こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
昨今のテクノロジーの発展によって、様々な分野で日本が変わっていくのだと思いますが、日本の未来について報道されないのが不思議ですよね。
私たちの社会、日本は将来どうなっていくのか知りたくないですか?
目次
日本の未来はどうなるのか?こんな事が知りたかったが解る「驚きの真実」
このイラストを見たら、日本政府が考えている将来が分かるのです。なぜ、もっと大々的に報道されないのか不思議なのですが、会社でも何でも、自分の勤め先がどのような方針で、どのような事をやって行きどう変わるのかを知りたいですよね。
実は、総務省からもうすでに発表されていたんです。様々なマスコミ報道があるのですが、私としては初耳でこんな情報があるなら、日本国民に、このような未来を見せて希望を持たせる事が重要なのではと思います。
ビジネスにおいても、この日本未来計画を知ることで方向性を決め、ビジネスチャンスがあり、起業する場合にも大いに役立つのではと思います。
そして、シニア・高齢者にとっても、若い人たちにとっても最重要課題だと思います。このような未来が開けるなら、実現できるできないはともかくとして、生きがいになるのではと思いますので、下記を参考になさってください。
イラストで見る日本の未来計画
まずは、イラストでご紹介します。多分、多くの方はこんな未来があるんだ便利になるね。とか、このようになるなら、ビジネスではこんな風にとか思われるのではないかと思いますので、まずはイラストでご紹介します。
総務省によると、「今、私たちは大きな変革の岐路に立たされている。1つは、圧倒的なスピードで進化を続けるテクノロジーによる「破壊」である。
これまでも我々は技術革新の恩恵を受け、生活の利便と幸福を手に入れてきた。
軽工業を中心とした第1次産業革命や重工業を中心とした第2次産業革命を経て、大量生産・消費社会が成立し、世界中から欲しいものが手に入るようになった。
第3次産業革命では、インターネットの出現によって距離や時間の制約が取り払われ、必要とするヒト・モノ・情報にいつでもどこでもアクセスできるようになった。
このインターネットによる情報革命は、「できる人」「できること」をより便利にしただけではない。「できなかった人」「できなかったこと」を可能にしたという点において革命的である。
例えば、聴覚障害者は、誰かと待ち合わせをするにも電話では難しく手話か筆談(手紙)が必要だった。
ところが、約20 年前にモバイル端末にインターネット機能が付いたことで、どこでも「メール」によって連絡が取り合えるようになった。このように人々の暮らしにテクノロジーが溶け込んで人々を幸せにすることこそ、テクノロジーの真髄である。
今、私たちが経験しつつある第4次産業革命は、果たして、国民生活に利便や幸福をもたらすものとなるだろうか。AIで人間の仕事が奪われるのではないか、すべてがテクノロジーで処理される時代になってついていけるだろうか。
もう1つは、静かながらも圧倒的なインパクトをもって押し寄せる人口減少による「破壊」である。日本は、戦時中の混乱期を除けば、常に人口増加を経験してきた。人が増えることを前提に、野山を切り拓いて開墾し、道路・橋・ダムなどを作り、居住地を確保してきた。
また、人口増に伴う生産力の増加を背景に、高度な経済成長を成し遂げ、国民生活に富をもたらしてきた。
これからは反転して人口減少社会だと言われるが、問題の本質はその「減り方」にある。
まず、若年層が減る一方、高齢者の割合が増えていくということ。次に、地域から人がどんどんいなくなり、やがて都市部からも人がいなくなるということ。
経済成長の屋台骨であった若年層が減少していく中、日本の経済をこの先誰が支えていけばよいのだろうか。
広げきった国土・インフラを誰が維持していけばよいのだろうか。地域は人が減るにつれて消滅するのを待つほかないのだろうか。
「人口減少」という事象は、現時点では年間数十万人程度であり1億2千万人に対するインパクトは低く、私たちがこれを実感をもって理解することは難しい。それゆえに対処が難しいが、その破壊の足音は着実に忍び寄っていることを忘れてはならない。
こうした2つの不安を目の前にして、私たちはいま何をすべきか。
「破壊」に終わらせるのではなく、いまから行動に移し、自ら厭わず変わり続けていけるか、それによって明るい未来を獲得していけるか、私たちは試されているのではないだろうか。
こうした問題意識の下、私たちは「IoT新時代の未来づくり検討委員会」(以下「委員会」という。)として、平成 29 年 11 月から精力的に議論を行い、今般、その結果を本報告書として
とりまとめたものである。」
この他にも全ての工程表がありますので下記URLから参考になさってください。
総務省参照 https://www.soumu.go.jp/main_content/000562473.pdf
この未来戦略を日本国民が知ることにより、そうなんだ!納得とマイナンバーカードなども、もっと理解が進むのではと思います。
そして、ビジネスにおいてももう直ぐそこまで来ているメタバースの仮想現実などを利用することで、ビジネス環境を捕まえる事が出来るのではないでしょうか。
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