こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
この10月11日から全国旅行割引が実施されるということで、旅行計画を立てていらっしゃる方が多くなっています。久しぶりに墓参りがてら故郷の九州へ帰ろうかとホテルを予約中ですが、あれっ!いつも泊まっていたホテルがなんと約1.3倍~2倍ぐらいになっている気がするのです。
全国旅行支援割引きで高くなったホテルが続出?ホテルなど予約方法は
朝日新聞デジタルによると「旅行支援でホテル代が値上がり?自治体に苦情相次ぐ 悪質なら解除も」との記事が、これではせっかくの全国旅行割引支援が台無しな気がします。
割引分を前もって値上げされたら意味がないですよね。物価高で多少の値上がりは仕方ないにしても、なんで?という感じになりますよね。これでは良心的なホテルがかわいそう
下記記事によりますと、政府が旅行代金を補助する「県民割」によって、宿泊料金が値上がりしているのではないか――。そんな声が複数の自治体に寄せられている。観光庁は「不当な価格設定」をしないよう呼びかけているが、不当かどうかを確かめる手立てがないのが実情だ。とあります。
目次
ホテル旅館の割引、新幹線、飛行機、レンタカーを使っての割引などの利用方法
未だ割引内容がはっきりしないので予約が難しいのですが、この月末ぐらいの予約をしたいと思い予約確認をしたらホテルは、結構、予約されていて思うようなホテルが取れない状況です。行き先によってだと思いますが、全国旅行割引支援発表前に確認されたが良い気がします。
こちらで確認をして、予約済みでも予約変更でクーポン利用が可能とか
大手サイトじゃらんによりますと
2022.10.07更新
政府より、全国旅行支援について10月11日(火)開始との発表がありました。
※最新の情報や詳細は観光庁のホームページをご確認ください。
じゃらんnetにおける全国旅行支援クーポンのご利用は、
じゃらん国内宿・ホテル、じゃらんパックともに、調整が完了した都道府県から
10月11日(火)より順次開始する予定です。
※利用条件、実施する都道府県などについては引き続き調整中です。
すでに成立済みのじゃらん国内宿・ホテルの会員予約においても、
全国旅行支援クーポンの利用が開始された都道府県については、
予約期間や割引対象額などの利用条件を満たす場合に限り、
10月11日(火)より予約変更操作でクーポンの利用が可能です。
※成立済みのじゃらんパック予約への全国旅行支援の適用については、以下で順次お知らせいたします。
・JALじゃらんパックについてはこちら
・ANAじゃらんパックについてはこちら
・赤い風船JRじゃらんパックについてはこちら
都道府県ごとに順次開始となりますので、予約期間や割引対象額などの条件を満たす場合でも、
開始前の都道府県においては、全国旅行支援クーポンはご利用いただけません。
あらかじめご了承ください。
※予約期間や割引対象額などの条件を満たす場合でも、
サイト上の変更可能日を過ぎている場合は、変更はできません。
利用条件や操作方法など、詳細が決まり次第、
本ページもしくはじゃらんnet の専用ページにてあらためてお知らせいたします。
今しばらく、お待ちくださいますようお願い申し上げます。
全国旅行支援割引で旅行代金が 40% 割引・地域クーポン券(平日は3,000円分、休日1,000円分)が付与
政府、都道府県で、コロナ禍での経済対策支援の一環として、観光業関連の業績悪化での支援に全国旅行支援割引で旅行代金が 割引旅行代金の40%相当の割引(交通付旅行の場合、1泊あたりの上限8,000円)・地域クーポン券(平日は3,000円分、休日1,000円分)が付与するキャンペーンが実施されます。
9月26日午前の会見で斉藤国土交通大臣が観光庁としても10月11日から全国旅行支援を開始する意向であると述べ、現在実施中の県民割(地域観光事業支援)については10月10日宿泊分(10月11日チェックアウト分)まで延長すると発表しました。
以上の事から、全国旅行支援は10月11日からとされていますが、受付開始時期はまだ発表されていませんが、県民割などの動向から直前になる可能性もありますので、旅行を計画の皆さんは注視しておく必要が有ります。
旅行などの予約はじゃらんネットなどのインターネットでがお得で簡単
旅行などをされる場合には、インターネット型の予約がお得なので、こちらから検索なさって下さい。10月11日までに発表となっていますが、こちらのじゃらんnet 予約サイトでは随時更新されているので、全国旅行支援をアップされている可能性がありますよ。
今まさに、各旅行サイトで割引内容などを入力の真っ最中みたいですが、上記を旅行サイトをタップして、都度検索なさって下さい。
全国旅行支援割引の内容はこちらで
1年前の3倍に?目を疑う価格設定
東京都に住む30代の自営業の女性は、11月下旬に泊まる山梨県のホテルを予約しようとしたところ、その価格に目を疑った。
1年前の同じ日、そのホテルに宿泊した時は大人2人で素泊まり1万円ほどだった。それが、今年は3万8千円。仕方なく他のホテルを探しているという。
この女性は旅行やドライブが好きで、他県に住むパートナーとよく旅行に行くが、相手は会社員のため、宿泊料金が安い平日は休めない。11日から始まる全国旅行支援では平日には手厚いクーポンをつけ、政府として平日の旅行を後押しするが、女性は「平日に旅行ができるのはどんな人たちなのでしょうか。高くて混んでいる旅行にしか行けない層には不満しかありません」と語る。
旅行代金の一部を補助する「県民割」は昨年4月に始まった。同じ県内の旅行代金について、1人1泊5千円まで国のお金で補助する仕組みだ。その後、関東や近畿など、一定の地域ブロックへの旅行に範囲が広がった。東京都を除く46道府県が実施している。
「便乗値上げ」の意見も、有効な手立てなし
ところが、県民割を見越して宿泊料金が割高になっているのではないか、という意見が各地の自治体に寄せられている。
「通常7700円の宿泊料金が、内容が同等で1万円に値上げしたものがある」「あまりお得感を感じません」。山梨県のウェブサイトでは、こうした利用者からの声を公開している。中には「税金を使ってホテルが差額を懐に入れてるだけではないだろうか」と、宿泊施設側がわざと料金をつり上げる「便乗値上げ」を疑う意見もある。
朝日新聞デジタル 参照 https://www.asahi.com/articles/ASQB77G8GQB4ULFA00Q.html
こんなことは嫌ですよね。せっかくの支援が何もならなくなりますよね。
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