リールとは
●ストーリーとは
Facebookのストーリーズ(ストーリー)では、友達やフォロワーに写真や動画をシェアできます。シェアした写真や動画は、自分が選択したオーディエンス(SNSなどの視聴者)に対して24時間だけ表示できます。
シェアしたストーリーズは、24時間が経過した後、自分だけが見ることができるストーリーズアーカイブに保存できます。
ストーリーズはFacebookまたはMessengerからシェアできます。また、グループ、イベントやページのストーリーズをシェアすることもできます。ストーリーズのしくみについて詳しくは、こちらをご覧ください。
●リールとは
Facebookリールは、Facebookで楽しい短尺動画を作成し、新しいオーディエンス(SNSなどの視聴者)に見つけてもらったりカルチャーモーメント(イベント、キャンペーン、ポップカルチャーの出来事など、さまざまな切り口でのモーメント「瞬間」のこと)に参加したりするための新しい手段です。
リール動画にはエフェクトや音楽を追加したり、オリジナル音源を利用したりできます。これによりクリエイターはアイデアを生き生きと表現してオーディエンスとシェアできます。(新着情報は下記Metaより)
作成したリール動画は、ニュースフィード、Facebookの[リール]セクション、リールのプロフィールなどに表示されます。
リール・ストーリーの作成方法
●ストーリーズの作成方法
ストーリーズでシェアするには、以下の手順に従います。
- フィードの上部にある[ストーリーズの画像部分の+]をクリックします。
- [フォトストーリーズを作成]をクリックし、スマホから写真または動画を追加します。
- [ストーリーズ]の横にある プライバシー設定選択ツール( [公開] や [友達]など)をクリックして、ストーリーズを公開する相手を選択します。
- [ストーリーズでシェア]をクリックします。
あとは上記の3、4の順で、アップなさってください。
自分のFacebookストーリーズに写真や動画を追加すると、FacebookとMessengerの両方で見ることができます。ストーリーズを見ることができる人はいつでも変更できます。
Facebookのストーリーズについて、詳しくはこちらをご覧ください。
●リールの作成方法
リール動画は、複数のクリップを1つずつ録画してつなぎ合わせて作成することも、すべてを一度に録画して作成することもできます。スマートフォンのフォトギャラリーから既存の動画をアップロードするか、作成手順の中で新しい動画をアップロードすることにより作成します。
Facebookリールを作成するには、まずプロフィールまたはページのタイプを決定します。これは、作成手順が異なる場合があるためです。ページのタイプについて、詳しくはこちらをご覧ください。
新デザインのページ、プロフィール、およびプロフェッショナルモードのプロフィールでのリール作成
新デザインのページ、プロフィール、またはプロフェッショナルモードのプロフィールでFacebookリールを作成するには、次の手順に従います
- Facebookを開き、アプリの最新バージョンを使用していることを確認します。
- フィードのリールセクションで[作成]をタップするか、リール動画を見ているときに右上のカメラアイコンをタップします。
- リールに動画を追加します。
- 録画ボタンをタップして新しい動画を追加します。
- 左下にある写真アイコンをタップして動画クリップをリールに追加します。
- 画面右側のアイコンをタップして、音源、テキスト、エフェクト、キャプション、タイマーをリール動画に追加します。リール動画用のクリエイティブツールについて、詳しくはこちらをご覧ください。終了したら、[次へ]をタップします。
- リール動画の説明を入力します。
- リールの共有範囲を選択します。注: リール動画はデフォルトで[公開]に設定されています。また、ビジネスやクリエイターのリール動画については公開投稿のみ可能です。
- [リール動画をシェア]をタップして、リール動画を公開します。
そうすると、こちら3、の画面がでますので音楽や文字などの他、加工をしたりして楽しめます。
音源はミュージックを差し込みできますし、テキストでは文字入力ができます。そしてトリミングでは画像や動画の加工編集が可能です。
エフェクトでは、画像に対して加工処理を施し、何らかの効果を追加することができます。画像に変更を加え面白くしたりすることができます。
あとは、ほぼストーリーズと同じ感覚で大丈夫です。ちなみにTikTokとリールには次のような違いが
TikTokとの違い
TikTokは短尺動画専用のSNSです。リールと同様、短いクリップ動画をつなぎ合わせたり、音楽やエフェクトを付けたりできますが、TikTokとリールには次のような違いがあります。
TikTok | リール | |
---|---|---|
表示場所 | フィードのみ | フィード、プロフィール、発見タブ、リールタブ |
キャプションの文字数 | 100文字 | 2,000文字 |
コラボ機能・デュエット機能 | あり | なし |
動画の保存 | ダウンロードして端末に保存できる動画もある | ダウンロードはできないが「保存済み」に保存可能 |
自由に色々楽しみたいですね。
今後はこのようになるみたいですが、上記部分がわかると一般的には楽しめるのかなぁと思います。下記は今後の参考にために
テンプレートやデスクトップ投稿など、InstagramとFacebookのリールで使える複数のクリエイティブツールを発表
「Metaは6月2日(米国時間)、InstagramとFacebookでより簡単にリールを作成・編集することができる複数のクリエイティブツールを発表しました。一部の機能は本日から*1、その他についても今後数週間のうちに利用可能になる予定です。
Instagramでは、既存のリール動画のフォーマットをテンプレートとして利用して動画を作成できる機能が利用できるようになります。また、サウンドエフェクトや、自分の動画から音だけを取り込む機能など音源に関する新しいツール、これまではストーリーズでしか使えなかったインタラクティブなスタンプもリールに導入します。さらに、リール動画の長さが最長90秒になり、より深いストーリーテリングが可能になりました。
Facebookのリールでは、ボイスオーバーやサウンドシンクなど音源を編集する機能に加えて、長尺のライブまたは事前録画したゲームプレイ動画を編集し、簡単にリール動画を作成できる機能を追加します。さらにクリエイタースタジオを使って、デスクトップからリール動画を作成・予約投稿することができるようになります。
Instagramのリールで使えるようになる新しいツール
Facebookのリールで使えるようになる新しいツール
デスクトップでリール動画を作成・予約投稿
これまではiOSとAndroidのスマートフォン上でしかリールを作成できませんでしたが、今後はデスクトップからクリエイタースタジオにアクセスすることで、動画を作成したり、予約投稿したりすることができるようになります。
長尺動画を編集してリール動画に
事前に録画した動画やライブ配信のアーカイブなど長尺の動画を投稿するクリエイターが、他のフォーマットを試しやすいよう、デスクトップ上でそれらの動画を簡単に編集し、リールとして投稿できる動画クリップ機能を導入します。このツールを使うと、クリエイタースタジオを通じて、公開済みの長尺動画をシームレスにFacebookリールに編集することが可能です。
また、ゲーム動画クリエイターには、ライブ配信コンテンツから直接リールを作ることができる編集ツールも提供します。ライブ配信している動画をリールの縦型フォーマットに合わせてカットし、クリエイター自身を映すカメラ画面と、プレイしているゲーム画面の双方が表示される形で、60秒までの動画にすることができます。
新しい音源ツール
Facebookのリールでもボイスオーバーが使えるようになり、作成したリール動画にナレーションをつけることができます。また、新たに追加されるサウンドシンクを使うと、お気に入りの曲と動画クリップが自動的にシンクするほか、入力したテキストをデジタル音声が読み上げてくれる機能も使えるようになります。
より多くの利用者にリーチ
さらにFacebookでは、投稿したリールを世界中の利用者に発見してもらいやすくなるよう、フィード上におすすめのリール動画が表示されるようになります。また、フィードとグループだけでなく、Watchタブにもリールを表示する設定をより多くの国で導入しました。Instagramでリールを投稿するクリエイターは、より多くのファンにリーチするために、Facebookでも自分の動画がおすすめされるようなオプションを選択することが可能です。
現在リールはInstagramとFacebookにおいて最も早く成長しているコンテンツフォーマットで、特にInstagramでは利用時間の20%を占めています。また、1万人以上のフォロワーがいる公開アカウントのうち、過去60日間に5つ以上のリールを投稿したアカウントは、リールを全く投稿しなかったアカウントと比較して、2.5倍も多くのフォロワーを獲得しました。
今回の発表は、このようにクリエイターにとって重要性を増しているリールの機能を充実させ、これまで以上に簡単にエンターテインメント性の高い短尺動画を作成できるようにするものです。また、投稿したリールがより多くのファンに発見してもらえるようなアップデートも行います。
今後もMetaは、InstagramとFacebookの双方で、あらゆるクリエイターが自分のストーリーを表現し、ファンと繋がってコミュニティを育み、持続性のあるビジネスを築くことができるよう、機能の拡充や大規模な投資などの支援に注力していきます。
*1:テンプレートのみ、5月に導入済み」Meta参照 https://about.fb.com/ja/news/2022/06/igfb_reelsbundle/
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