こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
奈良で藤の花といえば万葉植物園と言われるぐらいに、知る人ぞ知る場所ですが、最近では海外の観光客の方も多く、賑わいを見せていました。24日の今日は、早咲きの藤が少し散り気味でしたので、この土日はギリギリかもという感じですが、中咲き、遅咲きの藤の花に期待したいです。
知る人ぞ知る奈良萬葉植物園は早咲きの藤が少し散り気味!この土日がギリギリかも
奈良萬葉植物園は、奈良県奈良市にある植物園で、約3,000種類の植物が展示されています。その特徴としては、万葉集に詠まれた植物を中心に、季節ごとの花々を楽しめる点が挙げられます。この時期の藤の花は最高なのです。
藤の展示についてですが、奈良萬葉植物園では、藤の展示が始まったのは昭和58年(1983年)からです。この年から、園内に植えられた藤が、春に美しい花を咲かせるようになりました。
その後も、多くの種類の藤が栽培され、現在では園内の藤棚で見事な藤の花、20品種、約200本を楽しむことができます。特に、この春の藤まつりの時期には、多くの人が藤の花を見に訪れます。
重要文化財の円窓
奈良萬葉植物園の重要文化財である円窓は、萬葉植物園の旧園長であった藤田豊氏が設計した「万葉館」の円窓です。この円窓は、万葉集に詠われた植物をモチーフにしたデザインが施されており、美しい色彩で彩られています。円窓の役割としては、萬葉館内の窓から差し込む自然光を美しく演出することや、萬葉植物園のイメージカラーでもあるブルーを用いて、訪れる人々に印象深い体験を提供することが挙げられます。
また、奈良萬葉植物園の高床式建物については、昔から日本に存在する伝統的な建築様式の一つです。高床式建物は、台風や大雨による浸水を防ぐことができる他、夏場には風通しがよく涼しく、また冬場には地上の冷気から守られて温かいという利点があります。奈良萬葉植物園の高床式建物においても、このような利点を生かし、訪れる人々に快適な環境を提供しています。
萬葉植物園入口近くの春日荷茶屋
江戸時代末期に春日大社境内において、てんびん棒に茶箱と茶釜をかけて、 赤膚焼の皿に「火打焼」という餅菓子を盛りました。
火吹き竹で火をおこし、参拝客に茶を振る舞っていた「荷茶屋」が当時名物だったと 「大和名所図会」や他の書物にもあります。
浄らかな火で煮炊きしたものを食することで、身心を浄火させてから参拝した清めの茶屋です。
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藤の種類
『藤の園』には20品種・約200本もの藤の木があります(下記の他に5種の藤あり)
◆山藤系
◆野田藤系
◆支那藤系
このように多くの種類の藤が今、咲き誇っています。ぜひ、この萬葉植物園をこの時期にご覧になってください。ひとときの安らぎに心が洗われますよ。
開園時間・料金・アクセス
開園時間 9:00〜16:30(入園は16:00まで)
休園日 3月〜11月/無休 12月〜2月/月曜(ただし、祝日等と重なった場合は翌日)
拝観料 大人/500円 小人/250円 ※拝観料には消費税を含みます
アクセス
入園には、正門と東門があります。
正門 : 「春日大社表参道」バス停下車、参道を東へ徒歩3分
東門 : 「春日大社本殿」バス停下車すぐ(駐車場内)
*東門は4・5月開門します。
お問い合わせ 時間:10:00〜16:00
TEL:080-1502-9998(春日大社 萬葉植物園 直通)まで
※受付状況により電話をお受けできない場合がございます。ご了承ください
奈良萬葉植物園 参照 https://www.kasugataisha.or.jp/manyou-s/
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