こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です😄
今日から暖かくなり春を満喫できる季節になりそうです。毎年、春先には目を充血させ鼻水が止まらない人々が増加します。それらの症状の多くは花粉によるアレルギー症状の花粉症ですが、せっかくの春を憂鬱にしてしまいますよね。今回は、花粉症についてです。
今年は酷くなりそう?春なのに憂鬱に!「花粉症」スギ花粉飛散の情報と緩和策
気持ちの良い春の季節なのに、憂鬱になってしまうのが花粉症ですが、対策をとることである程度症状を緩和することができるみたいです。スギ花粉情報と花粉症の症状を緩和させるための方法などを調べてみました。
花粉の情報と症状、緩和策
スギ花粉の情報
日本気象協会によりますと、スギ花粉飛散のピークは、福岡で2月下旬から3月上旬、高松や広島、大阪、名古屋では3月上旬から中旬の予想です。
金沢、東京、仙台では3月上旬から下旬となるでしょう。今年は大量飛散が見込まれるところが多いため、ピークの時期も長くなる可能性があるでしょう。
スギ花粉のピークが終わる頃になると、ヒノキ花粉が飛び始め、その後ヒノキ花粉のピークが始まります。福岡や広島では3月下旬から4月上旬、高松では3月下旬から4月中旬の見込みです。
大阪と名古屋では、4月上旬から中旬、東京では4月上旬から下旬にかけてヒノキ花粉の飛散のピークを迎えるでしょう。
金沢と仙台は、4月を中心にヒノキ花粉が飛散しますが、飛散量は他の地点と比べると少ないため、はっきりとしたピークはない見込みです。とあります。
【前シーズン比】
九州から東北にかけて前シーズンより飛散量は多く、特に四国、近畿、東海、関東甲信では非常に多く飛ぶ見込みです。前シーズンは症状が弱かった方も万全な花粉症対策が必要になりそうです。
花粉症の症状は様々
花粉が原因(アレルゲン)となって起こるアレルギーの総称が「花粉症」です。花粉の中でも、「スギ花粉」をアレルゲンとするアレルギーで、「花粉症」の9割が「スギ花粉症」とのことです。
空気中を飛散している花粉が鼻や眼の粘膜に付着すると、くしゃみや鼻水、眼のかゆみなどのさまざまな症状が現れます。
酷い人は、喉のいがらっぽい感じや、咳やたん、皮膚のかゆみ、下痢や食欲の減退、微熱頭がボーっとするなどの症状が現れる人もいると聞きます。
花粉症の緩和策は?
酷い人は、お医者さんで治療をしてもらい治療薬をもらうのが一番だと思いますが、自分で緩和できる対処法を下記に書き出してみました。
花粉を体内に入れない
症状を緩和させるために何よりも大切なのは、花粉を体内に入れないことです。
花粉のほとんどは鼻と口から体内に侵入してくるため、その2つの侵入経路をふさぎましょう。
花粉症用のマスクは、正しく装着することで7~8割の花粉の侵入をふせぐことができます。
しかしつけ方を間違えていたり、サイズが合っていなかったりすればその効果は半減します。
マスクの装着時は以下の点に注意しましょう。
- 顔にあったサイズのマスクをつける
- ノーズクリップの形を鼻に合わせる
- プリーツを伸ばし、鼻から顎まで隠れるようにする
- くしゃみや鼻水で内側が汚れたらすぐに交換する
また、目の粘膜に花粉が付着しないように、花粉症用のメガネをかけることも効果的です。
花粉が飛ぶ日を把握する
花粉は特定の条件の日に飛散しやすいため、その日の外出を避けるのも効果的です。
花粉が飛びやすい条件には以下のものがあります。
- 気温が高く湿度が低い日
- 風の強い日
- 前日に雨が降った日
- 晴れた日の昼過ぎ
- 晴れた日の日没ごろ
反対に夜間や雨の日、気温が低い日は花粉が飛びにくいため、外出する用事はその条件の日に済ませておくのがよいでしょう。
粘膜から花粉を取り除く
マスクやメガネで対策しても100%の花粉を防ぐことはできません。
ある程度は花粉が粘膜に付着してしまいますので、しっかり取り除いておきましょう。
目から花粉を取り除くためには、しっかり洗眼するのがよいでしょう。
しかし、大量の水道水は目を守る役割を持つ涙まで洗い流してしまうため、洗眼薬を使うことをおすすめします。
洗眼薬は1日当たりの使用回数が定められているものもありますので、用法を守って使用しましょう。
鼻の粘膜の洗浄には鼻うがいが効果的です。
鼻うがいは液体を鼻孔から流し込み、粘膜を洗浄する方法です。
しかし水道水などでは浸透圧が体液と大きく異なる
花粉症の原因
花粉症は花粉に対するアレルギー反応が発生する病気です。
花粉は体内に入ると、免疫機能により受け入れられるかどうかを判断されます。
そして異物として排除対象と判断された場合、花粉を攻撃する抗体が作られ、花粉を体外に出そうと抵抗するようになります。
この抗体の働きがアレルギー反応であり、花粉を体外へ出そうとする行動がくしゃみや鼻水、涙という形で現れるため、花粉が体内にある限り、それらの症状が止まらなくなってしまうのです。
meiji 参照抜粋 https://www.meiji.co.jp/
この春先の気持ち良い季節に憂鬱になってしまうのが一番嫌ですよね。少しでも花粉症を和らげるために、コロナ禍でしていたマスクをやっと外せそうなのですが、出かける時にはマスクの効果が高いみたいなのでマスクで対策をとることである程度症状を緩和するようにしましょう。
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