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えー何で!こんなに血圧が高いの?血圧と気温の関係、知らないと脳梗塞や心筋梗塞に

こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。

12月に入り急に寒くなりましたね。気温を見てみると夜には0度になっています。そして、朝、毎日計っている血圧はというと、あれー150を超えているではないですか、以前から血圧が高めで病院で軽い薬をもらい飲んでいるのですが。。。薬を飲んでいる今までは高くても140台だったのです。

Albrecht FietzによるPixabayからの画像

えー何で!こんなに血圧が高いの?血圧と気温の関係、知らないと脳梗塞や心筋梗塞に

塩分の取り過ぎに気をつけて、有酸素運動もしているつもりだったのに血圧が急に高くなり、困惑して調べてみると、血圧は温度との関係が強いらしく、急に寒くなったりした時は注意が必要のようです。

血圧は、季節の移り変わりによる気温変化の影響が大きくて、春から夏にかけては低く、秋から冬にかけては高くなるらしいのです。冬は、寒さが刺激となって自律神経である交感神経の働きが活発になりやすいため、高血圧の人でなくても血圧が上がりやすくなる要注意な季節だとのこと注意したいですね。

血圧は、常に変動している

下記は向山 政志 先生のお話ですが

高血圧にはお昼寝がおすすめ?

血圧の値は、一日を通じていつも同じではありません。常に変動をくり返しており、これを日内変動といいます。多くの人は日中に血圧が高く、夜間は低くなります。そのため、高血圧の人は血圧が高くなりがちな時間帯を知り、行動に気を付けることが大切です。


血圧は睡眠中が最も低く、起床とともに上がり始めます。血圧の変動で最も重要なのは早朝で、午前6時から9時の間は血圧が急上昇しやすい、「魔の3時間」と呼ばれています。起床後、外出の支度や家事で慌ただしい時間帯のため、高血圧の人はとくに注意が必要です。

目が覚めても急には起き上がらず、横になったまま腹式呼吸や軽い体操をして、血圧の急上昇を防ぎましょう。
また、血圧が高めの昼間は、20分ほどの仮眠もよいでしょう。あお向けになって休めれば、さらに効果的です。

血圧は、暑さも寒さも苦手

血圧は、季節の移り変わりによる気温変化の影響も重要です。春から夏にかけては低く、秋から冬にかけては高くなり、季節変動と呼ばれています。冬は、寒さが刺激となって自律神経である交感神経の働きが活発になりやすいため、高血圧の人でなくても血圧が上がりやすくなる要注意な季節です。

一方で近年、夏も安心していられなくなりました。冷房の普及により、屋外と屋内の温度差が大きくなっているため、血圧の変動が起きやすくなっています。さらに、発汗によって体内の水分が不足しがちになるため、血液の粘性が高く(いわゆるドロドロに)なり、脳卒中や心筋梗塞などのリスクが高まります。これらを予防するためには、コツを知ることが大切です。

要注意な季節でも、血圧を安定化させるコツ

血圧の急上昇を防ぐためには、温度差を減らす工夫が必要です。
【︎夏】

【︎冬】

このほか、暑い日に冷たいものを飲んで体を一気に冷やしたり、寒い日に温かいものを食べた直後に外に出たりするのも要注意です。急激な温度変化には、くれぐれも用心しましょう。

監修:熊本大学大学院生命科学研究部 腎臓内科学 教授 向山 政志 先生

血圧パートナー参照 https://ketsuatsu-support.com/hypertension/trivia/column04.html

※シニア・高齢者の方は特に注意が必要です。


気温が高いと熱を放出しようとして血圧が低くなり、低いと血管が縮み、血圧が上がります。寒暖差が激しいと、それに伴って血圧の乱高下を招いてしまうのですみたいなので、気温が急に変化する時には特に気をつける必要がありそうです。

高血圧気味の方へ参考実例

私事ですが、肥満気味で、ぽっこりお腹(笑)。血圧は怖いと聞いていたので、有酸素運動などをして気をつけていたのですが大変です。血圧180上、下が90の数値で病院に行き検査をしてもらうと、血圧160超、内臓脂肪は改善されていて糖尿病などもなくて一安心でしたが、昼間に眠くなるのが問題でした。

先生の話では、「X戦撮影で心臓が少し腫れているのと、心電図でもその兆候が見られます。」え〜ーと、驚き、お聞きしてみると、、、

「イビキを掻きませんか?夜眠れているようでも眠れていないので、昼間に眠くなり、心臓に負担をかけているので心臓が腫れ、血圧が高くなっているんです」と、そう言えばイビキが酷いんです。

早速、OMRONの血圧計を購入し、この二週間、高血圧管理手帳をきちんとつけたいと思います。睡眠が取れない原因はもう一つあり、夜中にトイレへ2〜4回行くのです。これも改善しないとと思います。

なので、血圧のこと下記で調べてみました。食事など改善に努めたいと思います。

●家庭で測れる血圧計(指や手首用は実際の数値とはわずかに誤差が出るみたいです)

高血圧症状から半年の経過は

その経過ですが、約半年間で最近では病院で勧められた軽い血圧の薬をあまり飲まなくても大丈夫な日が続いています。(お医者さんに自分でコントロール可能と聞いています)

塩分は意識して控えていますが、今は普段通りに食事をしています。フルグラを朝食に取り入れて、まだ三ヶ月くらいですが、その効果なのか、現在では上が130弱、下が80前後なのです。たまに薬を飲み続けていると下がり過ぎて、一度は上が99とかなり、立ち上がり時に少しふらつく場合があったので、最近は適度に薬を抜いて調整をしています。

高血圧前との生活、食事等の変化は、白米を少なめにし塩分を意識する程度で普段通りの食事ですが、このフルグラを食べ出しパン食を控えたのと、毎日、有酸素運動を30分、毎夜、口呼吸を防ぐマウスピースを装着。そして、カラオケ練習(笑、平均すると2〜3日に2時間程度)ぐらいだと思います。

こんな感じだったのですが、急に150を超えるなど気をつけないと怖いですよね。知らないでいて脳梗塞や、脳内出血、心筋梗塞などになるは嫌ですから、特に冬場は気をつけたいと思います。



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※ 奈良生涯学習センター 指導員 柴田知幸 https://manabunara.jp/0000012212.html

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