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生きる糧にしたい絵本、貧しい大統領をX’masプレゼント

こんにちはnikoshibaです。

私も、コロナ禍の中で事業に失敗し、今を生きています。生かされています。

そんな気持ちでいますが、ホセ・ムヒカ氏の言葉に鞭打たれています。

コロナ感染者が毎日増えて、将来不安やイジメとかで、ノイローゼになる方や、鬱になる方が増えているとか、また、何もしない、何もできない不安を抱えている人が多いと思います。

そんな時に生きる望みを与えてくれる言葉がたくさん詰まっています。実は孫娘にも絵本を買ってあげました。まだ、6歳で良く理解はできないと思いますが、、「世界で一番貧しい大統領のスピーチ」この本が人生の糧になることを祈ってX’masプレゼント

ホセ・ムヒカ前大統領が日本を訪れた時の印象からです。

日本を訪れたホセ・ムヒカ氏は私はドイツと言ったけど日本の方が、、と、絶句されたとか、

「日本の心配な部分は、技術が発達した国、しかも周辺には労働賃金の安い国がある。

日本は経済上の必要性から、他国と競争するためロボットの仕事を増やさないといけない。技術も資本もあるので将来はロボットを大衆化していく国になっていくと思う。

それに伴い、これから日本では様々な社会問題が表面化してくる。いずれは世界のどの先進国も抱えることになる問題だ。ロボットは素晴らしいけど、消費はしないんだから、そこを考える必要がある」と

日本を訪れた時に、日本はドイツ以上だと、日本経済は孤独な老人の為に住宅を政府は作るべきです。

若者は世の中を明るくする希望。肉体か若くても思考が老いてはならない。日本人ががむしゃらに働くことはポジティブ。ただ、過去に与えられたことは忘れないように

若者は希望を持つには。昔は何も無くて結婚できたが、多くを望むあまり、今は様々な物を持たないと結婚ができない

貧困では幸せにはなれない。でも、欲を追うあまりに幸せにはなれない。
クレバーに節度を持って生きること

(決断と勇気)毎朝、朝を迎えられたことに感謝
生きることは失敗をし、それをどのようにしたら失敗しなかったのかを考え、前に進む。

歳を負ったことにより、チャンスがある。頭に常に意識を持たせること、
希望を捨ててはダメ

自分の考えは操縦できる。人生を浪費してはならない
最低限の生活をする。そのことで人を幸せにすることができる。

仕事を楽しめる。それが一番、それが幸せ。でも、幸せを回りの人に残すこと

明日は何があるかわからない。何か少し価値のあるものを残しなさい。愛情や生きる喜びが大切なんです。

ホセ・ムヒカ氏は、なぜこのような考えができるのか

そこには、軍事独裁政権のもとで数度投獄されたムヒカ氏ならではの考え方があった。

「すべてはあの孤独な年月のおかげだ。あの敵意に満ちた過酷な環境がなかったら、今の私たちは存在しない。こんな言い方は酷かもしれないが、人は好事や成功よりも苦痛や逆境から多くを学ぶものだ。」と、

この苦境を何度も乗り越えてきたからこそ、言える。自然に発せられる言葉なんだろうと思えます。ムヒカ氏の苦労に比べたら、私たちは、まだまだだと思うんですね。

だから、コロナ禍で苦しんでいる人々、私も含めて、少しでも世の中の為になるることはないだろうか、家族が悲しむことはできない。その為に生きなければと思うんです。

今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。

そして、経済は大変な状況ですが、中小企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。

じゃらんnet

失敗から学んだ事を、このnikoshibaブログで書いていますが、ほんの少しでも学んだことがお役に立てれば幸いです。

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