こんにちはnikohisba(ニコシバ)です。
iPhoneを使う人が多い日本ですが、シニア・高齢者の方も使う人が多くなっていますね。最近アップデートが頻繁な気がして確認してみると、新機能がたくさん入っているではないですか。なので、その新機能をを覗いてみました。
iPhoneのバージョンが次々アップデートされ新機能が!「メッセージ」が驚きの変化
先日からiOS16がアップデートされ新機能が多く入っていますがご存じですか?たくさんの新機能がある中で、「メッセージ」がLINEなみに進化しているんです。こちらではiMessageとSMS/MMSの違いと、メッセージの新機能をご紹介いたします。
iMessage と SMS/MMS の違いについて
メッセージの吹き出しが青色または緑色になっている理由について説明します。
iPhone、iPad、iPod touch でメッセージ App を使い、メッセージを送信することができます。これらのメッセージは iMessage または SMS/MMS として送信されます。ここでは、メッセージの種類の違いについて詳しく説明します。
iMessage
iMessage では、Wi-Fi またはモバイルデータ通信ネットワークを利用して、別の iPhone、iPad、iPod touch、Mac にテキスト、写真、またはビデオを送信できます。これらのメッセージは常に暗号化され、青い吹き出しで表示されます。iMessage のオンとオフを切り替えるには、「設定」>「メッセージ」の順にタップします。
SMS/MMS
iMessage を使わない場合は、SMS/MMS を使えます。SMS/MMS では、ほかの携帯電話や iPhone、iPad、iPod touch にテキストや写真を送信できます。SMS/MMS のメッセージは暗号化されず、デバイス上で緑色の吹き出しで表示されます。
そのiMessageの新機能になりますが、下記でご説明します。
メッセージの新機能
新しい機能
- 1、後で返信する。
- 2、テキストメッセージを編集する。
- 3、メールの送信を取り消す。
後で返信する。
1、後で返信する。は、メッセージ画面で友達や知人から送られてきたメッセージを確認したのちに忙しい場合には未開封にできる機能です。
未開封にする場合には、右へスワイプ(指でスライド)、タップ(軽くタッチ)するとOKです。
後で返信するために戻すと細かな左画面の印が付くので探しやすいですよね。
テキストメッセージを編集する。
2、テキストメッセージを編集するには、メッセージをロングタップ(長押し)し、二番目の画面で編集をタップし、あとは文字を編集すると良いです。
送信してしまったのを取り消しするにはその他から削除ができます。
いずれも相手が開封した場合には編集は意味がないかもです。
送信を取り消す。
3、送信を取り消す。ですが、誤って送信をした場合にはすぐに、メッセージ下の送信を取り消すをタップすると良いです。
その上で修正をしましょう。
以上はメッセージの新機能ですが、メッセージにはLINEと違う、他の機能もありますので、利用するのも手だと思います。
元からある面白機能
例えばこんな機能も、以前からある機能ですが、指のタップの仕方(指1本でタップ、ロングタップなど)で、炎マークとか、○印とか、下記の様々なマークを送信できるんです。
他にもこんなことが(笑)
※丸に赤いハート印のところをタップすると、下に、黒いスペースがそれを2本指でタップすると唇のマークが、少し長押しするとハートマークが送信されます。
いずれも2分で消える(保存もできます)ので、親しい友達に送信するのも面白いですよね。
そして、手書きの機能も
あと左の方で丸の各々なカラーがありますがカラーも変更できます。
その他、音楽を送信、エフェクトなどの送信もできますので楽しめるかも知れませんね。
以上ですが、真ん中の部分の顔マークや、ラケットみたいな部分も触って試してみると楽しいかも知れません。但し、この機能はiPhone、iPad、iPod touch、またはMacでiMessageを利用している人どうしになります。
iPhoneでメッセージを設定する
「メッセージ」App では、2通りの方法でテキストメッセージを送信できます:
- Wi-Fiまたはモバイル通信サービスで、iMessageを使って、iPhone、iPad、iPod touch、またはMacでiMessageを利用しているほかのユーザにテキストを送信できます。iMessageテキストは青い吹き出しに表示されます。
- モバイル通信サービスで、SMS/MMSメッセージとしてテキストを送信できます。SMS/MMSメッセージは緑色の吹き出しに表示されます。
iMessageを使って送受信するテキストメッセージはSMS/MMSの無料通信枠に含まれないため、モバイルデータ通信の料金がかかる場合があります。
iMessageテキストには、写真、ビデオ、その他のコンテンツを含めることができます。相手が入力しているときはそれがわかり、開封証明を送信して自分がメッセージを読んだことを相手に知らせることができます。メッセージ送信を取り消したり、編集したりすることもできます。セキュリティのため、iMessageで送信するメッセージは送信前に暗号化されます。
SMSメッセージは短いテキストメッセージです。MMSメッセージには、テキスト、グラフィックス、音声、ビデオ、その他のメディアを含めることができます。iMessageとSMS/MMSの違いについて詳しくは、Appleサポートの記事「iMessageとSMS/MMSの違いについて」を参照してください。
iMessage
iMessageは、iPhone、iPad、Mac、Apple Watchでメッセージを送受信するのに使える安全なメッセージサービスです。
誰かがiMessageを使ってあなたのメールアドレスや電話番号にメッセージを送信すると、そのメールアドレスや電話番号に送信されたメッセージを受信するように設定したすべてのAppleデバイスで、メッセージが受信されます。iMessageの会話を表示すると、送信されたデバイスにかかわらずすべてのメッセージが表示されるため、どこにいても友達と連絡を取り合うことができます。Appleサポートの記事「連係機能を使ってMac、iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watchをつなぐ」を参照してください。
iMessageを使うには、Apple IDが必要です。iTunes StoreやApp Storeで購入したり、iCloudにサインインしたことがあれば、Apple IDを持っています。
iMessageでのやりとりについて知っておくべきこと:
- テキストの送信は、Wi-Fiまたはモバイル通信サービス経由で可能です。
- 同じくAppleデバイスでiMessageを使っているほかのユーザとやりとりする場合、テキストは青い吹き出しに表示されます。(SMS/MMSメッセージは緑色の吹き出しに表示され、暗号化されません。)青色の 送信ボタンが表示されている場合は、メッセージがiMessageで送信されます。緑色の送信ボタンは、メッセージがSMS/MMSまたはモバイル通信サービスで送信されることを示します。
- ほかのユーザが入力しているときにはそれが分かります。
- そのほかにも、共同制作、開封証明、タップバック、インライン返信、送信の取り消し、オーディオメッセージ、メッセージエフェクト、ミー文字、Apple Pay、迷惑メッセージの報告、グループ会話の管理といったAppや機能を使用できます。
- セキュリティのため、iMessageで送信するメッセージは送信前に暗号化されます。
- iMessageを使用しているときに、迷惑メッセージをAppleに報告することができます。
appleサポート参照 https://support.apple.com/ja-jp/HT207006
iPhoneのロック画面の時計表示が変更、あまり大きい文字なので小さく変更できる?
LINEを日頃利用されている方が多いですが、LINEはちょっとという人もいらっしゃるので、このiMessageは、iPhone、iPad、Mac、Apple Watchでも、メッセージを送受信するのに使える安全なメッセージサービスですから利用されてみたらいかがでしょうか。
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