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マイナンバーカードは怖いから嫌!知りたいメリットとデメリット

こんにちはnikoshibaです。

マイナンバーカード、最近では政府がポイントをつけるなどで宣伝して作成を進めています。その為か、最近カードを作られる方が増えているとか、なぜ、マイナンバーを配布時にカードも一緒に作成出来なかったのか、疑問に感じている方が多いのではないでしょうか?

マイナンバーカードは怖いから嫌!知りたいメリットとデメリット

マイナンバーカード、素朴な疑問が沢山ありますよね。マイナンバーカードを作成するのを躊躇している方も多くあると思いますので、ならば、メリット、デメリットがどこにあるのか、その上でマイナンバーカードを作るか否かを判断されたらいかがでしょうか

作らない人に聞いてみると、個人情報が漏れるとか、貯金や財産が管理されるのではなどで躊躇されている方が多いみたいです。そんな方は持つ必要性がないと仰います。評論家の話では今回のコロナ禍でもマイナンバーカードが行き渡っていたらデジタル化できたのにという方もあります。

台湾などは、それを利用してコロナの封じ込めができたとかで評価が高いですね。国としては一元管理ができるので推進を早めたいところですが、一般の方々はまだまだ内容がわからない方が多いと思いますので、ここではマイナンバーカードのメリット、デメリットについて調べてみました。

マイナンバーカードのメリット

実際には総務省のページを見ると分かるのですが、滅多に見たことのない人が多いと思います。総務省によりますと、マイナンバー制度は行政の効率化、国民の利便性の向上、公平・公正な社会の実現のための社会基盤です。と最初に書かれています。

 マイナンバーは、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関が保有する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されます。

 マイナンバー制度の導入のポイントは、次のとおりです。

国民の利便性の向上

 これまで、市区町村役場、税務署、社会保険事務所など複数の機関を回って書類を入手し、提出するということがありました。マイナンバー制度の導入後は、社会保障・税関系の申請時に、課税証明書などの添付書類が削減されるなど、面倒な手続が簡単になります。また、本人や家族が受けられるサービスの情報のお知らせを受け取ることも可能になる予定です。

行政の効率化

 マイナンバー制度の導入後は、国や地方公共団体等での手続で、個人番号の提示、申請書への記載などが求められます。国や地方公共団体の間で情報連携が始まると、これまで相当な時間がかかっていた情報の照合、転記等に要する時間・労力が大幅に削減され、手続が正確でスムーズになります。

公平・公正な社会の実現

 国民の所得状況等が把握しやすくなり、税や社会保障の負担を不当に免れることや不正受給の防止、さらに本当に困っている方へのきめ細かな支援が可能になります。

ということで、ここからは抜粋になりますが

メリットはこの図解で簡単に分かります。

マイナンバー制度導入後は、就職、転職、出産育児、病気、年金受給、災害等、多くの場面で個人番号の提示が必要となります。
 その際、通知カードであれば、運転免許証や旅券等他の本人確認書類が必要となりますが、マイナンバーカードがあれば、一枚で番号確認と本人確認が可能となります。

他にも、マイナンバーカードの利活用の範囲はどんどん広がっています。

マイナンバーカードの作り方

もっと詳しくお知りになりたい方や、マイナンバーカードを作りたい方はマイナンバーカード総合サイトがありますのでそちらをご覧ください。

今なら、ポイントが5000円もらえるとか、マイナポイント事業の期間については、2021年9月末までとされていましたが、2021年4月末までにマイナンバーカードを申請した方が確実にマイナポイントの申込・取得ができるよう、3か月間延長し、2021年12月末までになりました。

 今後、マイナポイント事業の終了時期が近づくにつれ、マイナンバーカードの受け取りが集中し、市区町村窓口が混雑することが予想されます。お早めにカードをお受け取り頂きますようお願い致します。

 2021年4月末までにマイナンバーカードを申請した方が、カード受取後、マイナポイントを申し込んでいただくと、2021年12月末までにチャージまたはお買い物をすることで上限5,000円分のポイントを受け取ることができます。

こちらでも交付申請の仕方など詳しくご案内しています。

マイナンバーカードでこんな被害に、注意点とカード交付申請の仕方

 マイナポイントについては、マイナポイントのご案内をご覧ください。

地方公共団体情報システム機構

https://www.kojinbango-card.go.jp/

マイナンバーカードのデメリット

デメリットとしては個人情報の流出懸念がよく挙げられます。マイナンバーカードは当初は行政機関のみでの利用となりますが、徐々に民間の取引でも活用が拡大されていきます。

金融業界でも銀行・証券などは猶予があります。しかし、やがては「マイナンバーを提示しないと取引しない」という方向です。徐々に日本国内の金融機関に預け入れている資産額は国に正確に補足されるようになるでしょう。

2021年をめどに預金口座へのマイナンバー適用の義務付けが検討されています。

現在は諸々の給付金や税金・社会保険料の計算は所得ベースに行われており、資産額は考慮されていません。正確な資産の補足ができないからです。

例えば1億円の金融資産があっても、給与・事業等の所得がない限りは「低所得者」となり、保護すべき弱者と認定され、低所得者向けの給付金がもらえたり、社会保険料の負担が小さかったりします

しかし、マイナンバー制度の導入後は、資産も考慮に入れることになる可能性があります。自宅から遠く離れた場所に作った銀行口座(遠隔地預金)も、簡単に照会できるようになります。

扶養控除を重複して適用する不正や、財産を隠して生活保護を受給することが難しくなる方向です。

また、銀行を通す場合は、贈与税の脱税が難しくなります。これまでは年間110万円までは無税のため、例えば300万円を贈与する場合でも、100万円を3回に分けて、別々の口座に振り込めば、税務当局も贈与税の対象が分かりにくい面がありました。

しかし、マイナンバーと銀行口座が紐付けられると、簡単に名寄せしてひとくくりにできます。

これらはいいとして、マイナンバーカードの最大のデメリットで恐ろしいのは、国民の国内財産が正確に把握され、金融所得の課税が一体化し、総合課税が導入される可能性があることです。

現在は銀行預金・債券等の利息、株式・投資信託・FX等の利益にかかる税率は、基本的には分離課税で約20%です。いくら稼いでも一律です。究極にフラットでシンプルな税制となっています。(The Goalさんより抜粋)

以上の例を見ても、資産のある方には厳しい面がありますが、税制面では有利なんですね。

マイナンバーカードの盗難や紛失

さて、デメリットですが、マイナンバーカードを作成して保有すると盗難・紛失などのリスクが出てきますよね。マイナンバーカードを発行して保有することのデメリットは、「個人情報漏洩のリスク」が一番恐ろしいのです。

どうしても、盗難・紛失のリスクがあります。コンビニ等での証明書発行のために外に持ち歩くことが多くなり紛失したら大変です。

また、自宅にしまっておく場合でも盗難などで、氏名・住所・個人番号が漏洩する可能性が多々あります。運転免許証・健康保険証より以上に気をつけて管理しなければなりません。

これら、強盗・盗難・紛失などによって、個人情報が漏洩するリスクがあるのがデメリットですよね。

マイナンバーカードでの詐欺

総務省サイトからこのような注意喚起がされていますので、お持ちの方はお気をつけください。

マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の取得にご注意ください!

目次

不正な勧誘や個人情報の取得に関する情報が寄せられています。

 内閣府のコールセンターや地方公共団体、消費生活センターなどに、マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の取得を行おうとする電話、メール、手紙、訪問等に関する情報が寄せられています。
 注意していただきたい事項、困った場合の相談窓口、これまでに寄せられている相談事例をお知らせします。
 マイナンバー制度をかたった不審な電話、メール、手紙、訪問等には十分注意し、内容に応じて、相談窓口をご利用ください。

このような電話、メール、手紙、訪問などに注意してください!

《全般》

《マイナンバーの提供や利用に関して》

《個人番号カード(マイナンバーカード)の申請に関して》

《マイナンバーカードの電子証明書更新手続に関して》―NEW

《マイナンバーの通知に関して》

ご相談は、各窓口まで

《マイナンバー制度全般のご相談はこちら》

《不審な電話などを受けたらこちら》

《マイナンバーが含まれる個人情報(特定個人情報)の取扱に関する苦情はこちら》

などですが、マイナンバーカードは便利な反面、怖い事にもなりかねないので取り扱いには十分に注意をなさってください。今後は必要不可欠なカードになるのは間違いがありません。

このようなこともあるので、十分に気をつけて使用したいですね

コロナ禍ですが、先の項に書きましたが感謝の気持ちであなたも幸せになれるんです「幸せホルモン」をたくさん分泌し、健康に留意しスマイルライフを目指しましょうね。(^^)

国民一人一人が、三蜜を避け、手洗いや、うがい、マスク着用などの徹底をして、自己免疫を高めて感染を防がないとと思います。皆様が感染されないことを祈っています。

緊急事態宣言で規制をされた業者さんの嘆き、苦しみは想像を絶する




今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています

そして、このサイトは小売業や、日頃の健康に関すること、そして、ミニ旅など、スマイルライイフを過ごすためのことなど書いています。

飲食業者さん、旅行業界、小売業など、経済は大変な状況ですが、こちらのサイトが、中小零細企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。

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