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名馬シービスケットにコロナ禍の明日を見る

こんにちはnikoshibaです。

実話で映画化された話と聞いていますが、今のコロナ禍とかぶる話なのでご紹介します。

名馬とは程遠い小柄な暴れ馬シービスケットが騎手テッド(ジョニー・ポラード)と会い、地方競馬を連戦連勝したが、あるレースで足の腱を断裂し、再起不能と言われました。しかし、騎手テッドと馬主の愛情で復活を遂げるストーリなのです。

騎手テッドは、幼い頃から恵まれずに両親に捨てられ、暴れん坊で愚れかけていたが、あることをきっかけに騎手になり、競走馬シービスケットとめぐり合います。

そして、このシービスケットはものすごい暴れ馬で他の騎手騎乗を嫌がっていた。テッドは、その暴れ馬に自分を見ているように感じ愛情をかけ騎乗する。

そして、それまでは負け続けていたシービスケットは、このカップルで連戦連勝をするが、ある時、テッドもまた不慮の事故で右足複雑骨折し騎手を断念せずを得なくなった。

テッドは、無理だと言われたのを押し切り、騎乗させて欲しいと、これが最後の騎乗になるからと懇願してギブスをつけて騎乗させてもらう。

そして最後の競馬で大記録をうちたてる。あらすじの映画なのですが、馬と騎手の愛情あふれる作品に私は見入ってしまいました。

あなたの人生に奇跡を起こす【めぐみやの護符】

この映画作品には多くの内容が

アメリカが失意のどん底にいた大恐慌時代、大衆の心を熱くした競走馬がいた。そして馬をめぐる男たちにも、不屈の魂で人生を駆け抜けた波乱のドラマがあった。

この事が、世界大恐慌の影響で暗く沈んでいた米国民全体の希望のシンボルともなった物語になったのです。

1929年10月、アメリカは株の大暴落で大恐慌時代に陥った。自動車ディーラーとして成功を収めていたハワードは苦境に立ち、その上、最愛の息子を交通事故で亡くし、妻にも去られてしまった。

しかし、その後、運命的に出会った女性マーセラと結婚。そして、乗馬の愛好家であるマーセラに影響を受け、競馬の世界へと入っていく。

1930年、カウボーイのスミスを調教師として雇った。スミスはサラブレッドのシービスケットと呼ばれる小柄で気性の荒い扱いにくい馬だが、競走馬としての潜在能力に目を付け、その騎手として、荒くれ者だが相性を考え、テッド(ジョニー・ポラード)を起用し見事に三冠馬を破るなどの活躍を見せ、1958年にアメリカ競馬殿堂に加えられた。

卑屈の毎日から明かりが見え、また苦難の末、勝ち取った大レースでの優勝。馬シービスケット、騎手テッド、そして馬主の多くの愛情があってこそだと思います。

人間味の美しさ、めげない心、数度の落胆を乗り越え、前向きな気持ちにしてくれる映画です。

現在のコロナ禍でも、人々やビジネスをしている人に明日をも知れぬ苦境に立たされていますが、しかし、夢を追い続ければ、困難は乗り越えることができると信じます。

昨今のペットブームとも相まって動物とも傷みが分かち合える。この映画からはそのような動物に愛情を注いで育てている姿が被ります。

とにかく、このままコロナ禍で世界が終わるわけでもないのです。きっとスマイルライフになれる時期が来るのです。それを信じて前向きに生きましょう

じゃらんnet

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