「JAZZの街」神戸、発祥から100周年を迎えます！あちこちでJAZZのライブイベントが

投稿日：2023年3月12日

こんにちはnikoshiba（ニコシバ)です。

神戸の街は今年JAZZ発祥から100年を迎えているとか、100周年という大きな節目の年を迎え、記念イベントや街中でのライブなど、様々な取り組みを通して、より身近にジャズに触れながら神戸の街全体でジャズ100周年を盛り上げています。

2023年、神⼾のジャズは100周年を迎えてます。神戸では、これまでもライブハウスをはじめ、個性豊かで非日常感あふれるジャズイベントが至るところで開催されてます。今回は新長田大橋地下道特設ステージでのライブイベントを取材しました。

日本が誇るJAZZトランペッター広瀬未来率いるJAZZカルテットが登場し、新長田大橋地下道特設ステージでのライブイベントで、通行客を含め、JAZZファンの方が試聴されていました。観覧無料で2023年3月11日（昨日終了）次回は3月26日（日曜日）13時と15時の２ステージ開催予定です。

1923年、神戸で、初めてのプロバンドによるジャズの演奏がされてから、この2023年に100周年、その先陣を切って新長田大橋地下道特設ステージで、広瀬未来さんプロデュースでのライブイベント、OHASHI IAZZ UNDERPASSが開催されました。

上記の2日間だけの開催ですが、昼下がり地下街がJAZZビートで非日常空間を醸し出していました。多くのJAZZファンの方が集まり、最後の方では手拍子で、観客と一体になってライブイベントが盛り上がっていました。

下記にご案内していますが、3月26日にも開催予定ですので、神戸まで訪れた方は足を伸ばして見られたら如何でしょうか

3月11日は広瀬未来（トランペット）・鈴木萌（ボーカル）・加納新吾（ピアノ）・荒玉哲朗（ベースギター）13時、15時で開催されました。

各々のプロの演奏が無料で観覧できるのもですが、地下道でのライブは、100年前にタイムスリップしたみたいでJAZZ演奏にピッタリでした。

3月26日は広瀬未来（トランペット）・平野翔子（ボーカル）・藤川幸恵（ピアノ）・禺恭隆（ベースギター）13時、15時で開催されます。

神戸とジャズの歴史は、1923年、バイオリン奏者の井⽥⼀郎が「ラフィングスターズ」を結成し、⽇本で初めてプロバンドとして神⼾でジャズを演奏しました。神⼾が「ジャズ発祥の地」と呼ばれる所以がここにあるみたいです。

100周年という大きな節目の年を迎え、記念イベントやまちなかでのライブなど、様々な取り組みを通して、より身近にジャズに触れながら神戸の街全体でジャズ100周年を盛り上げることと思います。

今までジャズに馴染みがない・・という初めての方も、これを機に、気軽にジャズの世界に飛び込んでみられたら如何でしょう。

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