すぎもとまさとさんの人生観をテーマにした曲『冬茜』はあなたの心に突き刺さるかも

こんにちはnikoshiba(ニコシバ）です。

昨年12月に、「すぎもとまさと、ウクライナ支援・チャリティーディナーショー」を開催、多くのファンが駆けつけました。その「すぎもとまさと」さんの楽曲が大好きで、毎日のように聴いています。今回はそのすぎもとまさとさんの魅力に迫りたいと思います。

すぎもとまさとさんの人生観をテーマにした曲『冬茜』はあなたの心に突き刺さるかも

すぎもとまさとさんは、作詞家であり、作曲家そして、歌手として、東京生まれで、自身の音楽活動で、2007年に本人の歌唱で発売された「吾亦紅」は、オリコン2位の大ヒットを記録したのは多くの人がご存知だと思います。

すぎもとさんの泣ける唄「冬茜」にトライ
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すぎもとさんの泣ける唄「冬茜」にトライ

亡き母に捧げた哀悼歌である吾亦紅は「泣ける唄」として評判を呼び、当時58歳のすぎもとさんは『紅白歌合戦』に初出場を果たしました。

近年の音楽は、、アニソンや、若いひと向けのラブソング、ダンスミュージックなどが主流で、シニア・高齢者に向けた楽曲は演歌以外ではあまり無いような中で、すぎもとさんの楽曲は、人生観を歌った歌唱が多くあり稀な存在感があります。

人間の生き様をテーマに

特に、人生観や人間の生き様をテーマにした曲が多く「吾亦紅」は代表作ですが、ちあきなおみさんが歌った「冬隣」や、「紅い花」など、長く静かな人気があります。

そして、「別れの日に」「冬茜」や、社会人として働いてきて、これからの人生の応援歌「あなたの背中」など、ともすれば重たい感じになるような歌に、希望や癒しが感じられる情感たっぷりの歌に魅せられています。

その、すぎもとまさとさんの、情緒溢れる楽曲「冬茜」にトライさせていただきました。すぎもとさんの歌はロングトーンやビブラートが少なく、カラオケでもAIが反応してくれず、点数を出すのが難しいですが一生懸命練習しましたので聴いてください。

もし俺が死んでもくよくよせずにしっかり生きろと言ってたくせに一人でお湯割り呑んでいるあんたの背中が泣いている・・・の歌い出しで、冬の夕焼け空「茜空」を眺めながら想いに耽る。奥さんが亡くなった方など、この曲を聴いていると涙が溢れ出るんですと多くの方が言われています。

まぁまぁかなと思われたら

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ウクライナ支援も

すぎもとまさと「ウクライナ支援・チャリティーディナーショー」に小林幸子が飛び入り参加

[2022年12月20日22時2分]

歌手すぎもとまさと（73）が20日、東京・浅草ビューホテルで300人を集めて「ウクライナ支援・チャリティーディナーショー」を開いた。「吾亦紅」「薄荷抄」「今さらジロー」など全12曲を熱唱した。

ウクライナ出身のバンドゥーラ奏者カテリーナ（36）もステージに立ちパフォーマンスした。

途中、親交のある小林幸子（69）が客席から飛び入りでステージへ。「マー君、髪の毛、白くなっちゃって。でもカッコイと」と笑うと、すぎもとは「本当は俺、ちょっとは偉いのにずっとマー君って呼ばれてる」と苦笑いした。そして「ベサメムーチョ」を熱唱。小林もサビで一緒に熱唱。すぎもとは「サッちゃん、ありがとう」と笑顔を見せた。

すぎもとは「今の時代は、俺たちが立ち上がったからどうなるというものではないけど、チャリティーの気持ちが伝われば」。コロナ禍の3年を振り返って「経済も歌の世界もぐちゃぐちゃになった。それでも、今年は結構頑張って仕事をした。この年になると、歌が売れる売れないじゃなくて、今歌えるから歌うんだということ。来年も一生懸命、頑張って歌って行きます」と話した。

最後に、すぎもとからカテリーナに「頑張ってください」とウクライナへの義援金が手渡された。カテリーナは「ウクライナも寒くなってきましたが、頑張ります。ありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。

日刊スポーツ　参照抜粋https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202212200001245.html

シニア・高齢者の皆様は健康法の一環で、多くの方がカラオケ歌唱を楽しんでいらっしゃると思いますが、歌わない人の話を聞いていると、音痴なんですとか、苦手で歌えないとか言う方が多いのですが、大丈夫です。歌えるようになるんです。

私も音痴と言われてたのですが、とりあえずはこのくらいは大丈夫になりました。歌の世界は奥が深いので、まだまだ勉強中ですが、奥が深い分楽しくやらせていただいています。

こんな感じで勉強中です。皆様も宜しければ・・・