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小売店 専門店の基本陳列はこのように

こんにちはnikoshibaです。

前項を見逃した方は、このnikoshibaブログの項目(下部)から専門店マニュアルでご案内しています。(専門店のノウハウを全て公開しています。こちらの専門店マニュアルでは今までのアップ分をご覧になれます)

商品を陳列する際には、

「見やすい」

「手に取りやすい」

「選びやすい」

という3つのポイントに注意します。

つまり、目的の商品がどこに、どれだけあるのかが一目瞭然であることが重要となります。

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陳列の考え方

ここでは大量に販売する安さ、見やすさ、取りやすさだけではなく、専門店として、感性を意識した少し高単価の商品を販売する陳列手法をご紹介します。

例、陶器(食器類)の陳列

・例えば茶碗の後ろに湯呑みを置くと湯呑が良く見えませんが、後ろの湯呑の下に上げ底をして商品陳列すると、湯飲みも良く見える様になります。それほど大きな商品ではないのでトータルでディスプレィ的な見せ方をし、販売につなげる場合もあります。

例、ポーチやBAG等の陳列

・商品をベタッと置いた状態では、商品の形状が良く見えないと思いますので商品に詰め物をして物が入った状態にすると、こんな感じで使用するのだ、と理解できます。

例、ウェアー・ルームウェアーの陳列方法

主にハンガー陳列になりますが、そのような場合でもカラーや形状、デザイン、用途、価格などを考えて陳列します。

どのように陳列するかは価格戦略上、安さを訴求する場合は価格順、少し高単価の商品の販売の場合はデザインやカラーを意識して、上品に見えるような工夫をします。もちろん、形状や用途も考えて、尚且つ、アプローチ面でそれを引き立つ工夫をしなければなりません。(後の項で学びますが、ポイントオブプレゼンテーションの考え方)

例、その他箱入りのアイテムやタオルなどを陳列する場合

 商品のサイズ・向きを揃え陳列します。縦横、左右を意識して、どのように陳列すると綺麗で見え易いかが分かると思います。商品と商品の間はお客様が手に取りやすい様に1〜2cmの指の入る隙間が必要です。必ずお客様の目線を考慮して陳列しましょう。

前の項で説明した図ですが、参考に

タオルやハンカチなども、折りたたむ場合には三つ折りにしたりして端が見えなくし、タオル本来のソフトな雰囲気を見せることも大切です。

下図を参考になさってください。タオルも畳み方で見え方が変わります。

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次回に続きます。

このnikoshibaブログの、カテゴリー「売れる専門店構築」専門店マニュアルで順次公開したいと思います。

専門店、小売店を開業したい方は、ぜひ専門店マニュアルをご利用くださいませ。

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