今年、インフルエンザが大流行する兆しがあるというニュースを耳にした方も多いと思います。私自身も年明け早々、体調を崩しました。最初は喉の痛みから始まり、その後、熱はなく鼻水や咳がひどくなり、最終的には喘息のような症状が出てしまいました。さらに肺まで痛みが出てきたため、4日に救急病院に行くことになりました。
「咳が止まらない…」体験から学ぶ咳と喘息の予防策!慢性化させない対策
幸いなことに、インフルエンザや新型コロナウイルスの検査結果は陰性でしたが、医師からは「喘息になっています。自宅で安静に過ごしてください」と指示を受けました。それでもここ4–5日間は咳が特にひどく、頭の血管が切れるのではないかと思うほどの辛さでした。
目次
私の体験談:咳と喘息の苦しみから学ぶ予防法
約10日間でやっと日常生活に戻れました。今回の経験を通じて、体調管理の大切さを改めて感じました。同時に、視聴者の皆さんにも同じような状況にならないよう、いくつか注意点や予防策をお伝えしたいと思います。
胸の痛みは肺炎ではなく、急に咳が出てその影響だそうです。肺炎の心配をしましたが、少し安心しました。しかし、近年になく物凄く酷い咳が出てとても辛い思いをしました。
咳がひどくならないための予防方法
- 喉を保湿する 喉の乾燥を防ぐために、水分をこまめに摂ることが重要です。温かい飲み物や喉飴を活用するのも効果的です。こまめな水分補給は、喉の乾燥を防ぎ、痰を出しやすくする効果があります。(私の場合はお湯に蜂蜜を入れて常に水分補給を心がけました)
- 室内の空気を清潔に保つ 部屋の換気をこまめに行い、空気清浄機を活用しましょう。また、埃やダニを防ぐために定期的な掃除を心がけてください。
- 刺激物を避ける タバコの煙や香水など、喉に刺激を与えるものを避けることが重要です。
- 加湿器を使用する 適切な湿度(40-60%)を保つことで、喉や気管支を保護できます。加湿器がない場合は、濡れたタオルを干したりして、室内の湿度を上げましょう。
- 体を温める 冷えは咳を悪化させる可能性があるため、首元や胸元を温めるよう心がけましょう。体を休めることが、回復への一番の近道です。無理せずゆっくり休みましょう。
- 市販の咳止め薬:症状が辛い場合は、市販の咳止め薬を服用するのも一つの方法です。ただし、服用前に薬剤師や医師に相談することをおすすめします。
喘息がマンネリ化しないための予防方法
- 日記をつける 自分の喘息の発作パターンを把握するために、日々の症状や環境の変化を記録しましょう。
- トリガーを特定する 発作を引き起こす要因(例:花粉、ハウスダスト、ストレスなど)を特定し、可能な限りそれらを避けるようにします。
- 定期的に医師の診察を受ける 自己判断で薬の使用を調整せず、医師と相談しながら適切な治療を継続しましょう。
- 呼吸リハビリを行う 深呼吸や腹式呼吸の練習を取り入れることで、気道をリラックスさせ、症状を和らげる効果があります。
- ストレスを軽減する ストレスは喘息を悪化させる一因です。リラクゼーションや趣味を楽しむ時間を作り、心身のバランスを保ちましょう。
気をつけたいポイント
- 手洗い・うがいを徹底する インフルエンザや風邪予防の基本ですが、改めて習慣にすることが重要です。特に外出先から戻ったら必ず行いましょう。
- 乾燥対策をする 喉や鼻の粘膜が乾燥すると、ウイルスが侵入しやすくなります。加湿器を使ったり、マスクを着用したりして、適度な湿度を保ちましょう。
- 体調の変化に早めに気づく 喉の痛みや軽い咳でも放置せず、早めに対応することが大切です。症状が悪化する前に病院を受診することをお勧めします。
- 無理をしない 体調が悪いと感じたら、無理に外出や仕事を続けず、早めに休養を取ることが回復への近道です。
- 規則正しい生活を心がける バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動は免疫力を高める基本です。
喘息は、高齢になって拗らせると、とても酷くなります、なので、注意が必要です。ゼイゼイ、ヒィヒィと喉の奥がいうようなら皆様もくれぐれもお気をつけください。
今年のインフルエンザと注意点
今年はインフルエンザが流行の兆しを見せていますね。私も年明けから体調を崩し、大変な思いをしました。今回は、その体験談と、皆さんに気をつけていただきたいことをお伝えしています。
今年のインフルエンザの特徴
今年は、例年と比べて感染力が高いウイルス株が主流となっているようです。特に、A(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型が流行しており、これらのウイルスは、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの典型的なインフルエンザ症状を引き起こすだけでなく、消化器症状(吐き気、嘔吐、下痢など)を伴うケースも報告されています。
インフルエンザと風邪の違い
インフルエンザは、風邪と症状が似ているため、区別がつきにくい場合があります。しかし、インフルエンザは風邪に比べて急激に発症し、高熱が出ることが多いです。また、全身の倦怠感や関節痛なども強く現れます。
インフルエンザの予防策
- 手洗い・うがい:基本中の基本です。外出後や食事前は必ず行いましょう。
- マスクの着用:人混みに行く際は、マスクを着用することで感染リスクを減らすことができます。
- 十分な睡眠と栄養:免疫力を高めるために、質の高い睡眠とバランスの取れた食事を心がけましょう。
- 予防接種:インフルエンザの予防接種は、発症を抑える効果があります。流行前に接種することをおすすめします。
- 室内の換気と加湿:空気が乾燥するとウイルスの活動が活発になるため、適切な湿度を保ち、こまめな換気を心がけましょう。
体調不良になったら
医師の指示に従い、適切な薬を服用する。 水分をしっかり摂る。 部屋の湿度や温度を適切に保つ。私自身、今回の喘息症状で大変苦しい思いをしましたが、早めの対策と適切な休養がいかに大切かを身をもって学びました。
皆さんもぜひ、日頃からの予防を徹底し、体調を崩さないよう気をつけてください。また、体調が悪化した際は早めの受診をお勧めします。健康第一で、元気に過ごしていきましょう!
今回の体験を通して、改めて健康の大切さを実感しました。皆さんも、日頃から予防を心がけ、体調に異変を感じたら、素人と判断するのではなく、早めに医療機関を受診するようにしてください。この情報が、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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