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コーヒーは体に悪い?良い?エナジードリンクで注目され出したカフェインの害とは

こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。

最近、エナジードリンクで一際注目されているカフェインですが、仕事を頑張りたい、疲れたからエナジードリンクを飲むという人も多いと思います。その理由は飲むと頭がシャキッとするからです。しかし、コーヒにも入っているカフェイン、果たして害なのか、それとも良いものか?

※コーヒーが体に悪い?真実は David MarkによるPixabayからの画像

コーヒーは体に悪い?良い?エナジードリンクで注目され出したカフェインの害とは

毎朝のコーヒーは美味しいし、ちょっぴりゆったりした気持ちになりますよね。そのコーヒーにも入っているカフェインですが、飲み方を間違えると危険な依存につながることがあるので、最近では注意が必要と言われるようになってきました。

昨日も知人に、たまたま「最近、歳のせいか以前はコーヒーを毎日5杯前後飲んでいたんだけど、最近では2杯なんだよね」と、話したら、「コーヒーは体に悪いのでは?」と、え〜と思い聞いてみたら、カフェインのことらしく、「何でも摂りすぎは良くないよね」と、なので持てる知識で説明したのです。

毎日の朝の珈琲、とても美味しいですよね。その珈琲ですが、いつも飲むとホッと癒され幸せ気分になりませんか?

もう、数十年も欠かさず珈琲を飲んでいるのですが、珈琲なしでは毎日が過ごせません(笑)。その珈琲ですが健康に悪いとか、良いとか、真実はどこにあるんでしょう。

※コーヒーは朝には欠かせません

コーヒーが体に良い理由と害になる場合とは

このnikoshibaではシニア・高齢者の方へのメッセージ性を持ってお届けしていますので、まずは高齢者の方々にとってどうなのかからですが、私は、高齢者でないからではなく(笑)一般の方も参考になると思いますので。。。

高齢者には良いかも

珈琲に含まれるポリフェノールは活性酸素が引き金となって起こるガンや、動脈硬化、心筋梗塞、などの生活習慣病の活性酸素などから体を守る抗酸化作用の強い成分があるので予防に効果があるとのことです。

今回のハーバード大の医学教授がアドバイスされている珈琲と共に摂取して欲しいのがビタミンDらしく、ビタミンDを摂取することは、国際骨粗鬆症財団によれば、ビタミンDは骨と筋肉の発達、機能、維持を助ける栄養素とのことで、骨粗鬆症予防に効果的らしく、高齢者や、女性が積極的に摂取すると良いとのこと。

ビタミンDの重度の欠乏は骨の痛みや骨強度の低下、歩行障害、血圧上昇、うつ、頻繁な感染症を招くことがあるらしく気をつけたいですね。

カフェインの効果

覚せい作用で、カフェインの覚醒作用により、頭をすっきりさせて集中力を高める効果があります。また、利尿効果があり、体内の老廃物の排出を促進させる効果があります。

他にも、中枢神経を刺激して、自律神経の働きを高めたり、運動能力を向上させたり、心臓の筋肉の収縮力を強化させたりするなど、コーヒーに含まれるカフェインは多彩な効果をもっています。

心臓病・脳卒中・呼吸器疾患の死亡リスク低下

国立がん研究センター予防研究グループによりますと、習慣的にコーヒーを飲む人は、心臓病、脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下するという、コホート研究の結果を報告しました。この研究成果によりコーヒーの健康効果が一躍注目されるようになりました。炎症を予防する効果のあるカフェインと、酸化を防ぐ効果のあるポリフェノールの相乗効果によると考えられています。

コーヒーに含まれるポリフェノールであるクロロゲン酸の仲間は、体の中でフェルラ酸という成分に代謝されます。このフェルラ酸は血小板が固まるのを防ぎ、血液をサラサラにしてくれるため、血管が詰まりにくく脳梗塞や心筋梗塞を防いでくれると考えられています。

また、コーヒーに含まれるカフェインが気管支を拡張する作用があり、呼吸器の機能を改善する効果があるとされています。

私自身、季節の変わり目に、喉がいがらっぽくなるので飲んだ方が良いんですね。

健康長寿ネット 抜粋 https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/koureisha-shokuji/coffe-kenkokoka.html

コーヒーは体に良いの?悪いの?ここで分かる真実とは

カフェインの摂り過ぎに注意!

私たちの生活の中で、身近な飲み物に含まれている「カフェイン」。
身近なだけに、カフェインについて、十分に理解した上で、摂取したいものです。

【カフェインの過剰摂取が及ぼす影響】

【カフェインを摂取するときの注意点】

アメリカでは、健康な大人では1日当たり400mgまでであれば、カフェインを摂取しても健康に危険な悪影響を及ぼさないとしています。これは、コーヒーでは3~5カップ分に相当します。

市販されているエナジードリンクや眠気覚まし用の清涼飲料水には、コーヒー数カップ分に相当するカフェインが入っているものもあるので、1日に何本も飲まないように注意しましょう。
カフェインについての詳しい情報はこちら↓

カフェインの過剰摂取について

カフェインも余分に摂りすぎないなどの注意が必要です。

農林生産省 参照抜粋 https://www.maff.go.jp/j/syouan/syoku_anzen/baransu/r0212/caffein.html

カフェイン1日の摂取量の目安は

健康な成人は、1日に400mgまで摂取して良いと言われています。コーヒーに換算すると、マグカップ3杯(普通のコーヒーカップなら大きさにもよりますが4〜5杯ほどでしょうか)ほどであるといわれていますので目安になさると良いですね。

一杯のコーヒー のカフェイン量は100 mlあたり60 mg らしく、濃い薄いにもよると思いますが、余程ヘビーでなければ大丈夫みたいですね。

結論としては、コーヒーは適度の量なら健康に良いし、飲み過ぎると害になると思われたが良いかも知れません。しかし、エナジードリンクなどを飲んだ場合には控える必要がありそうです。






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※ 奈良生涯学習センター 指導員 柴田知幸 https://manabunara.jp/0000012212.html

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