こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
最近のブログ記事を拝見していると「朝のバナナは食べないが良い」とかの記事を見つけ、え〜嘘🤥と、なったのですが、果たしてその真意はどこにあるのでしょうか?朝にバナナは食べないほうがいいのか。やはり、朝バナナは健康に良いのかを解説します。

「朝のバナナは食べないが良い」?ショックで、その真意を確かめてみました
朝バナナ派の私はここ30年近く、ほぼ毎朝バナナを食べていますが、「朝のバナナは食べないが良い」の記事を見て、ショックで真意を調べてみることにしました。朝バナナを食べるデメリット、メリットは気になりますよね。
少し気になっていたのは最近のバナナが甘すぎるかもと、GABAバナナなどの開発でバナナの品種が増えたみたいで、甘すぎるバナナに疑問を感じていた部分もあり、毎朝食べる派の私にとっては「朝のバナナは食べないが良い」の記事で、ほんとうかな〜と、なので、調べてみました。
目次
朝バナナはやはり健康的だった
結論から言うと、やはり朝バナナは健康に良いという見解でした。ただし、下記にあるように糖尿病や低炭水化物ダイエットを行っている方は、朝の糖質摂取を抑えた方が良いかもしれません。この記事
でも、ご紹介しましたが、
1、エネルギー補給
バナナは炭水化物(特にブドウ糖)の豊富な源です。バナナを摂取することで、身体に速やかに利用可能なエネルギーが供給されます。運動中や長時間の活動後にエネルギーが必要な場合、バナナは便利なスナックとなります。
2、ミネラルとビタミンの供給
バナナにはカリウムやマグネシウムといったミネラルが豊富に含まれています。これらのミネラルは筋肉の収縮や神経機能に重要な役割を果たし、スポーツパフォーマンスの向上に寄与します。また、バナナにはビタミンCやビタミンB6も含まれており、免疫機能のサポートやエネルギー代謝に役立ちます。
3、水分補給
バナナは約75%の水分で構成されています。運動中には水分を失いやすいため、バナナを食べることで水分補給も同時に行えます。
4、消化に優しい
バナナは消化しやすい果物の一つです。繊維質が豊富でありながらも、消化に必要な時間が比較的短いため、運動前や運動中にも軽食として適しています。
大谷選手がバナナを食べることで、エネルギー補給やミネラルの摂取、水分補給などを目的としている可能性があります。ただし、個々の選手のニーズや身体状態は異なるため、他の栄養補給方法と併用している可能性もあります。
健康については、個人の体質や生活習慣によって異なる影響があるため、一概に「○○を食べるべき」「××を食べてはいけない」と断言することは難しいです。バナナについても同様で、朝に食べることが良いか否かは人によって異なります。
バナナは栄養豊富なフルーツであり、繊維、ビタミン、ミネラル、カリウムなどが含まれています。特に朝食にバナナを取り入れることで、エネルギー補給ができることや、腸の動きを促進する食物繊維を摂取できるというメリットがあります。皆さんご存知のように、朝食をしっかり食べることは、一日のエネルギー源として重要です。
一方で、朝にバナナを食べることによって特に問題があるわけではありませんが、個人の健康状態や目標によって適切な食事内容は異なります。例えば、糖尿病や低炭水化物ダイエットを行っている方は、朝の糖質摂取を抑えた方が良いかもしれません。
健康に対するアドバイスや情報は多岐にわたり、個々の体質や目標に合わせて適切な食事を選ぶことが重要です。健康上の問題を感じる場合や不安がある場合は、医師や栄養士に相談することで、専門的なアドバイスを得ることが大切です。自分自身の体調をよく観察し、バランスのとれた食事を心がけることが、健康維持に役立つでしょう。
この暑い夏を乗り切るのにバナナが一役
バナナが熱中症対策での効果があるとかで掲載されていましたのでご参考になさってください。
気温の高い日に汗をかくと、体からカリウムやビタミンが失われ、筋肉の働きが悪くなって痙攣(けいれん)を招くほか、だるさや不整脈、さらには熱中症の原因ともなります。

「バナナはカリウムの含有量が非常に多く、抗酸化ビタミンと呼ばれるビタミンBやビタミンCも多く含みます。さらに、脂肪の吸収を調節する水溶性食物繊維と、消化管壁を刺激する不溶性食物繊維がバランスよく含まれるほか、整腸作用に効果があるフラクトオリゴ糖もあり、腸内の善玉菌を増やすのに役立ちます。
また、ビタミンB6やナイアシン、マグネシウムなどのミネラル類は『睡眠ホルモン』と呼ばれるメラトニン、『癒しホルモン』セロトニンの生産性を高め、自然な睡眠誘導とリラックス効果を生みます。ミネラル不足によって引き起こされる、体力低下や疲れの予防にも役立ちます」(スミフルジャパン)
バナナに含まれる3種の糖類のうち、消化の速いブドウ糖・果糖がまずエネルギーに変わり、ゆっくり消化されるショ糖が後から効くという“時間差”のおかげで、体のパワーも持続されるそうです。
ウェザーニュース参照抜粋、https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62bbf981e4b080fb670bf67b
なぜ、朝バナナなのか?昼や夜ではダメ?
バナナは朝、昼、夜どの時間帯に食べても、それぞれ良い効果をもたらします。では、なぜ朝バナナを推奨しているのか?
朝起きたときに頭が「ボーッ」としてしまうのは、寝ている間にブドウ糖が使われて足りなくなってしまうためらしいです。
朝食を食べないでいると、頭はボンヤリした状態にになりがちです。脳のエネルギー源のブドウ糖を朝食でしっかり補給し、脳をしっかり目覚めさせるためにもバナナの活躍があるのかもしれません。

参照抜粋 農林水産省
「16時間断食」などもありますが、私はたまに腸の運動を活性化するために2週間程度はやりますが、やはり朝食を摂ることは、記憶力や集中力を高める効果があると思います。
「16時間断食」で4〜5日目に眠れなくなることがありますが、やはり、朝食は必要なのだとお思います。日中の活動低下を防ぎ、自律神経を整えるという面でもプラスに働きます。
さらに、最近の研究では「朝食を抜くと昼食後の血糖上昇を招く」こともわかってきました。高血糖は肥満や糖尿病などの生活習慣病を招く危険があります。
以上のことから、朝バナナは良いことだったみたいで一安心です。
朝にバナナを食べることによっての健康法など、健康に対するアドバイスや情報は多岐にわたりますが、ご自身の体質や目標に合わせて適切な食事を選ぶことが重要です。
健康上の問題を感じる場合や不安がある場合は、医師や栄養士に相談することで、専門的なアドバイスを得ることが大切です。自分自身の体調をよく観察し、バランスのとれた食事を心がけることが、健康維持に役立つのだと思います。
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