こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
SFの世界が現実になろうとしています。VR(仮想空間、仮想現実)によって仮想社会、仮想小売ショップの展開が間近になってきています。ファッション業界のビームスもついにメタバースに挑むとのことです。

ファッション業界も大変革の時代へ、ビームスも挑むメタバース
ここ数回に亘り、VR(仮想空間、仮想現実)の仮想社会、仮想小売店の説明をアップしてきましたが、いよいよファッションの大手、ビームスも取り組みを始められたようです。それに先立ち、バーチャルファッション、アバターファッションも現実化をおびてきました。
小売業の未来はどのように展開されるのか?リアル店舗&メタバース など、メタバースに関しては数回ご説明させていただいていますが、ここではリアル店舗の、今後はどのようになっていくのか、また、メタバースとのリンクをどのように考えるのかについて、将来の展望の参考になればと思いご案内したいと思います。
今後の小売業、ファッションの展望
今後の小売業はリアル店舗だけではなく、Eコマース(インタネット通販)、オンラインの利用などの、すぐ後にメタバースの仮想空間での店舗展開が目の前に迫っています。こちらも背景にいれる必要があると思います。
アパレル産業を見ると、松坂屋、三越伊勢丹などの百貨店がメタバースに積極的で、海外ではGUCCI、ラルフローレンなどが参入済み。テレビでも「メタバース」という言葉を聞かない日はないほどだ。一昔前のAIブームを彷彿させる勢いだが、私個人はこの有望な技術も、いくつかの論点に分けて考える必要があり、このままでは、例の如く一過性の流行で終わる危険性を感じている。
アパレル産業においてメタバースはどんな役割を果たすのか?そして、救世主となるのか?一緒に考えていこう。」と、あります。
詳しくはhttps://diamond-rm.net/management/105709/
メタバースのことをご存知ない方へ
こちらではメタバースに関して、度々紹介していますので、ご覧いただけると嬉しいです。
今までにこれからの小売業のあり方を掲載してきましたが、基本部分は同じにしても、小売業の本来のあり方を今後様々な方面から考えてみたいと思います。

ファッションでVRはどのように
今回はファッション業界にVRに進出可能な現実が構築されつつあるのをご紹介したいと思います。ファッション界では既にバーチャルファッション、アバターファッションが構築されています。
昨今広がりを見せるバーチャルSNSでは、自身のアバターでファッションを楽しむ層が存在いらっしゃいます。
アバターも自分のサイズをスキャンしてVRの中へ入り、他のファッションに着替えたり、アクセサリーを付けたりと、様々な方法で自身を着飾流ことができるんです。これらのファッションアイテムもも日々様々な物が発表されているんです。
これからの時代、ファッションデザイナーとバーチャルファッションクリエーターの融合が必要なのかも知れませんね・
バーチャルファッションとは
誰でもバーチャルファッションをデザイン可能に 「The Fabricant Studio」さん参照抜粋からですが、
「当初は自分のアバターを作成することが目的でしたが、さらに重要な表現の進化が必要だと考えました。それが現在の「The Fabricant Studio」の焦点となる、メタバースのワードローブを作ることです。なぜならメタバースはインターネットの次の段階、つまり没入型のインターネットになり、誰もが何らかの形で自分を表現するデジタルツインやアバターを持つことになります。 メタバースにおいては取引を始めとした、あらゆることができるようになると言われていますが、私たちはその際に、デジタルの自分に服を着せる必要があると考えています。
つまりそこでのデジタルファッションとは、私たちのアイデンティティをデジタル空間で表現するための手段であり、大きなコミュニケーションツールとなります。ですから、「The Fabricant Studio」はメタバースのためのデジタルファッションを制作・着用する場としていきたいと考えているのです。
私たちは、クリエイティブな能力を持って自分の服を作りたいと思っているのに、作ることが叶わない人々がいることに気づきました。そこで「The Fabricant Studio」では、誰でもどこでもデジタルファッションを共同制作し、それをプラットフォーム上で取引したり着用したりすることができる、これまでの状況を打破するための手段を提供することにしたのです。
https://fashiontechnews.zozo.com/philosophy/fabricant_studio 詳しくはこちらから
仮想空間で目の前に人がいるかのようにコミュニケーションを取ったり、イベントに参加することができるソーシャルVR「VRChat」。そこで2018年頃から定期的に開催されている音楽イベント「GHOSTCLUB」とファッションブランドclomaがコラボレーションし、バーチャルファッション・ストア「chloma Virtual Store in GHOSTCLUB」がオープン。多くの人がファッションブランドchlomaによるバーチャルウェアの試着などを楽しんだ。
昨年も、chlomaにバーチャルな取り組みへの想いを聞いたが、コロナ禍を経て、いっそうバーチャルファッションへの注目が高まってきている現在、その潮流に変化はあったのか。今回の「chloma Virtual Store in GHOSTCLUB」の取り組みを中心に、同ブランド主宰の鈴木淳哉さんに改めてバーチャルへの思いや期待していることについて伺った。
PHILOSOPHYさんの、バーチャルファッションの先駆者chlomaが導く、VRコミュニティとファッションに掲載されています。https://fashiontechnews.zozo.com/philosophy/chloma
これをみても、ファッション業界、小売業界の大変革が起こる時代が目の前にきているのです。
業界の、中小企業の皆様も前向きに検討される必要があると思います。私どもでも、このVRに関しての技術者をご紹介できると思いますのでご相談ください。
今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。
そして、経済は大変な状況ですが、中小企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。
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現在は、専門店チェーンを45年間にわたり経営をしていた実績を生かして、小売業コンサルとして、開業支援や、小売店のノウハウ、システム運営他、M&A、事業承継などのご相談を賜っています。
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その他、高齢者、初心者の方のスマホやPCのこと、健康や日常生活で少しでもお役に立てるといいなとの思いも含めアップしています。ご笑覧賜れば幸いです。

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