こんにちはnikoshibaです。
クリーンエネルギー自動車にはガソリン車との負担額の差を縮めるために、国や自治体は補助金の交付や税優遇制度等を設けて、車両購入負担額の低減購入車両ごとに支給する補助金額を設定し、車両本体価格から国の補助金・自治体の補助金を差し引いた金額で購入できるなど、凄く優遇されているみたいですが、これからの時代は車を買ったが良いのか、レンタルしたが良いのか、リース、シェアしたが良いのか、お得な車の使用方法を調べてみました。
これからの車社会は、レンタル・シェア・購入、どちらが便利でお得なんでしょう。
最近、車の宣伝を見ていると新車購入で80万円の補助金がとか、政府が自ら支援に入っていますね。クリーンエネルギー政策は、ガソリン車を、EV車(電気自動車)、PHV(プラグインハイブリッド車)、FCV(燃料電池自動車)、CDV(クリーンディーゼル自動車)などに入れ替えるためのの一環ですね。
いつの時代も、車などは政府の優遇措置があって、車の業界は良いですね。この10年のうちには空飛ぶ車が実用化されるとかで、車社会も大きな変革時期を迎えていますね。
ここでは、このことも踏まえて、今後の車は、レンタル・シェア・購入、またはリースなど、色々な使用方法や、メリットデメリットがあることを知っておくべきだと思います。
それらを個人や、企業によってさまざまな用途での使用でどのようにしたらお得に便利に利用できるのかなぁと思い、レンタルやリースなどは皆さんご存知だと思いますが、近年よく聞くようになった「カーシェア」に関してリサーチしてみました。
「カーシェア」とはメリット、デメリット
近くのカーシェアステーションを地図で検索して、スマホで予約し、そこから乗車し、必要な時間だけをレンタルして、使い終わったら、カーシェアステーションへ戻すという仕組みです。
メリットはこれからの車社会は大きな変化があるので、今、購入をお考えの方や、駐車場などが近くにない場合は維持費も必要がなくて便利だと思います。
「カーシェア」の定義ですが、レンタカーとの違いはシェア(数人の人で一台の車をシェアして使用するイメージ)なので、デメリットは予約時に借りれない場合とかがあったりとか少し不便さを感じますが、もっと成熟してきたらシェアする車の台数や、カーシェアステーションも多くなり便利さを増すのだと思います。
もう一つのメリットは、レンタルと違い、短時間だけ使ったりするときには大変安価で利便性があると思います。専用の会員証を使って、カーステーションで車へ乗り込み使用して、返却などは各自で行いますので、基本的には店舗はなく無人になります。
月額料金(0円も会社によってはあります)とは別にその都度使用料を支払うシステムですが、ガソリンを満タン返しする必要はなく、ガソリンがない場合は指定の給油所で入れると15分の割引がある会社もあります。10分・15分単位の短い時間でも利用可能で、必ず借りた場所に返す必要があるために片道利用は原則できません。
借りるのは良いけど事故を起こした場合はどうなるのか責任が一番心配になりますよね。
オリックスカーシェアの場合
対人 | 1名限度額 無制限(自賠責保険含む。免責0円) |
対物 | 1事故限度額 無制限(免責0円) |
車両 | 1事故限度額 時価額(免責0円) |
人身損害 | 1名につき 3,000万円まで ※搭乗者の自動車事故によるケガ(後遺障害を含みます)及び死亡につき、運転者の過失割合に関わらず、損害額を補償いたします。(限度額3,000万円:損害認定額認定は保険約款に基づき保険会社が実施) |
保険・補償額を限度として修理できますが、ノンオペレーションチャージ(営業補償の一部)として、損害の状況にかかわらず、自走して返却予定のステーションに返却した場合2万円、自走不可能な場合5万円が発生します。高速道路上の場合は、119番をした後に後続車への合図(ハザードランプ・停止表示板・発炎筒)をしてください。
また、保険の適用を受けない車両の原状回復や当社の緊急出動、車両移動につきましてはペナルティ料金を申し受けます。と、あります。
保険・補償額が適用できないケース
- 事故時に警察および当社への連絡等所定の手続きがなかった場合
- 会員でない方が運転をしている場合
- 貸渡約款に違反している場合
- 迷惑(違法)駐車に起因した損害・飲酒および酒気帯び運転・薬物使用・無断延長・登録運転者以外の運転
- 又貸し・無免許運転(運転免許停止期間中や運転できる自動車の種類に違反している場合を含む)
- 無断で示談した場合・各種テスト、競技に使用し、または他車のけん引、後押しに使用した場合
- その他、貸渡約款に定める免責事項に該当する事故 等
他、色々なペナルティ規定があり、各カーシェアの会社であるのでよく規定を読まれた上で利用されたが良いと思います。
「レンタカー」の場合は、会社を選択したら、その会社のサイトに必要事項(空車の有無と料金の検索・出発日・出発場所・希望車種等)を入力して予約します。遠方の旅行先などでは、駅や空港で簡単に手配することが出来るので助かりますよね。色々な車種があるので用途によって乗れ、保険などは免責事項があるので確認し判断をされたら良いです。
事故を起こした場合は免責次第では高額な支払いになるので注意が必要です。
借りたお店ではなくても他所で返却できる乗り捨てを採用している会社が多く、片道のみの利用もできるため引越しなどで利用する人もいますね。料金は基本料金(レンタル代)+免責事項(事故に備え)+ガソリン代(満タン返し)になっています。
もちろん、ご「自分で購入」の場合は、ご自分の好きな車に乗れます。高額なのでローンもありますが、通常、車両代金、それに係る費用は支払う対象となり、もちろん税金の支払いや新車登録などに係る費用はお客さまの負担となります。事故などもご自分の責任になりますので保険なども必要になります。
「カーリース」では税金や諸費用もリース料金に含まれていて、毎月一定額の支払いで車に乗ることができます。リースの場合は、個人が選んだクルマを一定期間(契約期間)、月々定額で乗れる支払いプラン。期間中の税金や諸費用も含まれているので、まとまった出費もなく気軽に自分の好きな新車とかに乗れるんですが、任意保険などは個人負担(法人の場合は別途)になるみたいです。
「カーシェア」の使用方法
ここではこれから増えていくであろう、カーシェアについてですが、長くなりますので、詳しくは次項でアップさせていただきますが、ここでは使い方をアップしておきたいと思います。
①「クルマを探す」を使って地図から検索(カーシェアの会社の)
「クルマを探す」をタップ
アプリを起動したら、まず位置情報をONにして「クルマを探す」ボタンをタップしましょう!
現在地付近のステーションを一発で検索できます。近くにあるとラッキーです。
さらに細かい条件で検索!
アクセスのいいステーションや借りたい日時を入力することで、必要な時に借りられるクルマを確認できます。
②予約完了までの流れ
申し込み内容を確認して予約完了へ
一覧から借りたいクルマを選んでタップ!「利用開始時間」「利用終了時間」を入力します。料金を確認して、予約します。
③無事予約完了!
④予約内容の確認方法
予約内容を確認できたらOKです。では、出発という流れになります。
⑤返却は元の場所へ
意外と簡単みたいですが、まだまだ知りたいことがたくさんあるのでリサーチしてみたいと思います。今回はここまでで申し訳ありません。いつもは小売業のことをアップしていますが、たまに、みなさんが笑顔になられること、健康のこと、そして、高齢者のためのスマホやPC、SNSに関することなどをアップしていますので、ご覧いただけると光栄です。
コロナ禍ですが、先の項に書きましたが感謝の気持ちであなたも幸せになれるんです「幸せホルモン」をたくさん分泌し、健康に留意しスマイルライフを目指しましょうね。(^^)
国民一人一人が、三蜜を避け、手洗いや、うがい、マスク着用などの徹底をして、自己免疫を高めて感染を防がないとと思います。皆様が感染されないことを祈っています。
緊急事態宣言で規制をされた業者さんの嘆き、苦しみは想像を絶する
今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。
そして、このサイトは小売業や、日頃の健康に関すること、そして、ミニ旅など、スマイルライイフを過ごすためのことなど書いています。
飲食業者さん、旅行業界、小売業など、経済は大変な状況ですが、こちらのサイトが、中小零細企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。
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