こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
シニア・高齢者の間でも少しずつですが、LINEが浸透してきた気がします。画像や動画などを送るのにも便利ですよね。家で過ごす時間が長くなったこの機会に、離れて暮らす家族や、しばらく会えない友だちにLINEやビデオ電話をしたりで、「おうち時間」も楽しくの過ごせるようになりましたね。
LINEスタンプを自分で簡単に作って見ました!LINEでおうち時間も楽しく
益々便利になったLINEですが、今回のこの記事では、家で過ごす時間が楽しくなるLINEの使い方の一つとしてLINEスタンプの作り方をご提案いたします。難しそうだなぁと思ったのですが、やってみると意外と簡単でした。
スマートフォンからLINEスタンプが簡単につくれます。スキャナや画像編集ソフトは不要です。無料でスタンプがつくれます。
手順からご説明いたします。
LINEスタンプアプリで自前のスタンプを作る
下記の手順で自分だけのオリジナルスタンプを作って見ませんか?まずはApp(アプリ)のLINEスタンプメーカーを自身のスマホへダウンロードします。
●ここでは画像を使っての簡単な方法をご説明しますが、編集方法は下記の方法があります。
- 自身のアルバム写真からアップ
- カメラでその場で撮影した画像を使う
- イラストを描いてそれを使用する。
- アバターを使っって簡単に作成
- アバター素材を使用してこだわって
●写真を切り取るのだって簡単。テキストやイラストで伝えたいメッセージをつけましょう。
●この次に下記の加工が可能です。(いずれも下部に表示されますので、触って見ましょう)
- ブラシ、テキストなどで文字の選択が可能です。
- サイズ、彩光ではカラーや濃淡なども
●ステッカーと表示されますが、この「ステッカー」とは、LINEスタンプのようなもので、「メッセージ」アプリ上で絵柄を送受信できる機能です。メッセージで使えるスタンプ的な機能「ステッカー」も試してみましょう。下記で出来上がったら最初は写真に保存されますので、それを使っても良いかも知れません。
以上ですが、
販売するためには最低8個以上のスタンプが必要です。8個以上できたら「販売申請」をタップします。それで使用可能になりますよ(スタンプは、8個、16個、24個、32個、40個を1セットとして販売できます)試して楽しんでくださいね。
とにかく何でも触ってみて、失敗したら消すと良いので、「おうち時間」がある方はスタンプを作って親しい人に送信して驚かせてください。楽しいですよ😄
LINEスタンプの販売も可能
つくったスタンプを友だちとシェアしたり、LINE STOREやLINEアプリ内のスタンプショップで販売したりしよう。LINE STORE/ショップに掲載したくない人は、プライベート設定で非公開にしてくださいね。
登録~販売までのフロー
1、クリエイターの登録
必要な情報を入力しクリエイターの登録を行います。
2、テキスト情報と画像の登録
タイトルや説明文等のテキスト情報を登録します。必要な画像をアップロードします。
3、審査
販売基準を満たしているかどうかの審査をリクエストします。
4、販売開始
審査通過後、リリースボタンをクリックするとLINE STOREで販売スタート。販売価格は複数の価格設定の中から自由に変更できます。
以上です。
楽しみながら、お金になるのであればトライしてみてはいかがでしょうか?他にLINEで、こんなこともできるんです。
LINEはWi-Fi環境で使用すると動画のやり取りも無料でもできるのです。Wi-Fiも良い環境でお使いください。
nikoshibaでは、シニア、高齢者の方々へ「スマホ・PCなどの情報」「観光・カラオケ」「健康・美容」その他、暮らしお役立ち情報を発信しています。そして、専門店チェーンを長年経営をしていた経験から小売業のノウハウを全て開示中(詳しくは「事業概要」)です。ご笑覧賜れば幸いです。
お問い合わせは無料
◉スマホやパソコン、そしてSNSに関することで、お分かりにならないシニア・高齢者・初心者の方にはメールでのやり取りに限り無料でアドバイスさせていただきます。
◉小売店に関することは、小売店開業&戦略 販売POS&受発注アプリなどでご確認ください。ご質問などは、このnikosibaのお問い合わせからお願いします。概要は、 事業概要 で