GoogleドライブがあればExcel（エクセル）は不要？家計簿ならこれで十分かも

こんにちはnikoshiba（ニコシバ）です。

検索エンジンだったGoogleが、その他の多彩な機能を持っていることを検索エンジンだと思ったGoogleは脅威の便利な機能を持っていた！その実態は？よく分かったのですが、今回は、その中のGoogleドライブについてになります。

GoogleドライブがあればExcel（エクセル）は不要？家計簿ならこれで十分かも

Googleドライブは、オンライン上でドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションなどを作成・共有することができるサービスです。スプレッドシートとは、表計算ソフトウェアで、それが組み込まれているのです。

Googleドライブでできること
- Googleドライブのスプレッドシートの使い方
Googleドライブとエクセルの違い
- GoogleドライブのスレッドシートはスマートフォンでもOK
お問い合わせは無料

Googleドライブでできること

スプレッドシートとは、表計算ソフトウェアです。

たとえば、家計簿や物品の在庫管理、予算の管理などに使うことができます。Googleドライブのスプレッドシート機能を使えば、パソコンやスマートフォンから、複数人で同時に編集したり、共有したりすることができます。また、数式を使って自動計算することもできます。

プレゼンテーションとは、スライドを使った資料を作成することです。たとえば、ビジネスプレゼンテーションや学校の発表などに使われます。Googleドライブのプレゼンテーション機能を使えば、パソコンやスマートフォンから、簡単にスライドを作成することができます。また、複数人で同時に編集したり、共有したりすることもできます。

これらの機能は、Googleドライブにアクセスするだけで簡単に使うことができます。Googleドライブにアカウントを作成することで、無料で利用することができます。

Googleドライブのスプレッドシートの使い方

表計算の、家計簿、在庫管理などの手順ですが、このようにGoogleドライブのスプレッドシート機能を使って、表計算を行うことができます。たとえば、家計簿や在庫管理などに使うことができます。以下に、スプレッドシートの使い方の手順を分かりやすく説明します。

Googleドライブにログインして、新規スプレッドシートを作成する

まずはじめに、Googleドライブにログインして、新規スプレッドシートを作成します。新規スプレッドシートを作成するには、画面左上にある「新規」ボタンをクリックし、その中から「Googleシート」を選択します。

シートの作成

スプレッドシートを作成すると、新しいシートが表示されます。このシートに、家計簿や在庫管理の情報を入力します。シートには、行と列で構成された表が表示されます。

セルにデータを入力する

シート上にあるセルにデータを入力します。たとえば、家計簿の場合、日付や支出金額、収入金額などを入力します。また、在庫管理の場合、商品名や個数、価格などを入力します。

数式を入力する

スプレッドシートでは、数式を入力することで、自動計算を行うことができます。たとえば、家計簿の場合、収支の差を計算するために、「=B2-C2」や、などのエクセルでいう計算式の数式を入力することができます。この数式を入力すると、自動的に差額や合計などが計算されます。

（計算式は簡単。最初に=を付けてセルーセルで引き算、＋で足し算。そして=を付けて。セル＊セルで掛け算。セル/セルで割り算になります。セルとは🔲マスのこと）

グラフを作成する

スプレッドシートでは、入力されたデータからグラフを作成することができます。たとえば、家計簿の場合、支出と収入の比較をグラフで表示することができます。

これらの手順を踏んで、スプレッドシートを使うことができます。初めて使う場合は、最初は少し難しいかもしれませんが、使い方を覚えるととても便利です。

この様な手順でエクセルも同じ様な気がしますが、どの様な違いがあるのか知りたく無いですか？それは、こちらになります。

Googleドライブとエクセルの違い

GoogleドライブとMicrosoft Excelの違いは、いくつかあります。Windowsで更新時に入れ替えないとダメな場合があるExcelですが、その違いを検証してみました。

アクセス方法

Googleドライブはクラウドベースのサービスであり、ブラウザを通じてアクセスすることができます。一方、Microsoft Excelは、パソコンにソフトウェアをダウンロードしてインストールし、ローカルに保存する必要があります。

共同編集

Googleドライブでは、複数のユーザーが同時にドキュメントを編集できます。これにより、複数の人が協力して作業することができます。一方、Excelでは、ファイルを共有することはできますが、同時に複数の人が編集することはできません。

機能

Excelは、高度な表計算機能を持ち、複雑な計算を行うことができます。一方、Googleドライブのスプレッドシートは、一般的な表計算機能に加えて、グラフやチャートの作成、フォームの作成、マクロの実行などの機能があります。ただし、Excelに比べると機能は少ない場合があります。

コスト

Googleドライブは、基本的な機能を無料で利用できます。一方、Excelは、Microsoft Officeパッケージの一部であり、有料で提供されています。

以上のように、GoogleドライブとExcelにはそれぞれ特徴があります。Googleドライブは、共同編集が容易であり、無料で利用できることが大きなメリットです。Excelは、高度な表計算機能があり、緻密な計算を行うことができます。どちらを使用するかは、用途やニーズに合わせて判断する必要があります。

一般的に家計簿をつける。簡単な表作成などなら、エクセルソフトは、結構良い値段がするので有料のエクセルでなくても十分かもしれないですね。