こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
簡単に料理が出来るキャベツ料理は重宝されますね。特に一人暮らしの方には栄養価もあり、必要不可欠な食品の一つかも知れませんね。今が旬で、冬キャベツは甘みが増しておいしい2月頃が旬だと言われています。
キャベツを食べる前に洗ってない?洗ってる?栄養価を落とさない食べ方とは
娘がキャベツ料理をしていたのがチラッと見えて、そしたらキャベツを洗っていないんです。切ってサラダで、そのまま食卓に並んだのです。アレっ!キャベツ洗わないの?と、聞いたら今は洗わなくても綺麗んだよと・・・
最近、自分でも料理をする様になって、気になったもので聞いたのですが、昔は虫がいるから綺麗に洗わないとと言われて、一枚一枚剥がして洗っていたのを思い出したので聞いたのですが、果たして、洗うべきか、そのままで良いのか気になり調べてみたのです。
目次
キャベツは洗う必要がない?洗ったほうが・・
洗わないと農薬や虫、土などの汚れが気になるという声がある一方、最近は技術も発達しており、衛生面でもそれほど神経質になる必要はないという意見もあるようです。
結論からいうと、キャベツは外側の固くて色の濃い葉を数枚剥がせば、洗わずに使っても問題ないそうです。表面に見える数枚の葉には汚れやホコリがついているため、剥がして使うほうがよいみたいです。
結論としては、洗う洗わないは調理方法によるかも
キャベツをサラダなどの生で食べる量にの場合には、やはり洗ったほうが良い気がします。上記でも虫などが葉っぱを食べ進んで中に入っている可能性もあるので、火を加える調理法以外は洗うべきかなぁと思います。
キャベツの葉を一枚ずつ洗わなくても、そのまま食べられるのが分かって、なる程と思ったのですが、楽ちんなキャベツピーラーでの千切りでカットして食べるのに、実はカットしてから洗っていたんです。
そうしたら、栄養価が溶けて流れ出すらしく、これはダメだと反省、生で食べる場合には一枚ずつ剥がして洗ってから、千切りにしないとと思います。
他の火を通す料理の場合には、昔ほど神経質にならずに食べれるので、キャベツのことを学んで得した気持ちになりました。
洗わなくても平気なのはなぜ?
「洗わなくても問題ない」といわれても、なんとなく気になる方もいらっしゃいますよね。なぜ、洗わなくても平気なのでしょうか。
キャベツは、発芽してからスーパーで見かけるあの大きさになるまで、内側の葉がどんどん大きく育っていきます。そのため、一番大きく育つ外側の内側は、農薬などにほとんど触れません。
とはいえ、虫などが葉っぱを食べ進んで中に入っている可能性もあるので、気になる場合は内側の葉も洗って食べるとよいでしょう。
洗わなくても平気なのはなぜ?
「洗わなくても問題ない」といわれても、なんとなく気になる方もいらっしゃいますよね。なぜ、洗わなくても平気なのでしょうか。
キャベツは、発芽してからスーパーで見かけるあの大きさになるまで、内側の葉がどんどん大きく育っていきます。そのため、一番大きく育つ外側の内側は、農薬などにほとんど触れません。
とはいえ、虫などが葉っぱを食べ進んで中に入っている可能性もあるので、気になる場合は内側の葉も洗って食べるとよいでしょう。
キャベツの洗い方
次にキャベツの効果的な洗い方についてご紹介します。これまで、何となくサッと水洗いしていたという方も、参考にしてみてください。
外側の葉は取り除く
まずは外側の葉を取り除きましょう。農薬などが残っている可能性があるのと、虫や土がついている可能性もあります。また、外側の葉は固くて食べにくいことも多いので、取り除いた方が、お料理に使いやすいですよ。
芯をくりぬいて洗う
キャベツを丸ごと使う場合や、一度にたくさん使う場合は、芯をくり抜いてから洗うのが効率的です。キャベツをひっくり返して芯の部分だけを包丁でくり抜き、その部分を水洗いすることによって、キャベツ全体を一気に洗うことができます。
切る前に洗う
少量しか使わない場合は使う分だけを剥がして、洗ってから切りましょう。というのも、切ってから洗うと、キャベツの栄養成分が水に流れてしまうためです。キャベツに含まれる栄養素の多くは水溶性で、切り口から栄養が流れ出してしまうことがあるので、切る前に水洗いしましょう。
千切りキャベツの洗い方は?
キャベツを千切りにする場合も同じで、必要な分だけ剥がして洗ってから千切りにしましょう。剥がさずにキャベツを塊のままザクザクと切ってしまうのは、汚れなどが残っている可能性があることからおすすめできません。
もし農薬がどうしても気になる場合は、洗って千切りにしたキャベツを水にさらしていおくこと、残留している農薬を取り除けます。しかし、前述したように水にさらすと農薬だけでなく栄養成分も流れてしまうので、短い時間で湯通しをして千切りにする方法もあります。
新鮮なキャベツの選び方
洗わずに食べてもよいといわれても新鮮じゃないキャベツを口にするのは気が引けるので、選び方を知っておきましょう。キャベツの鮮度を見極めるポイントは以下のとおりです。
新鮮なキャベツとは?
- 葉がみずみずしくつやのあるもの
- 芯の切り口が変色していないもの
- 重量感のあるもの
- カットされたキャベツの断面は隙間なくびっしりとしたもの
白菜も同じ考え方で問題ないので、鍋料理や炒め物も楽になりますよね。
和食から洋食、グリルや煮込み料理と、身近なたくさんの料理に登場するキャベツ。次に料理に使う際の参考にしてみてください。
Yahooニュースのhttps://article.yahoo.co.jp/detail/69db9e6de09d3a65d782a50280097e1e1a9f901e のmacaro 参照抜粋
キャベツの栄養価と食べ方ポイント
キャベツの栄養価
とっても身近なキャベツは、栄養価も高くて、とても胃に優しい野菜なんだ。
キャベツに含まれる栄養素で代表的なのがビタミンU(別名キャベジン)。
これはキャベツから発見された成分で、野菜の中ではキャベツに最も多く含まれている。
ビタミンUは飲みすぎ食べすぎで傷んだ胃粘膜の修復を助けたり、潰瘍に効く働きがある。
他にも肝臓の機能を助ける働きもあると言われているよ。
あと、イソチオシアネートという酵素も含まれているよ。
これはピロリ菌や大腸菌などから体を守ってくれる酵素。
その他にもビタミンC、K、葉酸、カリウム、カロテン、カルシウム、食物繊維など、体にとてもいい、たくさんの栄養が含まれているんだよ!
キャベツの食べ方ポイント
キャベツに含まれる栄養素を無駄なく摂るには、食べ方にポイントがある。
ビタミンUやビタミンCは、水溶性ビタミンといって熱に弱く水に溶けやすい性質があるんだ。
だからなるべく火を通さず千切りにするなど、生で食べるのをオススメする!
ビタミンUは酸性で、マヨネーズやお酢(ドレッシング)を使っても成分が壊れにくいから、一緒に組み合わせる野菜や、ドレッシングで、いろいろなサラダが楽しめる。
生でたくさん食べるのが大変な時は、火を通すと生よりたくさん食べられるよ。
火を通しても、シチューやスープだったら溶けだした水溶性ビタミンも一緒に摂れる!
コーワのケロコロランド参照抜粋 https://kr2.kowa.co.jp/knowledge/25964
以上になりますが、簡単に作れ、生で食べれるサラダや、キャベツと塩昆布の和え物など、キャベツの料理はたくさんあるので、2月が旬のキャベツをお好み焼きなどを作って😄、たくさん食べたいと思います。皆さんもいかがですか?
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