こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
今回はシニア・高齢者の方の健康に一役のカラオケについてになりますが、私もこの約2年間、カラオケを楽しみながら、コロナにも負けず健康に毎日を過ごしています。最初は友達に勧められて、何も分からず、ただ単に歌っていたのですが少しずつ勉強させていただき、最近では歌うことの難しさ、楽しさが分かってきました。
カラオケで歌が上手いと褒められたい!そんなあなたは必見です?
健康のためにと、70歳代でカラオケにトライして約2年経ってきましたが、少しはマシになったかなぁと、読者の方でカラオケファンの方はいかがですか?機会があれば人前で歌い、上手い!と、声を掛けてもらいたいですよね。
そんなあなたは下記、カラオケの上手い人はこんな所を押さえているんだと納得する内容を、私が勉強した経緯の中で掲載していますので一度ご覧になって下さい。そして、Youtubeに私自身も上達過程を記録する意味でアップしていますのでご笑覧いただけると嬉しいです。
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カラオケを始めた頃の経験から音痴解消、歌下手はこうして直した
楽曲をよく聴いていなかった
- 楽曲をしっかり覚えもしないで歌っていた。
- 少し聴いて分かったつもりで歌っていた。
- 自分で歌えないと思い込んでいた。
楽曲覚えたつもりが歌ってみたら実はメロディが違ったということでは意味がなくなってしまいますよね。
あ、上手く歌えたのではということが分かりだしたのは半年ぐらい経ったぐらいからで、ほぼ毎日ぐらい覚えたい楽曲を聴いていたらあれ〜歌えるかもとなったんです。
なので、自分で歌が下手だと思っている方は、歌いたい曲を今一度しっかり聴き直してみましょう。私の場合は200回以上は暇さえあれば聞いているかも知れません。(笑)
自分自身の声が聴こえていない
自分の出している声が聴こえてないで歌うと、自分で口から出している声そのものを、耳で聴けていないということが原因で音程が取れていないのです。カラオケで歌う時にはミュージック音量を少し大きめにすることで音程が摘めます。と同時に自分の声が聴こえているかをチェックし自分の声のマイク音量を調節することをお勧めします。
同時にエコーを最低にするのも良いです。楽しむ時はともかく、練習する時にはエコーは邪魔なので今一度エコーを最低にして練習しましょう。そうすると自分の声がよく聞こえるんです。
選曲ミスをしていないか
自分の音域に合わない選曲をしている可能性があります。特に近年の音楽番組に出演するようなアーティストの人気曲は、ハイトーンボイスやミックスボイスを使わないと歌えないような超高音曲が多いので難しいです。
なので、最初は自分で無理をせずに出せる声(音域)の範囲で歌うと良いと思います。私自身も、最初は演歌しか歌えなくて、周りに「演歌以外に歌えないの?とか、他の歌は下手だね。」と冷やかされていましたが、最近は自分の音域が分かるような気がして、自分の声の範囲で練習しています。
カラオケ店などで練習する際は、最近のカラオケにはメロディラインが表示される精密採点の機能が付いていますので、音程を確認しながら歌うことができるため、精密採点の機能をオンにして歌うとズレが分かりますよ。
自分の歌声を録音して聞いてみる
これは最初は恥ずかしいのですが、スマホの録音機能で録音しておき、自宅でゆっくりした時間に聞いてまずいところを調整すると良いです。少し上達してくるとビブラートなどの伸ばし方や、ロングトーンなどの伸ばし方も歌手の歌との違いなどがよく分かるんです。
ぜひ、試してみて下さいね!
カラオケで歌が上手いと言われるには?
健康のためにとカラオケを歌って、せっかく歌を楽しく歌えるようになったので、人前で歌ってみたいですよね。そんな時に「上手い!」「上手ですね」と言われるためにはどうしたら良いのか、恥ずかしながらYoutubeで歌っていますが、もっと上手くなるにはどのようにすべきかと勉強してみました。
下記は聞きかじりや、Youtube・ブログ、その他から聞いたりしたことで、自分で納得したものを掲載していますので、参考になさって下さい。
🟠歌がうまい人はこの3項目が一番重要だとか
- 1.音程
- 2.リズム.テンポ
- 3.発声
この基本がある程度、出来てから下記のことを意識していけば良いのかも知れません。下記ができるようになるには相当な練習が必要だと思いますが、せっかくですからトライしてみたいとも思います。皆さんも是非いかがですか。
●歌心を覚える。
歌の内容を聞いている人に伝えれるような歌い方なんでしょうか、その歌の心を語るように相手の心に届けられているかということだと思いますが、はっきりした定義はないみたいですね。心に響く歌が歌えることかも知れません。
●息の使い方
息継ぎ(ブレス)の仕方で、感情移入や、味付けができるので大変重要みたいです。特に歌いだしの最初のブレスは大切みたいです。
●声の使い方
上の息の使い方はもちろんですが、囁きなどや、抑揚が豊富に持ち声の出し方、使い方で上手く伝わるのです。もの真似がうまい人は色々声が出せるので凄いですよね。なので真似のできる方は上手なんだと思います。
●安定感がある
同じクオリティで一定の歌い方ができる人は、歌を聴いていても安心して決めますよね。
●バックの音を聴けている
例えば、ピアノであってもギターであっても、周りの曲やメロディ、自分の声をよく聴いて音楽に合わせて歌うことです。
●歌い出しで空気を変えれる。
これは凄いことですよね。一瞬でリスナーの方々に伝える技術は難しいですが、歌手の歌い出しの掴みを聴いて覚えましょう。
● 声の魅力、その人らしさでリスナーを引き込む
自分の声をよく理解した上で、その魅力を伝えることだと思いますが、友達や知り合いに聴いていてもらい、どの声が魅力があるのかを自信が掴むことが大切だと思います。
●余裕ある歌い方
自分への意識が無意識(余裕)でリスナーに伝えれるようになるには、何度も何度も同じ歌を歌い、歌詞を覚えて、余裕が出てくると自然にリスナーに伝えれる歌い方になるのだと思います。
●演技力がある
ダンスとかをするのではなくて自分らしく歌を表現することだと思いますが、表情を付けて歌詞を声に乗せて、その歌の世界感を伝えれることだと思います。
●個性がある
自分でしか出せない声なので自分らしく表現をすることだと思いますが、個性的な声の方は得かも知れませんが、誰にでも個性はあるので歌い方や、自声に乗せて歌うことが大切なんですね。
●音楽的
歌詞が伝えること響き『歌心』を音楽になるよう音楽性を高めていくという事なんでしょうか、バラードなどやアップテンポの曲など、それぞれによって『歌心』の伝え方をするのだと思います。
以上が出来るようになると、あなたはセミプロ並みの歌が歌えるようになるのだと思います。シニア・高齢者の皆さんも健康のためにもカラオケ一緒に頑張りましょう。
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