こんにちはnikosiba(ニコシバ)です。
この夏は暑かったのでエアコンがフル回転だったのではないでしょうか、そろそろ涼しくなったしエアコンの清掃をとお考えの方には朗報です。さまざまなお手入れ法があるみたいなので比較してみました。
エアコン清掃でやってはいけない事!やっておくべき事!「簡単なカビ防止法」
夏場に使ったエアコンのお手入れ次第でカビの発生とかが抑えることができるみたいです。今、お手入れをして置くと、次回に使うときに気持ちよく使えるので、ここではエアコン清掃でやってはいけない事!やっておくべき事!をアップしてみました。
秋はエアコン内部にカビが繁殖しやすいみたいで、夏に冷房や除湿運転中をしたエアコンは、内部に結露した水が残っています。カビといえば梅雨のイメージがありますが、今の時期の長雨や豪雨、台風などで雨が続くと湿度が高くなりカビが繁殖する条件がそろってしまうみたいです。
特に、気温20℃から30℃、湿度70%以上の環境で繁殖するらしいのです。余談になりますが、この前アップした生ごみ容器に胡麻が?え〜捨てた覚えない!こ、これは何かの卵(コバエの駆除法)コバエの卵も、この気温に近い状態が大好きみたいでしたね。
エアコン清掃でやってはいけない事
冷房シーズンもそろそろ終了 エアコン掃除でしてはいけない4つのこと
西日本を中心に日中はまだ暑さの残る日がありますが、ひと夏働いたエアコンも、そろそろ掃除のタイミングを考える時期です。 ただ、エアコン掃除には注意すべきこともあるといいます。家電メーカー大手・パナソニックのエアーマイスター福田風子さんに詳しく教えていただきます。
(1)運転したまま掃除しない
エアコン運転中に、吹き出し口の汚れが気になることはないでしょうか。 「運転中に掃除するのはとても危険です。吹き出し口のすぐ奥では、ファンが高速回転して送風しています。ブラシなどを入れると破損してしまいます。 掃除をするときは、取扱説明書を確認し、『お掃除用』のモードでフラップを開いた状態にできます。誤って運転しないよう、必ず電源プラグを抜いてから掃除してください」(福田さん)
(2)「自動お掃除機能」にすべておまかせしない
「自動お掃除機能があるから、掃除は必要ない」と思い込むのも、してはいけないことのひとつです。 「フィルター自動お掃除付きでも油汚れが多い場所で使うと油汚れがつくこともあります。キッチン・リビング一体型の住居では、調理中に油を含んだ空気が流れます。調査ではリビングで使用しているホコリに30%ほどの油分が含まれていました。タバコのヤニがつくことがあり、こうした汚れがひどい場合には洗浄が必要になります。 また、ダストボックスタイプの自動お掃除ではダストボックスのゴミ捨てが必要です」(福田さん)
(3)フィルターを熱風や直射日光で乾かさない
エアフィルターを掃除するときにもやりがちなNG項目があります。 「ホコリなどは掃除機で取り除き、油汚れなどは水かぬるま湯で薄めた中性洗剤で洗います。洗うときには汚れ落ちがよいからといって、熱湯を使わないようにしてください。洗浄後はきちんと乾かします。ただし、ドライヤーの熱風や直射日光に当てるのはよくありません。 エアフィルターは素材によっては強い洗剤や熱で変形やコーティング剤が劣化してしまう可能性もあります。洗ったあとは、風通しのよい場所で陰干ししてください」(福田さん)
(4)エアフィルターの奥には触らない
エアフィルターを外した奥も、汚れが見えると掃除機で吸ったり歯ブラシでこすりたくなりますが、これも間違いです。 「エアフィルター奥のアルミフィンはごく薄い金属板なので、触ると曲がったり、手を怪我するおそれがあります。熱交換器という部品で、中には『冷媒』というガスが流れています。スプレーなどによって、この熱交換器の金属が劣化したり、内部の電装部品や金属部分に水滴が付着すると、故障や漏電、最悪では発火のおそれもあります。
エアコン内部で掃除できるのは、エアフィルターと前面パネルやフラップ、ルーバーなどで、掃除の前に必ず取扱説明書で確認してください。掃除するときは水を含ませて固く絞った柔らかい布などでふいてください。 アルミフィン部分の汚れが気になるときは、高い専門知識が必要になるので、プロにおまかせしましょう」(福田さん)
暖房運転で内部を乾燥!?
カビは生えてしまうと自分で取り除くのは難しいので、そもそもエアコンにカビを発生させないことが大切です。 「栄養源と湿気を減らせば、カビ発生リスクが下げられます。フィルターなどこまめに掃除することで栄養源を減らせます。また、冷房・除湿運転で水分が発生するため、湿気を無くすことが最も重要です。エアコンの『内部クリーン』運転など自動で乾燥できる仕組みもあります」(福田さん) おうち時間が増えたことから、エアコンを使う時間が長くなっている家庭も多いでしょう。長期間使用しなくなる前に、しっかり乾燥させておきましょう。
「内部クリーン機能が搭載されていないエアコンでも、除湿・冷房の使用後に3~4時間の送風運転をすることで内部は乾燥し、カビ対策ができます。 もっと短時間で、という場合は暖房運転をするという手段があります。暖房の場合は30分程度で内部を乾燥させることができますが、いくつか注意点があります。 まず、室温が上昇するので人が不在のときに使用しましょう。また、室温が高い夏でも暖房運転ができるように設定温度は30℃程度(暖房の設定温度上限くらい)にするといいでしょう」(福田さん) 春から夏まで活躍したエアコン、きれいにして冬に備えましょう。
Yahooニュース参照https://news.yahoo.co.jp/articles/20f1c8064057b4fb4db0c5bc3c32f131ab5226fd?page=1
エアコン清掃やっておくべき事
エアコンのシーズン終わりにやっておいたほうがいいことについて、家事代行サービス「カジタク」を展開するアクティアに所属の山口さんに教えてもらいました。
【1】内部を乾燥させる
冷房の時期が終わったら、「送風」運転を数時間行っておいてください(機種によっては「内部乾燥」など)。これを行うことで、エアコンの内側の水分を飛ばして、カビにくい環境になるからです。 夏場に冷房や除湿運転をすると、エアコンの内部に水分が残った状態になります。どういうことかというと、エアコンが室内の暖かい空気を取り込み、内部で冷たい空気に変換しているので、暖かい空気と冷たい空気とで温度差ができて結露のような状態がおこるのです。 そのままにしておくと、エアコン内部の水分がホコリと混ざりカビの原因になってしまいます。エアコン内部は閉ざされた空間ですので、送風運転をすることで、強制的に水分を取り除くことが重要というわけです。
【2】フィルター掃除
送風運転が終わったら、電源プラグを抜きます。それからフィルターなどのお掃除をしておきましょう。 夏場にフル稼働していたエアコンは、フィルターのホコリもかなり溜まっていると思います。ホコリは付着してすぐのうちは簡単に取り除くことができますが、時間とともにフィルターに張りついて、落としにくくなってしまいます。 フィルターは、エアコンの前面カバーを持ち上げると簡単に抜き取ることができます。まず掃除機をかけます。エアコンのフィルターはカーブした形状になっていますので、ハンディタイプの掃除機を使うと便利です。ハンディタイプでない場合はホースを短くします。掃除機に付属のブラシのアタッチメントを取り付けると、こまかいホコリも取りやすくなります。 掃除機で取り切れなかった汚れは、水洗いしましょう。水だけで落としきれない場合は、中性洗剤を使います。スプレー式の洗剤だと便利ですね。柔らかいスポンジなどで、優しく洗います。しっかりすすいでから、クロスで水分を優しく拭き取り、日陰でしっかり乾かします。 自動掃除機能がついている機種の場合は、ダストボックスに溜まっているホコリなどを捨てて、ダストボックスをきれいにしてからもどしてください。
【3】リモコンのお手入れ
意外と見落としがちなのが、リモコンのケア。長期間使わないことがわかっているのなら、リモコンから電池は取り出しておきしょう。乾電池の液漏れを防ぐことができます。 リモコンの手垢汚れも取っておきましょう。綿棒や掃除用クロスに重曹水やアルコール除菌剤などを染み込ませて、こまかいところもきれいにします。リモコンに直接スプレーしないように注意します。 協力… カジタク 家事の宅配「カジタク」。安心のイオングループとして、家事代行以外にも、プロの整理収納プラン「片付け名人」や、日頃お掃除できないところをプロにお任せする「ハウスクリーニング」など、これまで約70万件の家事サービスを提供。「カジタク」はアクティア株式会社が提供する家事代行サービスのブランドです。
Yahooニュース 参照 https://news.yahoo.co.jp/articles/16dc858fcc61b90c996b9d57e7ac1989ee080bcd?page=1
エアコン簡単お手入れ方法は
頑固なカビが発生しないように、通常からのお手入れが一番ですね。長期間使用しないときには下記のように簡単なお手入れをしておくことで、次回に気持ち良く使えそうなので、今の時期にやっておきましょう。
1、「送風」運転を数時間行っておく。機種によっては「内部乾燥」などを行う。送風運転が終わったら電源プラグを抜きます。
2、フィルターなどのお掃除をしておきましょう。洗ったあとは、風通しのよい場所で陰干しをしましょう。
3、リモコンから電池は取り出しておきしょう。乾電池の液漏れを防ぐことができます。リモコンも清掃を忘れずに
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