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逆境から学んだホセ・ムヒカ前大統領(ウルグアイ)

こんにちはnikoshibaです。

コロナ感染者が毎日増えて、将来不安やイジメとかで、ノイローゼになる方や、鬱になる方が増えているとか、また、何もしない、何もできない不安を抱えている人が多いと思います。

私も、コロナ禍の中で事業に失敗し、今を生きています。生かされています。

そんな時、ホセ・ムヒカ氏を思い浮かべるんです。

ホセ.ムヒカ(愛称ぺぺ)ウルグアイ前大統領2020年10月20日、高齢などを理由に政界からの引退されましたが、世界一貧しい大統領(2010-2015年)で有名ですね。

世界を感動させたスピーチが有名ですので抜粋させていただきます。

質問させてください
「もし、ドイツ人がひと家族ごとに車をもって、インド人も同様に持つとしたなら酸素は足りるのでしょうか」

「貧しい人とは少ししか物を持ってない人でなく
もっともっとといくらあっても満足しないことではありませんか」

「我々は地球を発展するためにやってきたのではありません、幸せになるために地球にやってきたのです」

私は貧乏でない、質素なだけ。何故、金持ちは貧乏な人と分け合わないのか?

何のための時間が欲しい。人生は一度切り、ゼンマイはやがて止まります。
何のために時間を使うかを考えること、死に向かって、生きているのだから

富が幸福をもたらすと勘違いしない。富を失うことを幸せである。生きていることに満足をする。毎日、良かったなと思えることに

質素で経済発展できるか?の質問にも、水に経済はなかった。経済は不足する内容を得ようとするものです。と

なぜ、ホセ・ムヒカ氏はこのように考えるようになったのか

軍事独裁政権のもとで数度投獄されたムヒカ氏。

「すべてはあの孤独な年月のおかげだ。あの敵意に満ちた過酷な環境がなかったら、今の私たちは存在しない。こんな言い方は酷かもしれないが、人は好事や成功よりも苦痛や逆境から多くを学ぶものだ。」と、

この苦境を何度も乗り越えてきたからこそ、言える。自然に発せられる言葉なんだろうと思えます。ムヒカ氏の苦労に比べたら、私たちは、まだまだ、だと思うんですね。

だから、コロナ禍で苦境に立っている人々、私も含めて、少しでも世の中の為になるることはないだろうか、家族が悲しむことはできない。その為に生きなければと思うんです。

ホセ・ムヒカ氏、名言集

貧しい人とは、ものを持ってない人でなく
もっと物を欲しいと思っている人。考え方次第なんです。

人間は一人では生きられない。
人間は社会と繋がり生きていける。
武力でなく、他の解決方法で貧しい人を救う方法を考えること
人間の文化を変えないと、
何も変わらない

憎しみは何も生まない

地球は人間が生活できる自然を与えているのに、今は、
地球に借金をしてる

過去のルーツに自分を見つけ出す。

もっとも重要なのは勝つことではない
打ち負かされても、立ち直ること

スーパーマーケットに行けばいろんなものを買うことできる
人生の歳月を買うことは出来ない。社会の仕組み(消費社会)に人生を費やす

世界の人を幸せには出来ない。
自分にとっての幸せを探すことはできます。本当の幸せとは何か?を考えること

今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。

そして、経済は大変な状況ですが、中小企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。

じゃらんnet

失敗から学んだ事を、このnikoshibaブログで書いていますが、ほんの少しでも学んだことがお役に立てれば幸いです。

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