「ららぽーと門真＆三井アウトレットパーク」の魅力は？オープンからもうすぐ１ヶ月

こんにちはnikoshiba（ニコシバ）です。

三井不動産が開発した大型ショッピングモール。「ららぽーと門真＆三井アウトレットパーク」がオープンからもう直ぐ1ヶ月を迎えようとしています。4月17日にオープンし、ウイズコロナとなり、多くのお客様で毎日賑わっているようです。

話題の「ららぽーと門真＆三井アウトレットパーク」をリサーチがてらに覗いてきました。

「ららぽーと門真＆三井アウトレットパーク」の魅力は？オープンからもうすぐ１ヶ月

「ららぽーと門真＆三井アウトレットパーク」は、パナソニックの工場跡地へ、三井アウトレットモール鶴見を移転。場所は近畿自動車道門真ＩＣに近く、京阪本線・大阪モノレール線「門真市駅」からは徒歩約８分の位置にあります。

「ららぽーと門真＆三井アウトレットパーク」の特徴
１階・３階、ららぽーと門真
アクセス
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「ららぽーと門真＆三井アウトレットパーク」の特徴

店舗面積は、約１０万ｍ２に２５１店舗が出店しています。２階には三井アウトレットパークを配置し、ブランド品を割引販売するアウトレットモールが同じ建物内で営業しています。

１階が食のゾーン、３階が一般店舗のららぽーと門真で、２階が三井アウトレットモールということで、少し、アウトレットモール感がない部分が否めませんが、１階の食のゾーン黒門市場が目新しい気がします。

最大の特徴は、店内中央部にイベント広場を設けています。昨年11月8日にオープンした「三井ショッピングパークららぽーと堺」と、同様の趣向で屋内外にイベント広場があります。（少し、ららぽーと堺と比較したら小ぶり）

１階・３階、ららぽーと門真

１階、３階のららぽーと門真には、関西初１８店舗、大阪初２０店舗、新業態店舗１１店舗などで、１５３店舗が出店しています。

１階、食のゾーンとシアター

１階の半分を占める食の一大ゾーン「門真うまいもん街」。その中央に、大阪・日本橋の黒門市場が公認する市場を併設し、黒門市場と書かれた大きな提灯が目立ちます。

黒門市場に店を構える精肉店「牛兆」が手がけるイートイン併設の新業態のほか、水産卸「深廣」が運営するオーダーレーン専用寿司店があり、この食のゾーンは大人気で、食事時間が混むからと、早めに食事しようと思ったのですが、11時過ぎには60分待ち、90分待ちで、行列が・・

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順番待ちシステム

「順番待ちシステム」を各店舗に、設置の専用端末を設置してあり、順番待ち受付が可能で、施設の混雑状況の確認、スタッフの受付業務の軽減などもあり、お客さまも、待ち時間が分かるので、食事をしたい店舗で受付を済まし、順番の時間前に予約した店舗に行けば良いので便利になっています。

通常なら上階にあるシアターですが、１階に、TOHOシネマズのハイエンドシアターである“プレミアムシアター”や、空気を震わす体感型サウンド・シアターの“轟音シアター”などの特徴的なシアター、TOHOシネマズが位置していることです。

３階、ファッション・ファッション雑貨とサービス

３階はファッション・ファッション雑貨などと、サービスのお店がありますが、今までのショッピングモールと比較するとファッションのお店が少なくなっているようです。

化粧品cosmeteria(コスメテリア)・コスメ・雑貨のSTAR BOXスターボックス・エスニック雑貨、チャイハネDEPO(チャイハネデポ)・書店・雑貨、MIZUSHIMA Select Books & Select Goods + こども to(ミズシマ　セレクトブックアンドセレクトグッズプラスコドモト)などは、関西初出店に。

そして、サービス部門では、キッズアスレチックのウルトラアスレチック・室内あそび場、すみっコぐらしあそびスタジオなどで賑わいを見せています。