こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
桜の季節ということもあり、須磨浦公園内の桜並木や海岸線沿いをゆっくりと散策しました。自然の息吹や季節の移り変わりを感じながら、様々な花や樹木、海の風景を楽しみました。前項で須磨浦公園の東の散策スポットをご案内しました。ここでは、須磨浦公園、西側の桜と海の絶景スポット散策と歴史に触れてみたいと思います。
須磨浦公園の西側では歴史を感じる魅力あるスポットが?神戸の人も知らなかったと
この西側のスポットは神戸っ子も知らなかったというくらいで、駅前のパーキングから緩やかな坂を上がると、歌碑や、絶景スポットがあるんです。歴史を感じる源平合戦の一の谷の戦いなどを少しご紹介します。
中腹まで登ったところに旅館(観光ホテル花月)がありますが休館しているようです。なので、知らない人が多いのではと思います。
目次
須磨浦公園西側では歴史を感じるスポットが
須磨浦公園は、源氏物語「須磨の帖」の舞台であり、源平の「一の谷の戦い」の地で広大な丘陵と松林を山林公園にしたものです。春には桜、ツツジ、夏には松林が涼やかな緑陰をつくり、秋には紅葉が見られます。
源平合戦「一の谷の戦い」
「須磨浦」(すまのうら)は、日本の歴史において源平合戦(1180年代から1185年)に関連する史跡として知られています。源平合戦は平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、源氏と平家が争った歴史的な戦いであり、日本史上でも重要な事件の一つです。
須磨浦の謂れ(いわれ)として知られるのは、平家(後の平清盛)の物語にまつわる伝承です。以下に、須磨浦と源平合戦の謂れについて説明します。
- 須磨浦の平家落人伝説: 平家が源平合戦で敗れた後、海路で落ちのびたとされる伝説があります。平家の一部の落人が須磨浦にたどり着き、そこで悲劇的な出来事が起こったとされています。これは「須磨の浦にこぎ出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ」という和歌に表現される光景であり、平家の落人たちが難民として命を落としたとされる伝説があります。
- 須磨浦の物語: 平家の落人伝説は多くの文学作品や説話にも取り入れられ、特に「源平軍記」と呼ばれる物語でよく知られています。これらの物語では、須磨浦での平家落人たちの悲劇的なエピソードが描かれ、その背景や心情が詳細に描写されています。
- 文学や芸能への影響: 須磨浦の平家落人伝説は、日本の文学や芸能において重要なテーマとして扱われてきました。能や歌舞伎などの演目や、物語や詩歌、絵画などにも頻繁に登場し、日本の文化において深い影響を与えています。
「敦盛塚」平敦盛の供養のため建てられたという大きな五輪塔。北条貞時が平家一門を供養するために建立し、敦盛は、一の谷の合戦で源氏の武将の熊谷直実に討たれ16歳で命を落としました。
したがって、須磨浦は源平合戦の物語と密接に結びついた場所であり、日本の古い伝説や歴史的背景を垣間見ることができる場所でもあります。源平合戦と須磨浦の謂れは、日本の文化や歴史を理解する上で重要な要素です。
須磨浦公園の歌碑・旬碑
数々の名歌や名句がここで詠まれ、芭蕉、蕪村等の歌碑・句碑が点在しています。
「子規50年忌月を思い 人を思ひて須磨にあり」 虚子
師弟碑というのは全国でも珍しく碑面の字はそれぞれ直筆です。
その他、「蝸牛 角ふりわけよ 須磨明石」 芭蕉などもあります。
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須磨浦公園、西側の桜と海の絶景スポット
この西側のスポットは神戸っ子も知らなかったというくらいで、パーキングから少し坂になっていて、中腹まで登ったところに旅館(観光ホテル花月)がありますが休館しているようです。なので、知らない人が多いにではと思います。
(放水路は馬蹄形で全長1,705m。大規模な水害時に利用され海の方へ歩いていくと、最後の吐口へ)
中腹の休憩場所では心洗われる風景が
少し時間がある方は登りが少々きついですがこちらも
中腹から少し降りた場所で、そこを右手に登ると鉢伏山頂へ登る道と須磨観光ハウスへの分かれ道が今回は須磨観光ハウスの方へ
このような感じで画像で紹介いたしました。須磨浦公園の西側には歴史を感じる歌碑や旬碑が点在しているので、それを観るのも楽しいかもしれません。
源平合戦は平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、源氏と平家が争った歴史的な戦いの一つの場所であり、日本史上でも重要な事柄の一つです。
シニア・高齢者の方も、歴史を感じ、四季折々の花々を眺めながら、のんびり散策し、しばし時間を忘れて須磨浦公園を楽しんでください。
須磨浦公園はの魅力!海岸の松林の中で桜を楽しむ。撮り鉄には最高のスポット
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カラオケ歌謡で歌ってみました
尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」
1971(昭和46)年3月5日にリリースされた尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」(作詞:阿久悠、作曲:筒美京平)を以前から練習していたのですが、高音部分がなかなか難しくて・・今回はボイトレの先生に2回だけですが教わって練習して歌ってみました。
まだ、少し、微妙なところがありますが、声量といい、高音の引っ張りといい難しい曲でやっと歌えている感がありますが、聞いてくださいますと嬉しいです。
たがいに傷つくから、別れの理由は明かさないまま、二人でドアを締めて、という当時の別れの場面では想像ができなかった場面らしいです。
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