こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
人生100年時代とよく言われますが、シニア世代なら一度は考えたことがあるのでは生きるということは、前向きに生きる人。迷いながら人生を全うする人。誰々のために生きる人。など様々だと思います。
生きるということ?シニアの方なら一度は考えたことがあるかも
「生きる」ということ尊いですよね。たまたま見つけた「ありえん世界スペシャル」で96歳で現役でイタリアンレストランで海鮮ピザを焼き続けている「すずこさん」の人気ぶりを報道されていましたが凄い方がいらっしゃるんだと驚きました。
その海鮮ピザを食べたくて、全国からお店へ訪れる人が絶えないとか、、改めて凄いなぁと感心させられました。
生きるということの尊さ
美川憲一さんの歌に「生きる」という曲があるんですが、気がつくと仲間が、また一人、また一人と帰らぬ旅へ赴いていった。やり残したこともたくさんあるけれどやる事はやった人の倍ぐらいとあります。
友人や、親戚、知り合いが亡くなることで、寂しくなったり、仕事を辞めて岐路に立ったり、とても辛い時、寂しい時など、死について考えること「生きるとは」と考えることが多々ありますが、すずこさんの生き様をお聞きして「生きることの尊さ」を改めて見直さなければなりませんね。
90歳代でも現役の凄さ
土井スズ子(最高齢ピザ職人)魚河岸トミーナとは?【たけしのニッポンのミカタ】で以前にご紹介されていたみたいですが、改めてご紹介します。
「たけしのニッポンのミカタ」にて豊洲にて店を構える奇跡のピザ職人が登場します。
それも驚くことに、95歳のおばあちゃんピザ職人なのです!(現在は96歳)
おそらく日本最高齢ともいえるピザ職人のおばあちゃんについて、どんな方なのか、そしてその歳でも元気にピザを作り続けることができる秘訣を知りたいと思い調べてみました。
名前:土井スズ子(つちいすずこ)
生年月日:1926生
年齢: 96歳(2022年5月現在)
出身地:長野県
職業:ピザ職人( 魚河岸トミーナ勤務ー東京江東区)
なぜピザ職人に?
ピザ職人になったのは70歳過ぎくらいのことです。
土井さんが66歳くらいのときに、娘夫婦が自分の店をオープンしました。これまで娘が店をやって忙しくしていたため、家で娘の子どもの面倒をみていたので娘の代わりに面倒みていた孫が大人になったことがきっかけで自由な時間ができました。
そんなある日ピザ作りをみて「あら、面白そうね」とやってみたことがきっかけだそうです。
好奇心旺盛!
土井さんはとても好奇心旺盛な性格でさらにフットワークも軽いのです。
というのも、40代後半ころ知り合いにブラジル行きに誘われて軽い気持ちで行ってみたところ旅行の楽しさにすっかり魅了されました。
それまでは子育てや裁縫の仕事などで大忙しだった土井さん。結婚して出産・子育て・洋服作りの仕事と時が経つがあっという間で忙しかったのです。
1人娘の結婚を機に、仕事をすっぱりやめて、旅行にでもと日本から思い切って飛び出しました。昔からあった海外への憧れとこれまでの貯金、今のうちに旅行に行かないと死んでしまったら旅行に行けないという思いからです。
世界各地で修行
はじめは娘さんの旦那さんがピザ職人だったことから見様見真似でやったことがきっかけです。
その後、世界旅行が趣味となり旅行の行く先々で食べ歩きをしました。
渡航禁止の国を除き、イラン・イラク・シリアなど紛争前の中東も含めてほとんどの国へ行ったそうです。
ピザに似たようなものは、小麦があればどの国に行っても大抵あるとのことで、世界各国のピザ(ピザのようなもの)に触れてきたことが、修業になったのかもしれませんね。
元気の秘密
土井さんの元気の秘密は「興味を持ったら深く考えずにやってみる」だそうです。
先ほどの「好奇心旺盛」ということにもいえますが、いくつになっても自分の知らない新しい世界にチャレンジし続ける姿勢って素晴らしいですよね。
いつまでも若々しく元気でいる秘訣ですね。ぜひとも見習いたいです。
https://aki98170.com/doisuzuko/?p=2763/ AKI’s SCRAP BOOK 参照
現役フィットネスインストラクター
NHK WEBにユースでも昨年紹介されていましたが、
90歳になっても現役フィットネスインストラクターとして活躍する女性がいます。タキミカこと瀧島未香さん。65歳になって初めてジムに通い始め、年をとるごとに筋力をつけ、体も柔らかくなっていったと言います。
タキミカさんは、70歳でそれまで全くできなかった水泳に挑戦。2年後には、マスターズの大会で新記録を出すほどに。同じころ、10キロマラソンも完走します。そして、87歳の時、タキミカさんは、運動を教わる側から教える側に。インストラクターになったのです。
そんな方もいます。
世界最高齢総務部員
ギネスワールドレコーズはこのほど、ねじ専門商社・サンコーインダストリー(大阪市)に勤務する90歳の玉置 泰子さんを「世界最高齢総務部員」に認定しました。
認定式に臨んだ玉置さん(大阪市在住)はこう話しています。
「実は私には決められた定年がないんです。今年終わったらまた来年、という気持ちでがんばり続けたい」
玉置さんは1956年に同社へ入社して以来、総務部で経理や庶務を担当。現在もパソコンの表計算ソフト・エクセルなどを駆使して働いています。
スマートフォンでフェイスブックを閲覧するなど、ITも使いこなしているそうです。
日本の90歳〝ゲーマーおばあちゃん〟、最高齢のゲーム動画YouTuberとしてギネス世界記録に登録!
森さんは1930年(昭和5年)2月18日生まれで、今年90歳。
Gamer Grandma(ゲーマーおばあちゃん)のタイトルで、定期的にYouTube(ユーチューブ)にゲーム動画(実況)を投稿しています。
https://sumutabi.net/8068 おとなの住む旅 参照
生きるということ
長寿のお祝いは、60歳の還暦から始まり、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、半寿(81歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、99歳(白寿)、100歳(百寿)さらに100歳以上も続きます。
人生100年時代を生きるには、上記の方々を見ても「生きる楽しさは何かに打ち込むこと」仕事でも、趣味でもなんでも、興味をもち継続し楽しみにかえることで、生きがいが生まれ、元気で人生を楽しめるのだと改めて思います。
死ぬ間際に「やれるだけのことはやれた」と思えるような人生にしたいですね。
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今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。
そして、経済は大変な状況ですが、中小企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。
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