こんにちはnikoshiba（ニコシバ)です。
お天気が雨模様かと思えば晴れて気温が急上昇。湿度が高く蒸し暑いです。こんな日には「かき氷」が一番、奈良には氷にまつわる氷室神社があり氷で有名なのです。なので、その中でも驚きの「かき氷」をご紹介したいと思います。
シニア・高齢者の方も奈良へお出かけの際は、是非、Jazz Pubの「かき氷」を
燃える？かき氷はJazz Pubにあった。そこには爽やかな涼風がある「観に旅」
昨年、子供たちが行って、とても凄い氷屋さん？があるのでお父さん一度は行ってみたらとのことで、今年は是非と思い行ってみました。その氷屋さんは、なんとJazz Pubなのです。ファンタスティックなかき氷を提供されてる『Jazz Pub Gentry（ジャズパブジェントリー）』をご紹介します。
この暑い夏を乗り切るには、熱い氷？？を食べて乗り切りましょう。
最近ではかき氷を半分しか食べれなくなりました。なぜなら、こめかみがキーンとなり大変なんです。しかし、暑い夏を乗り切るには「かき氷」は欠かせないですよね。
燃えるかき氷
「燃える氷」とは、どんな氷なのかを皆さんにもご紹介します。メディアにも多く取り上げられているみたいで、ご存知の方も多いと思いますが、ご存知ない方のために、、、
まずは『圧巻の燃えるかき氷ショー』動画をご覧ください。
「カスタードブリュレの焼氷」とは
容器に半分くらい乗せたかき氷の上に、プリンとカスタードクリームが載せられ、その上に更にかき氷をかぶせます。その上にはキャラメルソースをかけ、更にメレンゲでかき氷をコーティング。
そして三温糖をぱらぱらとふりかけられて、バーナーで焦げ目をつけて出来上がります。
ここからが圧巻の「熱い氷」メインショーの始まりです。
JAZZのミュージックに乗せて、窓のスクリーンを下ろして、電気を消して、「熱い氷」ショーの始まりです。
フランス産のリキュールを、かき氷の上からかけてくれます。約5秒ぐらいですが、他のお客様も注目している中で、炎がパッと広がり、幻想的な一瞬が。。。
間近で見る炎に、お客さまも、思わず○○○！と、感動の声
実際にかき氷を頂いて、とても不思議な感覚で焼けたメレンゲも香ばしくて美味しくて、キャラメルソースの甘さが程よく、中に入っているプリンとカスタードも、かき氷と合わせて食べると最高でした。
他にも、10種類ぐらいのメニューがありますが、その中でオススメを、可愛いベレー帽のスタッフさんに、お聞きしました。
奈良市下御門町で３７年目を迎えるジャズスポット
温和な感じのJazz Pubにマッチしたマスターと、ベレー帽がお似合いの可愛いスタッフさんが、快くおもてなしをしてくれます。
ランチ休業中・かき氷タイム11：30～14：00 ディナー・17：00～22：00は、
6月25日（土）ジャズライブ １部 19時から ２部が20時30分からで、入場1500円でプラス飲食代になるそうです。
８月末までは夜の部は（水、日）はお休み
2500枚のジャズレコードを保有、JBL4343で日々のジャズライフを演出
Jazz Pub Gentry（ジャズパブジェントリー）Ihttps://retty.me/area/PRE29/ARE120/SUB12001/100000585591/
近鉄奈良駅からは徒歩約8分、もちいどの商店街の一番奥付近になりますが、そこは「ならまち」のすぐ近くにある「下御門商店街」になり、ちょっと大人の、かき氷のJazz Pubの「Gentry」というお店はその通りにあります。（昼間は子供同伴でも大丈夫みたいです）
奈良「かき氷」ガイド
古来、真冬に作った水までしておく(むろ)のことを「 と呼び、貯蔵した氷は、皇族や 高位の人々がを取るのに使われました。奈良には氷室を守る神様を祀る神社が鎮座します。
そういう言われもあり十数年前から、かき氷店が少しずつ増えて、全国から観光がてらに「かき氷」を求める方が多くなり、今では「奈良かき氷ガイド」と言うガイドブックまであります。
ひとひらの氷が重なり合う、奈良のかき氷パレード！
「令和4年度版 奈良かき氷ガイド」をご覧いただき、ありがとうございます。 2015年の初めての発行から8年目を迎える2022年、過去最大となる60軒のお店から自慢のかき氷が大集合。
どのお店も、オリジナリティや創意工夫にあふれ、目にも舌にも嬉しい＆楽しいかき氷が続々と生まれる様子は、まるでかき氷のパレード。奈良のかき氷と共に、ひんやり美味しいひとときをお楽しみください。
「令和4年度版 奈良かき氷ガイド」は、氷室神社および掲載店舗で配布中！（なくなり次第終了）
「奈良かき氷ガイド」参照 http://nara-kakigori.com/
奈良は、なぜ、かき氷が有名なのか、、、その答えは氷室神社にあった。
奈良の氷にまつわる歴史や守り神に出会う
近鉄奈良駅から東に向かうと、大仏殿の少し手前の道路沿いに朱塗りの鳥居が現れます。ここが氷室神社です。
氷室神社は、枝垂れ桜で有名で春には大仏殿に向かう観光客が訪れます。この氷室神社は平城遷都を行った元明天皇の時代に、勅命により春日山に鎮祀され、盛んに貯水を起こして冷の応用を教えられました。
これは平城氷室や春日の氷室と言われ、この氷室の氷を平城京に献上する献氷の勅祭が起こされ、大きな役割を果たして来たのです。その後、平安遷都に伴って興隆は衰え、清和天皇の時代になり、現在の地に移されました。
氷室神社 （奈良市）
710年元明天皇の命を起源とする。毎年5月 1日の神前に大型氷柱の神 社伝来の楽のが執り行われる。 毎月1日 のでは、日没後の夕間に氷のに対し たろうそくの光が 境内幻想的照らす。
氷室神社 （天理市）
天理市福住の山間部にある氷室神社の起源となる氷室の歴史は、1400年まで。森に囲まれ、夏でもひんやりした空気に、まさに「氷の守り神」のいらっしゃる場所であることが 感じられる。
奈良かき氷ガイド 参照。 氷室神社HP http://www.himurojinja.jp/
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