こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
マイナポイントの締め切りが9月30日ということで、マイナンバーカードを申し込む方が日々10万人にと報道されていましたが、マイナンバーカードは申し込み後一ヶ月かかるとかで、今申し込んでも間に合わないのでは?と、思っていましたが、間に合うみたいです。
まだ間に合うマイナポイント20000円分?マイナンバーカード取得に1ヶ月
マイナンバーカードの取得は賛否両論がありますが、今回の河野デジタル大臣の方針では健康保険証がわりにも必ずするとのこともあり、マイナンバーカードの取得が進む傾向にありますが、せっかくならマイナポイントを貰いたいですよね。
以前の話ではマイナポイントの取得は9月30日までとなっていましたが、今では9月30日までにマイナンバーカードを取得した人になっています。私の勘違いか、今変更されたのか、だと思いますが、いずれにしても、9月30日までにマイナンバーカードを申請した人はマイナポイントの取得の権利があるみたいです。
しかし、マイナポイントを取得するのはシニア・高齢者は難しいんです。せっかくですから物価高の今、少しでも自らの生活の足しにと取得しましょう。
今までも取得方法を実際にしてみた経験から、こちらにアップしていますのでご参考になさって下さい。
1、まずはマイナポイント取得20000円のための銀行口座登録と健康保険証の登録方法
9月30日締切りマイナポイントの取得方法となぜ容易に出来ないのかの疑問 (記事中央に実例)
2、マイナンバーカードをお持ちの方で、マイナポイント取得ができていない方はこちらが実際に取得をしてみたのをスクショ(画像に)したものです。参考になさってください。
マイナポイント9月30日締め切りで多くの余剰金はどうなるの? (記事中央に実例)
マイナポイントについて(総務省発表)
これからマイナンバーカードを申請した場合もマイナポイントの対象となるのか。の質問に対し、マイナンバーカードをはじめて申請した日が2022年9月末までの方はマイナポイント第2弾の対象です。と、あります。 https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/
時間がある人は
お近くのショッピングセンター、公共施設などで、マイナポイント申込みやマイナンバーカード申請のサポートイベントを開催します。とありますので、こちらをご利用なさると良いと思います。
あまりにマイナポイントの取得が難しいので、このようなことも実施されるようになったみたいです。ご利用なさると良いと思います。
デジタル庁方針が明らかに
日本も遅れていたデジタル化が今回のデジタル庁の方針で、今までとは違い省庁でもFAXを廃止し、フロッピーディスクの保存も変更するとのことで、笑い話のような民間では当たり前のことができていなくて、大きく進むのではと思います。
デジタル庁は、今年度中に、自治体などへ口座情報の提供を開始し、利用できるようにするとしていましたが、システムの準備が整ったとして、計画を前倒しし、来月11日から情報提供を開始すると発表しました。
これによって、来月11日以降、システムの準備が整った自治体から、登録された金融機関の口座への、国の給付金などの入金が可能になるということです。
公金受取口座登録制度とは、銀行などの預貯金口座情報をあらかじめ自身のマイナポータルに任意で登録しておく制度で、国民は給付金申請の際、申請書への口座情報の記載や通帳の写しの添付が要らなくなる。
行政機関は口座情報の確認作業が不要になり、給付事務を簡素化できる。としています。
デジタル庁は2022年10月11日、マイナポータルに登録された口座情報を管理する公金受取口座登録・連携システムから公金給付事務を行う地方自治体などの行政機関へ口座情報を提供する機能をリリースする。利用できる給付事務は現在確認中とする。
同制度で利用できる給付事務は約200あるが、「現在制度所管省庁に最終確認中だが、百数十が10月から利用できるようになる見込み」(デジタル庁)。
公⾦受取⼝座登録・連携システムと⾏政機関が接続される
(出所:デジタル庁)
2022年3月からマイナポータルに自身の口座情報を登録できるようになっており、2022年9月4日時点で1405万件登録された。
ただし、給付事務を行う自治体などのシステムや事務フローの準備も必要となるため、実際に公金受取口座登録制度で給付を受ける時期は「自治体によって異なる」(デジタル庁)としている。 日経 XTECH参照 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13665/
その他、河野大臣は民間からデジタル技術を教わってデジタル庁のデジタル化推進を進めると方針を語りました。今までとは違い納期も区切って、その計画のためには民間人の採用をし必ず推進すると発表し、その意気込みが伝わってきました。
今でも、賛否両論がありますが、デジタル化で便利な世の中になっていくことは、世界情勢から見ても避けれないのかも知れません。ただ扱う側の政府、官公庁がセキュリティ面の強化を図る必要と、絶対に作らないと言われている皆さんが懸念されている方向に利用されないことを願うしかありませんが。。。
マイナンバーカードを絶対に作らない!理由を聞いてみた。「危険性とメリット」は
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今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。
そして、経済は大変な状況ですが、中小企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。
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