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「16時間断食」でのダイエット効果は本物かも!10キロ減?実体験からの報告も

こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。

以前、「16時間断食」の実体験の効果をお話ししたのですが、たまたま入ったカフェで、週刊誌を見ていると「16時間断食」をお医者さんがやった効果を掲載されていたので、実体験も含めて、再度アップしてみます。

「16時間断食」でのダイエット効果は本物かも!10キロ減?実体験からの報告も

体重10㎏減で検査も「オールA」 プチ断食で薬いらずの身体に!、谷本哲也医師団(総合内科)の谷本先生の「16時間断食」が週刊誌に掲載されていて、私も実体験したので、その方法や体験談などをお話ししたいと思います。

「16時間断食」谷本先生の掲載内容と実体験ダイエット

谷本先生の掲載内容

「医者の不養生」という 言葉があるが、医師だっ て体調や数値が悪化する ことはある。谷本医師は 尿酸値や肝機能などが悪 化した際に薬に頼らず、 あるダイエットで数値を 改善させたという。

すくなり加齢を実感し、 血液検査で高尿酸血症や 脂質、肝機能の異常も現 われ始めました。

追い打ちをかけたのが コロナによる運動不足と 過食です。体重が10㎏以 上増加して尿酸値が8以 上になり、コレステロー ルや肝機能の数値も悪化。 健康診断でいうと「Cレ ベル」の判定になり、”こ のままでは服薬治療が必ようになると考えました。

一般的な生活習慣病は すぐ服薬するよりもまず はダイエットや禁酒、運 動などで改善するのが理 想で、私も患者に安易に 薬に飛びつかない対処法が重要と考えました。

そこで着目したのが、 「間欠的ファスティング (断食)」です。世界の一 流医学誌でも取り上げら れており、1日16時間絶 食し、残り8時間は自由 に食べる方法です。通称 「8時間ダイエット」。

実際に始めてみると、 2~3か月で明らかに体 型が変わり、半年経たな いうちに体重が10㎏以上 も落ちました。 尿酸値を はじめとする血液検査の 数値はすべてA判定に。と、 週刊ポスト 参照抜粋

実体験での「16時間断食」

自分でも「16時間断食」はどのような効果があるのか試してみました。実際に始めようと思ったのは下記内容からなのです。

「16時間断食」ですが、デトックス効果があるとのことで、コロナワクチンを接種後にアトピー性皮膚炎(以前から腕や膝の裏などに少しだけだった)が酷くなり、なんとか治せないかと思っていたら「16時間断食」なるものが紹介されていました。

これは、簡単そうでダイエットにもなるとのことで、試してみようと、その結果、3週間は続けれたのですが、アトピー性皮膚炎にはあまり効果がなくて断念してしまいました。しかし、このような効果があったんです。



「16時間断食」がダイエットとデトックス効果が

朝の食事を抜きます

●デトックス効果

断食の一番はデトックス効果らしく、断食をすると胃腸が休まり、細胞が修復されて本来の機能が回復するらしいのです。

普段の生活で、私の場合には運動不足で、食事方気味のために胃腸への負担が大きくなっているみたいです。

胃腸は消化や吸収、排泄を行うための臓器ですが、この胃腸が弱ってしまうと、便秘になったり代謝が落ちてしまうこともあるらしいのです。

「16時間断食」で、一定の期間、胃腸を空にして休ませていると、腸は、消化と吸収のために働かない代わりに、修復と回復にエネルギーを使うようになるらしく、これにより、体内に滞っている便や毒素を排泄することができるらしいのです。

このことから、普段は排出できない老廃物もデトックスできる状態になるので、このデトックスのためにはおすすめだと思います。

ダイエット効果で4キロ減

さて、「16時間断食」の効果ですが、全くなかったわけでもなくて、何と嬉しいことに体重が80キロ近くあったのが、止めて4ヶ月は経ちますが、今の体重は75キロ台と維持しているではないですか、たまたまかなぁと思い様子を見ていたのですが、4ヶ月経った今も、75キロから76キロを維持しているみたいです。

3週間で4キロ減なので、もう少し続けてたら、もっと痩せるのかも知れません。また、機会を見てやりたいと思います。

そして、デトックスするために、1日でもミニ断食を月一回は取り入れて行こうと思っています。

この「16時間断食」は短期間でも良いらしく、たまにはデトックスのためには必要かもしれませんね。

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「16時間断食」で、効果があまり判らなかったアトピー性皮膚炎ですが、こちらは原因がはっきりせず、「16時間断食」とか、フルグラをやめたりしてみましたが、効果がなくて、結局、皮膚科に通って、少しずつ治ってきました。

実体験での「16時間断食」の方法

この「16時間断食」ですが、どんな風にするかというと、例えば夜の7時に食事をしたら、そこから16時間は、食事は摂らず。甘味料が入っている飲み物以外の水やコーヒーなどだけは大丈夫だそうです。それ以外は、何も食べずにひたすら我慢します。

私は朝ごはんを抜いて、お昼の1時くらいに、きちんと食事をして、その後、間食もしたりで、夜ご飯も普通に食べていました。ただし、午後7時まで、そこからは何も食べずにいました。

一番きつかったのは「16時間断食」をやり始めて4〜5日経った頃、夜中に度々、目が覚めて、4〜5時間しか眠れない日があって、それが辛かったぐらいで、その他は大丈夫でした。今は約4キロ減の体重を維持しています。

「16時間断食」のやり方解説

〈昼夜食べる場合〉

空腹で過ごす16時間は、1日の中でどこに設定しても構いません。夕食を楽しみたい人なら、〈昼夜食べる場合〉の図のように夕食後から午前中までを“食べない時間”に。

〈朝昼食べる場合〉

朝食を食べないと午前中動けないという人であれば、〈朝昼食べる場合〉の図のように昼食以降を“食べない時間”に。生活スタイルに合わせて続けられる時間を選んで。

「食べない時間は、水やお茶などカロリーのない飲み物はOKです。食べていい時間の食事内容については気にすることはなく、好きなものを食べて大丈夫です。ほどほどであれば間食もOKですよ」(青木 厚さん)

「16時間断食」の空腹が起こす!「3つの奇跡・効果」

おなかが空いたと感じているとき、体の中ではさまざまなよい変化が起こっています。こんなことが起きているとわかると続けるモチベーションに!

LEE 参照抜粋https://lee.hpplus.jp/column/2163998/

私の場合には、3週間の効果で4キロ減ですが、「16時間断食」をやり始めて4〜5日経った頃、夜中に目が覚めて、4〜5時間しか眠れない日が、時折あって、それが辛かったぐらいでした。皆さんもデトックスのためにも最初は1ヶ月のうちに2〜3日だけでもやってみると良いかも知れません。

ダイエットしたいという方は谷本先生のように6ヶ月は続けてみられたら良いと思います。私も、もう少しは痩せたいので、また、機会を見てやるつもりでいます。皆様もいかがですか😄

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