お米の話題ですが、4月21日5キロ平均4217円税込(農水省)が発表していますが、スーパーや、Amazonなどの通販でもほとんど4800円(税込)を超えています。この平均はどのようにして算出されているのでしょう? 備蓄米を落札したJAや農協では備蓄米は出荷指示待ちで市場にはまだとか言われていますが、4000円から4800円ほどで、安く販売されています。これは何を意味するところでしょうか?

不思議、お米の価格はなぜ違う?─農水省の平均価格と実売価格のギャップ
2025年4月21日に農林水産省が発表した「令和6年産米の小売価格」は、5kgあたり平均4,217円(税込)というものでした。しかし、私たち消費者が実際にスーパーマーケットやAmazonなどの通販で目にする価格は、5kgあたり4,800円を超えていることがほとんどです。このギャップは一体なぜ生じているのでしょうか。
目次
米価格がなぜ違うのか?
調べてみたところ、農水省が発表する平均価格は、全国の小売店や販売ルートから集めたデータをもとに算出されており、業務用ルートや地域ごとのばらつきも含んだものです。そのため、都市部のスーパーでの価格やオンラインショップの価格は、この平均値より高めに出る傾向があります。
また、備蓄米(政府が保有する米)の一部が市場に出回ることで価格が抑制されるという期待もありますが、JAや農協によれば「出荷指示待ち」でまだ市場に十分に供給されていないとのことです。にもかかわらず、4,000円台後半で販売されている備蓄米があることから、特定ルートでの流通や早期調達分が既に出回っている可能性もあります。
消費者としては、平均価格の見方や実際の購入価格の背景にある事情を理解することが、納得のいく買い物につながるかもしれません。
お米の「5キロ平均価格」と、実際の小売価格(スーパーやAmazonなど)の間にギャップがあるのには、いくつかの理由があります。それぞれ詳しく解説します。
【1】農水省の「5キロ平均価格」の算出方法について
農林水産省が発表する「米の小売価格」は、次のような方法で算出されています:
- 対象:全国の量販店(スーパーマーケットなど)の店頭価格
- データ収集方法:特定の調査店舗での販売価格を定点観測
- 平均の取り方:いろいろな銘柄や産地の米(主に精米済み)を5キロ換算し、加重平均
つまり、
- セール価格や特売価格も含まれる
- 一部安価なPB商品(プライベートブランド米)や古米も含まれる
- 都市部と地方の価格を一緒に平均
そのため「4217円(税込)」という価格は、実際に消費者が感じる“相場”より安く見える傾向があります。
【2】スーパーやAmazonで4800円以上が主流な理由
消費者の多くが見る価格帯が高めなのは、以下の背景があります:
- 近年の生産量減少(特に令和5年産)と作況不良(猛暑など)で仕入れ価格が上昇
- 送料や物流費の高騰(Amazon等は配送費込みの価格設定)
- 高品質なブランド米や新米の価格が上乗せされている
- 安売りが減り、定価近い販売が増加

【3】「備蓄米」は安いのに市場にあまり出ていない理由
「備蓄米」とは、政府が食料安全保障のために備蓄しておいた古い米(概ね1~3年経過)です。これを業務用や加工用などに入札で安価に払い下げています。
では、なぜ市場価格は高いままなのか?
- 備蓄米はすぐに店頭に並ぶわけではない(出荷指示、精米・検査・パッケージングなどに時間がかかる)
- 多くは業務用(外食・給食など)に回される
- 小売店での「備蓄米販売」は少数派で、ブランド米とは明確に区別されている
- 一部JAや農協は「今後出す予定」として温存している場合もある(市場価格を見ながら)
【4】5キロ4000〜4800円で売られている現状の意味
この価格帯は、
- 令和5年産の米の供給量の不安
- 消費者も「米不足・値上がり」を見越して買いだめ
- 業者も「高値で売れるうちに」と思っている
つまり、実勢価格が「高止まり」している状態です。
✔まとめ
| 観点 | 内容 |
|---|---|
| 農水省平均価格 | 実売より安く見えがち(全国平均・特売含む) |
| 実売価格 | 流通コスト・品種・ブランド差・需給ひっ迫で高め |
| 備蓄米 | すぐには小売に回らず、価格抑制には時間がかかる |
- 不思議、お米の価格はなぜ違う?─農水省の平均価格と実売価格のギャップ
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いずれにしても、農水省の発表する平均価格と市場の販売価格には時間差があり、また、様々な要因によって価格は変動します。備蓄米の件については、もう少し詳しい情報がないと断定的なことは言えませんが、市場の状況と今後の動向を注視していく必要がありそうですね。
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