あなたは突然、職場を去る羽目になったら孤独感、焦燥感を抱えて、どのように生きますか？

こんにちはnikoshiba（ニコシバ）です。

あなたは突然、職場を辞める羽目になったら、どのように生きますか？。誰しもが直面することだと思います。特に団塊の世代の方は定年を迎えて、長年勤めていた職場を離れることになり、とても、孤独になり、そして、焦燥感で、これから先は、どのようにと考えられるのではと思います。

あなたは突然、職場を去る羽目になったら孤独感、焦燥感を抱えて、どのように生きますか？

職場を辞める羽目になると、広い世界にポツリと一人置き去りにされた気がするんです。今までは何だったのか？夢を追いかけながら憧れて職につき、責任の重さもありだが、それなりに充実した毎日だったのが終わった。

職をなくし孤独感、焦燥感の中、どのように生きるか
お問い合わせは無料

職をなくし孤独感、焦燥感の中、どのように生きるか

今更であるが、今までは何だったんだろう。今からの人生はどのようにして生きたらと、お考えの方は多いのではと思います。そんな方は少しだけ耳を傾けていただいたらいかがでしょうか？

あなたがこのような状況に直面する場合、考えられることは、まず、一人でいることを避けるために、友人や家族と交流することが重要です。皆さんと話をすることで、あなたはあなたの感情を共有し、孤独感を軽減することができると思います。

一般的には、自分の興味や趣味に没頭することも役立ちます。新しい趣味を始めることで、自己成長を促進し、新しい人々と出会う機会を作ることができます。

また、自分自身に時間を費やすことも大切です。自己啓発書を読んだり、運動や、瞑想やヨガを行ったり、自分自身に向き合うことで、より内面的に豊かな人生を送ることができます。

最後に、仕事を辞めた理由に対処することも重要です。仕事を失うことは、人生における大きな変化であり、新しい仕事やキャリアに向けてプランを立てることが必要かもしれません。仕事を見つけるために、職業相談や履歴書の見直し、転職エージェントの利用などが有効な手段です。

未経験からプログラマーへの転職率95.1％

これらのアイデアを実践することで、孤独感を克服し、新しい人生のチャプターを切り開くことができます。

これからどうしよう？　　reallywellmadedesksによるPixabayからの画像

団塊の世代が職を失い、今後を考える場合

シニア・高齢者になると、今後の生活を考えた場合には、仕事やキャリアに向けた活動は次のようなものが考えられます。

ポイントは

自分の好きなことをやる
自分ができることをやる
自分が社会的意義があると感じられることをやる

好きなこと、趣味なども含め、こんなことはとことんやれますよね。そして、今までの経験からできることがあるのではと考えるのも良いと思います。

そのような中で、社会に貢献できているのかもと思えることがあればさらに良いと思いませんか？やりがいがある。充実感を得た。楽しい。と思えたら、次の一歩に進めばいいのです。

下記も、参考にしていただけると良いのではと思います。

１、自己成長を継続する

高齢者でも学び続けることは重要です。新しいスキルを身につける、趣味や興味を追求する、資格取得などを通じて、自己成長を継続しましょう。

２、ボランティア活動をする

ボランティア活動は、社会貢献になり、自己実現や社会との関わりを持つことができます。シニア向けのボランティア活動がある場合、そこで貢献することも一つの選択肢です。

３、起業をする

定年後には、主に生活費のために起業をする人もいます。スキルや経験を生かしたコンサルタントやアドバイザー、シニア向けのサービスや商品を提供する起業家などの選択肢は様々です。

４、研究活動をする

自分の専門分野に関する研究活動をすることも、シニア向けのキャリア活動の一つです。自分の経験や知識を生かして、論文や書籍の執筆、講演などを通じて、社会に貢献することができます。

５、習い事をする

趣味やスポーツ、文化・芸術など、自分の興味を追求する習い事をすることも、シニア向けのキャリア活動の一つです。自分の身体や知性を鍛えることで、健康的で充実した生活を送ることができます。

これらの活動は、高齢になったからといって、キャリア活動をすることができなくなるわけではありません。自分に合った形で、自分自身や社会への貢献を意識しつつ、充実したシニアライフを送ることができます。

フリーランスでの経験から

３の起業をするですが、一人で起業するのも良いですよね。フリーランスの場合は、自分で働く時間を管理して、休息や体力回復の時間もすべて自分で調整しなくてはなりません。

今はこれを集中してやりたいからと、こんな時期には、思いきり没頭できるんです。今はこの作業が乗っているから後回しにしよう。

○○へ旅行に行くから、今週は少しハードワークしとこうとか、自分なりに働き方を調整できるのが、「フリーランス」としての働き方のいいところです。

そして、業務の内容によりますが、その業務をビジネスとして、成り立たせるのなら、社会勉強も必要です。経済のことや、政治のこと、世界の出来事、趣味のことなどに、目を配る必要があります。そのことが、孤独感、焦燥感を和らいでくれます。

そのようなことで現役時代には、忙しくて余裕がなかって勉強していなかった部分も見えて、社会の全容から物事を判断できるようになるのだと思います。

フリーランスならではだと思いますので、よろしければ参考になさってください。

これからの人生を生きるには

　　●自分を大切に今を生きる

　　●常にポジティブにとの考え方を

　　●常に挑戦する気持ちで前向きに

　　●常に周りの為にで自分のために

　　●失敗の軌跡はキャリアになる

　　●未来に蓋をしては行けない

と、思いますが、皆さんはいかがでしょうか？

私も、このコロナ禍で職をなくし、孤独で焦燥感もあり悩んでいましたが、今では、自分のなすことが決まり、落ち着いて、前を向いての生き方ができています。

まだまだ、孤独感はきついものがありますが、カラオケなどでの交流で和らいでいます。フリーランスとして、素人なりに、ブログの構築から勉強し、今では、自らが経験上で得た知識や、新しく勉強したことなどをnikoshibaにアップしています。

このnikoshibaブログは収入には、殆どなりませんが、少しずつ読者の方も増えて、お礼を言われたりします。このことがいちばんの喜びであり、充足感もあり幸せです。

これからも、下手な文章ですが、このnikoshibaを引き続き、ご笑覧賜りますと嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。