こんにちはnikoshibaです。
源頼朝公が創建して以来、鎌倉の象徴として親しまれている鶴岡八幡宮。境内には国の文化財である本宮や歴史ある建造物が点在していますが、紅葉の季節には柳原神池と鎌倉国宝館前で鮮やかな紅葉が見られるようです。
「観に旅」紅葉も観たい鎌倉鶴岡八幡宮パワースポットと小町通りの楽しみ方
まだ紅葉には早い季節ですが、鎌倉鶴岡八幡宮は鎌倉の中心に位置し、強い龍脈の山に三方を囲まれた、パワーのある大地のエネルギーがみなぎる場所で、ご神霊の力も強く、仕事や人生に変化や再生をもたらすパワースポットです。コロナ禍後に再生を祈り、参拝・祈願をしてまいりました。
ちょっと女性に残念なのは男性に多くのご利益があるみたいで、男性と相性が良く、変化や、決断力・行動力・勝運を授かるので有名らしいです。再生を促す生気パワーがあり、日々の生活で疲れた心身のリフレッシュもできるとのことです。
コロナ禍後は男性の方々は再生パワーを賜るには最適なお宮さんだと思います。
ここでは、鎌倉鶴岡八幡宮を画像で、ご案内をさせていただき、鎌倉鶴岡八幡宮の歴史や、武士の都・鎌倉の文化の起点といわれる言われ、そして、人気の小町通りを散策してきましたので、ポイントのみご紹介したいと思います。
約500m程歩くと信号があり、目の前に朱塗りの鳥居が「三ノ鳥居」で、境内の入口で、その先にこの橋があります。
まずは画像で今の様子をご案内しましたが、緊急事態宣言は明けましたが、観光客はまだ戻ってないようでまばらな感じでした。皆様もお気をつけてどうぞご参拝なさってくださいね。
鎌倉鶴岡八幡宮の歴史・武士の都・鎌倉の文化の起点
鶴岡八幡宮は鎌倉幕府と共に始まり、今日まで、鎌倉の発展を見守り、支えてきました。
この場所から、多くの歴史の物語や、今に受け継がれる伝統文化が生まれました。
「武士の都・鎌倉の文化の起点」とも言える鶴岡八幡宮の由緒を通して、歴史や文化、鎌倉の地についてご案内いたします。
始まりは、鎌倉幕府を築いた源頼朝公の祖先源頼義が、京都の石清水八幡宮を勧請(神様の御分霊を他の地に還し祀ること)したことです。頼義は石清水八幡宮を篤く信仰しており、源氏の氏神として八幡神を鎌倉の由比ヶ浜辺に祀りました。
その後、源頼朝公が現在の地にお還しし、鶴岡八幡宮の基礎を造りました。
源頼朝公は鶴岡八幡宮を篤く崇敬しておりました。
治承4年(1180年)、源頼朝公が初の武家政権である鎌倉幕府の拠点を鎌倉の地に構え、同年に先祖ゆかりの八幡宮を現在の場所に遷し祀ります。幕府、鎌倉、ひいては東国社会の守護神として篤い崇敬の誠を寄せたのです。
さらに、幕府の重要祭事として、放生会や流鏑馬、相撲、舞楽など今日に継承される祭事を境内でとり行いました。
鶴岡八幡宮は東国社会の精神的中心、社会的中心だったのです。鶴岡八幡宮公式HP抜粋
詳しくは鶴岡八幡宮公式HPで https://www.hachimangu.or.jp/
簡単に画像で説明していますが、まだまだパワースポットなどがたくさんありますので、詳しくはホームページでご覧になってください。
こんな感じで、鎌倉駅前から、鶴岡八幡宮へ散策しながら、皆様も、パワーのある大地のエネルギーがみなぎる場所で、ご神霊の力も強く、仕事や人生に変化や再生をもたらすパワースポットで、コロナ禍後に再生を祈り、参拝・祈願をしてはいかがでしょうか?
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