こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
仮想通貨をご存知ですか?ものすごく多くの利益が出たとかで一時時期話題になっていましたよね。最近ではテレビコマーシャルでもbitFlyer松本人志さんの新テレビ CM 放映記念!口座開設でもれなく 2,500 円相当のビットコインプレゼント!キャンペーン期間中に、エントリ―してご本人確認のお手続きを完了されたお客様全員に、とかでメジャーになりつつあります。
SNS上で言われたことはないですか?ビットコイン(仮想通貨)で大きな利益が
この仮想通貨、ビットコインですが、どんな仕組みで、どのようなモノか、どのように運用されているのか、果たして安全なのか、知りたくないですか?これから先の経済でもビットコインなどの仕組みが多用されつつあるみたいなので勉強してみたいと思います。
最近SNS上で、知らない外国人から声を掛けられることが多くなっていませんか?FacebookやInstagramをしていると外国人から友達やフォロワー申請があったりして、仲良くなるようなケースがありますよね。
その挙句にLINEのアドレスを教えてとか、仲良くなった外国人からビットコインで私の知り合いの銀行の偉い人からの情報ですが、1万ドルが一週間で1万3千ドルになったので、あなたにこっそり教えるので、ビットフライヤーに登録してください。沢山利益が出ているのであなたもやってみてはとか、、
しかし、それは詐欺かもしれませんね。実際のビットコインやビットフライヤーなどは実在の仮想通貨なので問題はないのですが、その登録した後に、そこから先のサイトに誘導されお金を詐欺されたりとかの実例があるみたいです。
LINEのアドレスを教えると、そこから色んな詐欺を仕掛けられますので注意をしましょう。自分だけなら良いのですが、実際の友達にもアドレスから詐欺を仕掛けられ迷惑をかけるかもしれないのでご注意ください。(このようなことが原因で高齢者がLINEが怖いと言い、便利なLINEを使っていないのかもしれません)
ここでは、その詐欺まがいの話ではなく、仮想通貨とは、どういったものかを知りたいと思い調べてみました。
ビットコインとはどんなモノなの
ビットコインは、世界で最初に発行された暗号資産(仮想通貨)といわれています。ビットコイン以外の暗号資産は「アルトコイン」と呼ばれ、イーサリアムやリップル、ライトコインなどが代表的みたいです。
ビットコインを含め、暗号資産はそれぞれ価格や機能が異なっています。ビットコインは、日本円や米ドルなどの国や中央銀行などが発行する法定通貨とは異なり、発行元となる国や組織が存在しません。
暗号資産の持つ基本的な機能として、決済・送付・投資があります。また、暗号資産の仕組みを支える技術として、「ブロックチェーン」と呼ばれる技術が用いられている点も特徴です。
なので、「ブロックチェーン」の仕組みを知る必要があります。
「ブロックチェーン」とは
「ブロックチェーン」とは、一般に、「取引履歴を暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげ、正確な取引履歴を維持しようとする技術」とされています。データの破壊・改ざんが極めて困難なこと、障害によって停止する可能性が低いシステムが容易に実現可能等の特徴を持つことから、銀行業務・システムに大きな変革をもたらす可能性を秘めています。
今までは多くが集中管理型システムで運用され、取引などを管理していましたが、その仕組みではデーター破壊や改ざんがあり、障害が発生したりでした。
下記図のように分散型の「ブロックチェーン」では、集中管理型システムと比較して運用・管理の当事者が増加するため運用・ガバナンスが複雑となること、改ざんが困難なことに起因して一度「ブロックチェーン」上に配置したプログラムは変更できないことなどが特徴です。
「ブロックチェーン」は上述のとおりの特長があることから、銀行業務・システムに大きな変革をもたらす可能性を秘めています。これからの銀行などの信用取引分野におけるブロックチェーン技術の活用・実用化に向けては、技術面・運用面・セキュリティ面・法制度面等、様々な点についてさらなる検討が必要となっている状況みたいです。
上記のように、簡単には多くの取引所が存在し、全ての取引を共有し、信頼性を担保する仕組みと考えると良いと思います。
仮想通貨ビットコインとは
仮想通貨は、インターネットを通じて不特定多数の間で商品等の対価として使用できるもので、ビットコインをはじめとして様々な種類が存在し、取引量は増加傾向にあります。
ビットコインは、日本円や米ドルなどの国や中央銀行などが発行する法定通貨とは異なり、発行元となる国や組織が存在しません。暗号資産の持つ基本的な機能として、決済・送付・投資があります。また、暗号資産の仕組みを支える技術として、「ブロックチェーン」と呼ばれる技術が用いられている点も特徴です。
ビットコインの取引の仕組み
ビットコインはネットワーク上に存在するデータです。デジタル資産であるからこそ、即座に送付したり手数料を低く抑えたりできます。しかし、データであるということはハッキングで盗まれたりデータをコピーされたりする危険もあるのです。
一般的なデジタル資産では、ハッキングなどの被害を防ぐために管理者がセキュリティを強化するなどの対策を実施しています。ところが、ビットコインには特定の管理者がいません。その代わり、ビットコインには「ブロックチェーン」という技術が利用されているのです。
ブロックチェーンは日本語で「分散台帳」とも呼ばれ、ビットコインの取引情報を記録する役割を担っています。
ブロックチェーンに記録されるのは、世界中にあるすべてのビットコインの取引情報であり、世界中にある無数のパソコンで管理しているのです。ブロックチェーンのデータを無数のコンピュータで共有し、常にデータの正当性が検証され続けるため、改ざんが行えない仕組みになっています。そのため、ユーザーは安心してビットコインによる取引ができるのです。
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ビットコイン取引の流れ
一般的に、ビットコインの取引は暗号資産交換業者を通じて行われます。取引を開始するまでの手順について、DMM Bitcoinを利用する場合を例にして見ていきましょう。
まず、暗号資産交換業者であるDMM Bitcoinに口座を開設します。口座開設の申請を行い、口座開設の通知が来るのを待ちましょう。口座が開設されたら、日本円を入金します。
最初に入金するのは「ウォレット口座」ですが、初期設定では自動振替設定が「ON」になっているため、自動的に「トレード口座」に振り替えられます。トレード口座に入金された日本円で、ビットコインを購入します。購入したビットコインは、DMM Bitcoinの口座で保管するだけではなく、自分で用意したウォレットに出金して保管することもできます。
また、タイミングを見てビットコインを日本円に交換して出金することも可能です。
https://bitcoin.dmm.com/column/060 DMM Bitcoinより抜粋
採掘(マイニング)で無限に生み出されるのか
ビットコインの発行総量は、事前に決められています。また、採掘(マイニング)によって発行される量も調整されています。そのため、一瞬にして発行量が増えてインフレが起こったり、混乱が生じることを避けた設計がなされています。
ビットコインの発行総量は、2140年までに2,100万 Bitcoin とされていて、それ以降は新規に発行されることがありません。
ビットコインで何ができるのか
ビットコインでできる事は、通常の通貨と同じです。ビットコインを用いれば、個人間、企業間を問わず、物やサービスの対価として支払いを実行できます。
つまり、ビットコインは仮想であるというだけで、通常の通貨と同じように使えるお金の一種だと言えます。
円やドルのような通貨と違う事としては、ビットコインでの支払いは電子的に行う必要があるという事です。現物の紙幣や硬貨がない仮想通貨なので、当然の事です。
ビットコインでは電子的に決済を行うため、インターネット経由で送金することが容易にできます。遠く離れた相手にでも、あるいは目の前にいる人にでも、短時間でビットコインを送金できるのです。
円やドルとの決定的な違い
円やドルと全く同じような通貨であれば、わざわざ新しい通貨を作る必要性はありません。ビットコインは、他の通貨と比較して何が決定的に違うのでしょうか。
最大の違いは、通貨を管理する「中央銀行」が存在しない、ということです。ビットコインには、発行を司る組織や流通を管理する組織が存在しないのです。
ビットコインは、国家や企業が運営している仮想通貨ではありません。円やドルと同じような通貨なのに、どこの国も、企業も、ビットコインの発行・流通には関与していないのです。この非常識な概念が、ビットコインの最大の特徴です。
BitBiteCoin.com bitFlyerより抜粋
ビットコインの発行総量は、2140年までに2,100万 Bitcoin とされていて、それ以降は新規に発行されることがありません。と、決められたルールの中での取引なので相場が形成されるのですね。
ビットコインを取引するなら、ビットコインの仕組みを理解することが大切です。送付やマイニングの方法だけではなく、セキュリティについても知っておくことで、自分の資産を守る方法も身につけるように心がけましょう。
将来性に期待が集まるものだからこそ、正確な知識を持つことで安心して取引・利用できる環境を作ることが重要です。
今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。
そして、経済は大変な状況ですが、中小企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。
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