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iPhoneのカメラで面白い撮影方法覚えて鼻高さんに(60歳からのiPhone)

投稿日:2021年5月21日 更新日:

最近コマーシャルを見ていて、スマホのカメラがすごく良くなっていて、デジカメより良いやん。と、思いますよね。しかし、高齢者の方には難しいことがありますね。プロの目線でなく高齢者が使う立場でiPhoneの「カメラ」をどうやって使うかをご説明します。

iPhoneのカメラで面白い撮影方法覚えて鼻高さんに(60歳からのiPhone)

iPhoneの「カメラ」ですが、多分、カメラマークをタップ(指タッチ)して、写真を撮る方法は大抵の方はご存知だと思いますが、意外と便利な撮影モードや以前から設定を変更しておけばよかった機能があるんですよ。ご子息や、お孫さんにも教えてあげて、鼻高さんになってみては?( ^ω^ )

iPhoneのカメラアプリの使い方と設定 

iPhoneの「カメラ」で写真を撮る方法を説明します。カメラマークをタップ(指タッチ)して見ると下部に「タイムラプス」「スロー」「ビデオ」「写真」「ポートレート」「スクエア」「パノラマ」、などがあるので、写真ところにスワイプ(指で左右へスライド)して合わせます。(iPhoneの機種によって各機能のあるなしがあるのでご注意ください)

カメラモードを切り替える

「写真」は「カメラ」を開いたときに表示される標準モードです。通常の写真やLive Photosを撮影するには「写真」モードを使います。左または右にスワイプして以下のカメラモードからいずれかを選択します:

  • ビデオ: ビデオを録画します。
  • タイムラプス: 一定時間にわたる動きでタイムラプスビデオを作成します。
  • スロー: スローモーションエフェクト付きのビデオを撮影します。
  • パノラマ: 景色やその他のシーンをパノラマ撮影します。
  • ポートレート: 写真に被写界深度エフェクトを適用します(サポートされるモデルの場合)。
  • スクエア: カメラ画面のフレームを正方形に制限します。

ズームイン/アウトする

  • すべてのモデルで、「カメラ」を開き、画面をピンチしてズームイン/アウトします。
  • デュアルカメラシステムおよびトリプルカメラシステムを搭載しているiPhoneモデルでは、1倍、2倍、2.5倍、5倍の間で切り替えて、素早くズームイン/ズームアウトできます(お使いのモデルによって異なります)。より精密にズームする場合は、ズームコントロールをタッチして押さえたままスライダを左にドラッグします。
    Siriに「カメラを起動して」などと頼めば、カメラアプリが起動します。 Apple iPhoneより



鼻高さんになれる面白画面の撮影方法はこれ

上記の説明をさせて戴きますが、ビデオは後日説明させて戴きますので、また後日、ご覧いただけたら幸いです。ここでは高齢者の方でも判るように説明いたしますが、撮影方法や、設定で面白い画像が撮れるので、高齢者以外の方でも参考になると思いますので、それも合わせてご説明します。

写真 

普通の撮影ではそのままで撮影可能です。拡大して撮りたい場合や、遠くを近くに撮りたい場合は、二本の指で同時に画面にタッチし、画像するなら拡大(ピンチアウト)、そのまま指を広げます。画像を元に戻すなら、逆に離れた二本の指を近づけ(ピンチイン)て撮影できます。

タイムラプスとは

撮影ボタンを押すだけで「早回し動画」が撮影できる「タイムラプス」機能タイムラプス動画は、コマ数を数秒に1コマ、数分に1コマと撮影したものを、絵をパラパラっとめくる漫画のように、早送りしたような画像が楽しめます。他の機種、Androidでは、Galaxy S9、S9+、AQUOS R2など一部の機種に標準搭載されているのは「ハイパーラプス」と言うようです。

スローとは

文字通りのスローモーション撮影で、滝などの流れを撮影したり、動きのあるものをゆっくりとした動きにするなどで面白い画像が撮れます。

パノラマとは

パノラマ撮影は、iPhoneを縦に構えて、撮影する被写体部分をゆっくり左から右へ撮影すると広く見せたい写真撮影に向いています。(下記画像の矢印が少しずつ動きます。)

パノラマでは面白い写真撮影ができるんです。

 ◉グループできた場合、撮影者が一人だけうつらない場合がありますよね。そんな時にパノラマを使って全員撮影ができるんです。

ポイントは、例えば五人で撮影する場合、左からABCDEさん、Eさんがパノラマで最初撮影します。そして、左からABCDさんを撮影していきますが、Aさんを撮り終えた段階で、Aさんが撮影者のEさんと交代し、その位置で、そのままの状態で撮影中のままiPhoneをEさんがAさんにバトンタッチし、Aさんがパノラマ撮影すると、なんと、五人並んでの撮影になるんです。

 ◉高いビルなどを撮影

高いビルは、撮影も一苦労ですね。ところがパノラマモードでiPhoneを横向けにし、下から上へゆっくり動かすとなんと高いビルも全てが撮れるんです。

ポートレートとは

ポートレートとは肖像画、肖像写真という意味があります。一般的には中〜望遠の単焦点レンズを使って背景をぼかし、メインとなる人物が際立つように撮影された写真をポートレートと呼びます。なので、人はもちろん、花、動きの少ない虫などの生物や、商品などで個体を強調したい場合などの静止画での撮影に向いています。

撮影画像のポートレートの文字上に、撮影時に自然光、スタジオ撮影、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)などが選べます。自分で被写体に向けて最適な画面で撮影して見ましょう。

スクエアとは

カメラ画面のフレームを正方形に制限します。Instagramなど、おしゃれフォトの定番として使われているスクエア(正方形)写真。奥行きを強調する場合や、画面中央に視線を誘導するような構図。そして空間を対称的に撮影することで、奥行きと安定感を感じさせる画像ができますね。

その他

通常は下部の◯丸印を押すとシャッターになりますが、音量ボタンでもシャッターの代用になります(機種により)

そのシャッターボタンを長押しすることで、連写撮影(バーストモード)も可能です。押し続けている間は連写撮影されますので、顔の表情などを撮る場合には、その中で一番良い表情や、ポーズなどもOK、良く飛び上がった写真がありますが、その場合は連写で撮り、一番良い画像を生かすと良いですね。

初心者は写真撮影で、これだけ知っていたら大丈夫

iPhoneで、カメラ撮影する場合に、上部にマークが出ますよね。いったいこれはどのように使うのか戸惑いますよね。しかし、心配は入りません。下記でご説明します。

IPhoneカメラでの「写真」上部のマーク説明

1、ギザギザ◯いのマークは、 LIVE と言いますが、 iPhoneでシャッターボタンを押した瞬間の前後3秒間の映像・音声を保存できる「Live Photos(ライブフォト)」を撮影します。

LIVEで撮影した動き・サウンド付きの写真はiPhoneの壁紙として設定することも可能です。ロック画面をプレスすることで、壁紙が動き出します。

2、⚡️雷マークは、自動、オン、オフ、とありますが、これは夜間とか暗いところの撮影のフラッシュの使用方法です。通常は自動で良いと思いますが、光を取り入れたい時などに最適です。

3、タイマーマーク(時計風⏲のマーク)は、オフになっていますが、3秒、10秒とセルフタイマーでシャッターを押してくれます。

4、三つの◯丸印マークは撮影モードで全体のイメージカラーを決めます。

オリジナル、ビビット、ホット、クール、ドラマチック、モノ、シルバートーン、ノアールなどから選んで撮影可能です。(写真を撮ってからも加工ができます)

これだけ知っていたら初心者は大丈夫なので、以上の様々な撮影方法を試して、Happy smileな生活を楽しみましょう。

カメラ設定の説明と、あまり知られていない設定

『設定』→「カメラ」→「フォーマット」

フォーマット 高効率と、互換性優先

「高効率」を選択しておいたほうが無難といえます。その最大の理由が、データ効率のよさです。「高効率」を選択しておくと、従来の写真フォーマット(JPEG)の半分近くにデータ量を抑えられる「HEIF(ヒーフ)」として保存されるんです。もし、大きな画像で撮りたい場合などは互換性優先を✅されると良いでしょう。

ビデオ撮影        こちらの設定は後日の説明になります。

スローモーション撮影   こちらの設定は後日の説明になります。

設定を保持        カメラモード、フィルタと照明(自動的に写真に戻らず、最後に使ったままを保持)はOFF、Live PhotosはONの状態でOKです。

QRコードをスキャン    最近ではQRコードも頻繁に使われるのでONにしていたが良いです。

グリッド          グリッドとは画像撮影時に等間隔に正方形の線が出てきますが、真ん中へ撮影物を納めるときに便利な機能です。      

前面写真を左右反転    こちらは文字通り反転ができます。自撮り(セルフィ)の左右反転を直すには便利ですが、撮影したあとに左右反転処理をすればokなのでオフのままで良いかも知れません。

HDR(ハイダイナミックレンジ)

HDR(ハイダイナミックレンジ)では、明暗の差が大きい被写体を美しく撮影できます。複数の写真がさまざまな露出で高速で連続撮影され、明るい部分と影の細部がきれいに表現された写真に合成されます。

自動HDR         撮影した写真を自動的に3枚撮り、光や明暗の良いものを画像として残す機能なのでON

通常の写真を残す     こちらはHDRが自動設定ならオフになります。

※HDRは3段階の異なる露出の良い部分を1枚の写真に合成する機能です。HDR版に加えて、標準露出の写真も保存します。設定を変更していなければ、HDRは自動でオン/オフが切り替わります。HDRが必要なシーンだとiPhoneが判断すると、HDRがオンになり、撮影画面にの上のほうに「HDR」と表示されます。

長くなりましたので、ビデオ撮影の方法など、次回ご紹介したいと思います。もっと、初心者にも、分かり易くという方にはこちらで

初心者にも分かりやすくとiPhoneのカメラ撮影方法をアップしてます(60歳からのiPhone)


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