こんにちはnikoshiba（ニコシバ）です。
喉がおかしいなぁ？ちょつと気怠さがあって？熱ぽいな？とか、コロナ禍ではひょっとしてオミクロンではとか不安になりますよね。そんな時にPCR検査、抗原検査を知っておくと心強いですよね。
PCR検査どうすればできるの？抗原検査とは？どこへ連絡したら良いのか分からない方へ
PCR検査、抗原検査と良くマスコミで聞きますが、この検査を受けるにはの知識がないと大変な目に遭うんです。こちらに経験者の投稿がありますので、このような目に遭わないためにも、こちらをご覧ください。
一般の方で投稿をいただいたのですが、大変な目に遭われたようです。
喉がヒリヒリする感じだったので、通っている着付け教室の先生に言うと、「無料のPCR検査やってるよ！薬局で」と教えてくれたんです。
暫く様子を見ていたのですが、しばらくしても違和感あるのでウエルシア薬局で無料PCR検査をもらいに行くと「ネットでの予約が入ります」と言われたので仕方なく帰宅
家に帰ってネットで予約しようかとしたら、ネットでも症状があったら検査予約できませんと言われ、「え、ええ〜どうすれば良いのかなぁ？」と、、、
途方に暮れて、仕方がないので病院へ行くと「症状があったら来ないでください！」と言われ、また「え、ええ〜どうすれば良いのかなぁ？」、病院に「どうすれば良いですか？」と聞くと発熱外来へ行ってといわれたんです。
トボトボと帰路に着くと、帰り道に、別の薬局の前を通ると「PCR検査あります」の看板あり、聞くと抗原検査でも大丈夫とのことで、抗原検査キットを購入したのです。
そして、自宅で検査すると、結果は陰性でしたのでホッとしたのです。。
との、お話をお聞きして、検査も情報を知らないと簡単には受けれないんだと実感します。
一番良い方法は、まずはインターネットで下記、厚生労働省のサイトを検索してからの行動が良いと思います。そちらでご確認ください。
最近は有料にはなりますが、市販でも販売しているみたいなので、こちらの通販サイトからでも大丈夫のようです。
◉Amazonのサイトではこちらをクリックして、PCR検査またはキットで検索してくださいね。
目次
芸能人の間でも陽性者が
俳優大泉洋（48）が新型コロナウイルスに感染したと26日、所属事務所が公式サイトで発表した。 所属事務所によると、番組収録にともないPCR検査を受けたところ、陽性と診断されたという。今後は保健所の指示に従って療養する予定。とか
歌手でタレントの早見優さん（55）が新型コロナウイルスに感染したと25日、所属事務所が公式サイトで発表した。症状はなく保健所の指示で自宅療養している。出演予定だった舞台関係者が感染し、PCR検査で陽性と確認された。と、芸能人の方々もコロナ感染者が出ています。
と、ドラマや番組に影響が出そうですね。皆様もお気をつけください。
検査を受けたいけどどこに連絡したらよいか分からない方
そんな、あなたの不安を解消できます。PCR検査は各都道府県ごとに違うので、厚生労働省のこちらのサイトから自分の都道府県をクリック、またはタップされると相談窓口がありますので、まずはそちらでご確認ください。
新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センターの連絡先
各都道府県が公表している、相談・医療に関する情報や受診・相談センターの連絡先 をまとめています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
上のサイトで各都道府県別に連絡先をアップされています。
上記を開いて、自分の都道府県をタップ、またはクリックしてご覧ください。情報が載っています。
新型コロナウイルス感染症に関する検査について
感染症法に基づく医師の届出により、疑似症患者を把握し、医師が診断上必要と認める場合にPCR検査を実施し、患者を把握しています。
患者が確認された場合には、感染症法に基づき、積極的疫学調査を実施し、濃厚接触者を把握します。濃厚接触者に対しては、感染症法に基づく健康観察や外出自粛等により感染拡大防止を図っています。
PCR検査について
・ PCR検査に医療保険を適用することとしました（３月６日～）。これにより、保健所を経由することなく、医療機関が民間の検査機関等に直接依頼を行うことが可能となり、民間検査会社等の検査能力の更なる活用が図られることになります。
・ 新型コロナウイルス感染症の診断における鼻咽頭ぬぐい液及び唾液の有用性について、発症から９日以内であれば、両者で良好な一致率が認められるとの研究結果が示されました。
この結果をもとに、6月2日、「症状発症から９日以内の者については唾液PCR検査を可能」とすることとしました。
唾液を用いたＰＣＲ検査の導入等について（６月２日掲載）
・また、7月17日より、無症状の方に対しても、唾液を用いた検査を活用できることとなりました。
無症状者の唾液を用いたPCR検査等について（7月17日掲載）
（参考）第４４回厚生科学審議会感染症部会（7月15日持ち回り開催）
抗原検査について
＜抗原検査キット（抗原定性検査）＞
・ 2020年４月27日に富士レビオ社の抗原検査キット「エスプラインSARS-CoV-2」の薬事申請が行われ、同年５月13日に我が国初の新型コロナウイルス抗原検査キットとして承認されました。
（参考）
抗原を用いたイムノクロマト法の検査キットが5月13日に薬機承認を得られたことから、同日、第４０回厚生科学審議会感染症部会で議論しました。
第４０回厚生科学審議会感染症部会（5月13日開催）
・承認後当初は、抗原検査キットで陽性の場合は確定診断となる一方、陰性の場合は確定診断のために再度ＰＣＲ検査が必要でしたが、調査研究の結果、発症２日目から９日以内の有症状者については、抗原検査キットとＰＣＲ検査の結果の一致率が高いことが確認されました。
そのため、６月16日に「 SARS-CoV-2 抗原検出用キットの活用に関するガイドライン」の見直しを行い、鼻咽頭拭い液による検査は、発症２日目から９日目までの患者について、検査結果が陰性でも確定診断が行えるようになりました。
・定性抗原検査キットの供給については、当初、患者発生数の多い都道府県における帰国者・接触者外来等から供給を開始し、徐々に拡大し、現在は検査施設や医療機関の類型を問わず広く全国に供給されるようになっています。
厚生労働省サイトよりhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00132.html
今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。
そして、経済は大変な状況ですが、中小企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。
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