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食パン戦争の終りは間近か

こんにちはnikoshiba です。

先日、高級食パンで有名な「乃が美」のパンをお土産に並んで買ってきて頂いたのに焼いてしまって叱られた。と、言う話を聞いて、何故なの?と、素朴な疑問。

そう言えば、先日、神戸に用事があり、コロナ禍で電車には乗りたく無かったのですがマスクをして三ノ宮へ行ってきました。

ブラブラ歩いて行く通りだけでも、高級食パンのお店が、さんちかに一件、三ノ宮センター街に三件、500m圏内にあり驚きました。

それも店名がユニーク「私入籍します」「春夏+秋冬」など、面白いです。

全国にも「考えた人すごいわ」「なま剛力スタジアム」、「乃木坂な妻たち」「うん間違いないっ」「偉大なる発明」など、一度聞いたら忘れないような店名のユニークな店が多いみたいですね。

三ノ宮の「春夏+秋冬」では、ちょうど焼き上がりだったのでお客様が行列をなしてました。


焼き上がりの関係で一時間から二時間おきに販売してるのでコロナ禍にも関わらずお客様が時間になると列をなすみたいです。

1本(2斤)が660円。
1斤は5枚にスライスされているので、好みの厚さにカットして食べたい方には1本サイズの2斤で、ずっしり、しっとりもちもちで香りが良いとか、、

TVでも時々取り上げられている空前の食パンブーム人気が4、5年前から始まってますよね。
コロナ禍(予約になっているお店が多くなっています)においても勢いは止まらず日々新しい食パン専門店がオープンしています。

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このブームは食パン専門店を仕掛ける専門家の方の戦略もありで、それに追随して努力なさってる食パン専門店の方々の努力だと思いますが、

それにしても、高い食パンは1.5斤で3000円とか、この「ふじ森」の食パンはフランス産最高級発酵バターをふんだんに使用することで、食パン本来の自然な甘みをひきたて、生で食べてもしっとりまろやかな甘みを感じることができる特徴があり、焼くとバターの香りが一層強くなり濃厚な味わいに変化するそうです。

他にも、一斤600円から880円もする高級食パンが人気で、「内山味噌店」の江戸味噌と食パンは、和惣菜店としての強みをベーカリー事業にも継承したいという思いから生まれた組み合わせで、米麹を利用し、さっぱりして甘味がありクセが少ない特徴とか、、、

1本800円以上もする高級食パンが飛ぶように売れて、開店時には一日500本も売れた「考えた人すごいわ」は、お客様から今までの食パンと全然感覚が違うと高評価。


食パンだけで勝負しているお店は、日本人の米離れもあり、毎日の食卓には必要不可欠となった今、充分にビジネスが成り立つんだと改めて思います。

高級食パンの食パン戦争はこれからまだまだ続きそうですね。

余談ですが、生食パンの生は、生チョコや生キャラメルのように口どけが良いと言う意味で、トーストせずに生で食べて美味しい食パンなので、焼いて食べるのが好きな方は焼いて食べても大丈夫です。

本当においしい食パンは、一体どこの食パンなの?空前の食パンブームが続く中、きっと迷ってしまう人も多いはず。


生食パンは結果はどんなに美味しいパンを買っても、近所の焼き立てのパンには勝てないかもと、、、ある人の話でした。

それにしても、一度は3000円の高級食パンを食して、スマイルライフ楽しみたいですね。

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