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売上が悪いショップはこれだ

こんにちはnikoshibaです。

コロナ禍の中でどうしても集客が悪く悩んでいる専門店、小売店も多いですよね。

今、Go to eat .Go to travelなどで政府主催のキャンペーン、そして地域クーポン、オンラインID決済サービスのPaypay 、LinePay 、GooglePayでのポイントや割引での還元で消費の拡大を支えてくれています。

この食パンの店も工夫をされてます。

このような時こそがチャンスなので、ファッション、雑貨、インテリアなどの実専門店も、基本の専門店マニュアルを熟知してアイデアを出して売上の拡大を狙いましょう。このコロナ禍で売上が伸びているお店は、+おうち時間を利用してSNSを上手に利用して売上アップをしているお店があります。厳しい時こそアイデアを出して売上、収益をアップしましょう。

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ファッション、雑貨、インテリア店とは違いますが、お弁当屋さんがビデオカメラを設営して、お客様がお弁当を買われる様子を撮影し、リアルタイムにyoutubeなどで放映したところお客様がSNSで取り上げてくれて、もの凄い集客になり売上が大幅増になったと言われていました。

そして、テレビ番組の「坂上&指原のつぶれない店」で香川照之さんの、昆虫好きな香川照之さんがプロデュースした子供服ブランド「Insect Collection」
が素晴らしいと評判になっていますよね。

昆虫をテーマーに子供たちに喜んでもらいたい想いからの子供服、ブランド構築には有名なテレビドラマ半沢直樹で活躍の香川照之さん、緻密な計画の中で通販から実販売店への挑戦は成功間違い無いですよね。

このようなことも参考になるのでは、、

売上が悪い時のチェックポイント

小売店、専門店において、売上を上げるには下記のような各チェックポイントの確認を行なうようにしましょう。

①品揃えが悪いのでは?

商品の選択が悪い、売上データを生かしていないのではないだろうかと考えてみる。

②商品の絞り方が悪いのでは?

 商品種類(アイテム数)が、不適当で商品に繋がりがない。

③品切れ、品不足が多い、売れない商品が片寄っているのでは?

 商品管理(単品管理)における不備とお取引先様の在庫の確認不足。

④主力商品の動向が悪いのでは?

 質・量の不足、商品配置が悪いのでは等、検討した上で置き場所の移動をしてみる。

⑤商品の質が悪いのでは?

保管が悪い、品質・取扱い方法のまずさ、清掃・整理整頓が出来ていないことで、汚れやホコリ等がないか調べて清掃する。

⑥値頃感が悪いのでは?

値付け技術の未熟さ、価格政策、競合店の研究不足によるものではないか調べる。

⑦店の印象が悪いのでは?

清掃、整理整頓が出来ていないことや接客技術が悪い。

 商品知識がない、態度が悪いなどで、お客様へ不快感があるのではと考えてみる。

⑧陳列やディスプレーがマンネリ化しているのではないか?

 週に一度は、ディスプレーを変えて新鮮さを保つことが重要である。

 陳列は勿論、マニュアル通りにカラーが意識されているかを調べてみる。

⑨センスが悪いと思われているのでは?

 ディスプレー、ギフト包装等の亜tらしい情報などで常に勉強しているかが大切である。

⑩買いにくいのでは?

 客導線が、明確になっていないのかもしれないし、陳列が偏っていないか、棚の上に商品がない状態が続いていないか等、壁面も同様に検証する。整理整頓が出来ていない、プライスカード等の掲示物がお客様目線にない。

⑪清潔感がないのでは?

 清掃が出来ていないので、汚れが目立ったり、スタッフの服装などが汚れていたりしていないか、常に意識を持つ事である。

固定客が少ないのではないだろうかと、販促面でも考えることがポイントである。

①固定客作りの意識が低い。

会員募集が徹底されてない、お客様への笑顔での挨拶、お声かけなどが出来ていない。

②来客頻度が悪い。

 また来たいと思う接客、お店作り、品揃え、競合を意識したお得感を出せているのかなど考えてみる。

客単価が予想以上に悪いのではと考えてみる。

①売上点数が少ない。

POP、陳列、品揃え(選択商品が不適当ではないか。)

②単価が低い

 プライスラインの不適当、販売技術、イメージ向上

客数が少ないのではと考えてみる。

①店内促進はどうか?

レイアウト(客だまり、通路)陳列、POP

②店外促進はどうか?

ショーウィンド、店頭セール、看板、販売促進によるセール効果はどうであったか、キーテナント・デベロッパーのセールに合わせた販促活動を行っていないのではないだろうかと考えてみる。

売上げが悪いときには、これらの項目をすべてをチェックし、改善点を探して、どのように、すれば、効果的に売上が上がるのかをスタッフ全員で考え、スピードアップ図り、効率的な売上を確保することが重要である。

何も手を打たないでいると、時間と共に売上は落ち込んでいくものです。常に以前の項でもアドバイスしましたように、STPQ 売れる専門店は俊敏な動きをしている を意識をし、上記の事柄を把握しなくてはなりません。

じゃらんnet

次回に続きます。

前項を見逃した方は、このnikoshibaブログの項目(下部)から専門店マニュアルでご案内しています。     (専門店のノウハウを全て公開しています。こちらの専門店マニュアルでは今までのアップ分をご覧になれます)

このnikoshibaブログの、カテゴリー「売れる専門店構築」でも順次公開しています。

専門店、小売店を開業したい方は、ぜひ第1専門店マニュアル

第2ショップ販売戦略をご利用くださいませ。

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