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ショップ販促はこのように考える

こんにちはnikoshibaです。

今回は販売促進についてですが、コロナ禍で経済が落ち込む中、コロナ禍で困ってる中小企業や飲食店、宿泊関連業者をヘルプする為の政府の販売促進で、多くのお客様に親しまれた老舗が倒産や廃業に追い込まれているので救って欲しいですね。

さて、小売店、専門店の販売促進ですが、

販売促進とは

販売促進とは、お客様をより多く店に動員するにはどうすべきか、その上でお買上や利用に繋ぐにはどうするか、に尽きると思います。

専門店、小売店の販促ですが、ショップイメージから競合店との差別化、基本感性やコンセプトによる、ストアーブランドの確立など、大きな目標の販売促進もブランド構築のためにあります。

現在ではSNSが主流になりつつありますよね。テレビなどでは大手のスポンサーが少なくなってきた気がします。

多くは、EC(インターネット通販)や、通販サイトになりつつありますが、ここでは店舗販促についてお話をしたいと思います。

店舗の販促は、SNS、新聞、テレビ、POP(ポップ)、チラシ、DM(ダイレクトメール)、ショーカード、プライスカード、タペストリーなどなどのツールがありますが、これを使用して、下記の販売促進を行います。


来店促進

直接来店促進には

店舗の演出でお客様への直接のアピールとなりますが、ディスプレー、レイアウト、セールPOP、催事コーナーの利用、セールイベント、ショーカード、プライスカード、タペストリー、その他ツールがあります。

間接来店促進では

ストアーブランドを作ることは全体のイメージ販促になりますが、集客購買促進では今ではSNS、ホームページ、インターネット通販、携帯メールサービス等での集客他、購買促進を行います。

その他、固定客を作り再来店を図るためにポイントカードや、会員カード、サービス(ギフト包装)、チラシ折込み、DM(ダイレクトメール)、口込みや、雑誌新聞広告があります。

ポイントカードや、会員カードは最近はインターネットや、IOT、AIなどの連動で、お店独自での取り扱いが増えています。

そして、諸々のキャッシュレス化が進み、PayPayやLinePay、楽天Pay、Youpay等が普及しつつありますが、そこでのポイント還元などもその販促の一つだと思います。

これらを利用して、いかにご来店していただけるかを考えての販促が必要になります。

お買上げ促進

接客技術の向上、商品知識、売上の演出、整理整頓、清掃、顧客サービス、クレームの対応、返品の対応等、顧客満足の追求をすることによる、お買上げ促進がある。これらをひとまとめにしたものが販売促進の考え方である。     

専門店、小売店ではお店ごとの戦略をとの考えから、店のイメージ、コンセプトなどストアーブランドの確立を目指す必要があります。

最近ではSNSや、マスメディアなどを利用する戦略は最重要課題になっていますね。

一番の販売促進策として、会員カード、ポイントカードはもちろんですが、顧客満足を追及する為にも、双方向での携帯メール、パソコンメール等での相談やクレーム対応などのウェイトが高くなるのではと思います。

後で詳しく説明しますが、アプリでの発注販売データシステムを駆使し、EC(インターネット通販)などで、店舗を持ちブランド構築をした上での通信販売が主流になるのではと思われます。

このことも含めていかに販促をしていくのかが重要になります。

次回で詳しくご説明いたします。

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次回に続きます。

前項を見逃した方は、このnikoshibaブログの項目(下部)から専門店マニュアルでご案内しています。 (専門店のノウハウを全て公開しています。こちらの専門店マニュアルショップ販売戦略では今までのアップ分をご覧になれます)

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