大人気の「焼き芋」10分簡単調理にトライ！そのさつまいもの調理法とは？

投稿日：2022年11月3日更新日：2022年11月16日

こんにちはnikoshiba（ニコシバ）です。

秋の味覚といえば焼き芋ですね。最近のスイーツにはなくてはならない存在になった焼き芋ですが、1年を通して食べれるようになってきましたね。種類も多く、糖度も高いので大人気みたいです。その焼き芋ですが、家庭で簡単に調理できないものかとトライしてみました。

食品スーパーに行くと焼き芋の香りがする季節になってきました。最近ではドライブインでも大人気の焼き芋。しかし、価格が高くて、買うのに躊躇する方も多いのではと、、なので焼き芋を簡単に調理出来ないものかと、SNSサイトも参考に自分なりにトライしてみました。

SNSサイトでは90分や1時間とかの時間をかけての焼き芋レシピが多いのですが、そんなに待てない方にお勧めなのが電子レンジで「野菜の下ごしらえ」で7分で完成できるんです。

細めのさつまいもを１本、電子レンジ調理器に入れて「野菜の下ごしらえ」で

鳴門金時で試したら、なんと粉が吹いたホクホク感がちゃんと出ていて、美味しいく食べれるではないですか、チョツピリ硬いのでプラス電子レンジで温めしたら美味しく食べれますよ。

しかし、先日、安納芋でやってみたら、これは失敗、安納芋の柔らかな蜜がたっぷりの食感は得られませんでしたので、ホクホクのさつまいもが好きな方にはお勧めですが、柔らかいのが好きな方は適しません。

上の失敗を踏まえて、再度、実験（笑）下記の要領で試してみたら、なんと美味しい焼き芋ができたではないですか。今回は紅優甘という銘柄でトライしてみました。時間は約10分でした。皆さんもお試しくださいね。

１、さつまいもを綺麗に洗う（細めのがお勧め）

２、キッチンペーパーをたっぷり濡らし、それで包む（キッチンペーパーはレンジで使う場合には注意事項をよく読んでご使用したが良いです）

３、その上からラップで包む

４、電子レンジで６００Wで2分、５００Wなら2分30秒

５、その後、電子レンジで２００Wで7分で完成

焼き後がつかないですが美味しいですよ。是非、お試しくださいね。

芋の大きさや量が多い場合などは、レンジ時間などを調整みたらいかがでしょうか？焼き時間などを試したりするのも楽しい時間になるかも知れませんよ。

自己流で、もつと美味しく焼き芋らしくして食べたい時には少し時間をかけていただきましょう。

１、細めのさつま芋を綺麗に洗って１〜３本、電子レンジ調理器に入れて「野菜の下ごしらえ」で下処理します。

２、下ごしらえしたさつま芋を、アルミホイルで一本ずつ包みます。

３、トースターで15分焼くだけで、焼き色が付き美味しい焼きもの完成です。

その他にも時間がかかっても美味しく食べたいと思われる方は下記のレシピをご参考になってください。

焼きイモのおいしい作り方は？

麦ライスさんによると、家庭で焼きイモを作る時は、小さめのイモを選ぶといいそうです。

水洗いしたイモをアルミホイルに包み、電子レンジのオーブンを２１０℃に設定し、１時間程度焼きます。

焼き上がったら、アルミホイルを外さずに、そのまま１時間放置し自然冷却すれば、出来上がり。

しばらく放っておくことで、余熱がイモの中心部にまで通り、甘くてしっとりした焼きイモに仕上がります！

ただ、1時間もかけてとは待てない気が・・・おいし物を食べるには待たないとダメなんでしょうね（笑）

nikohisba流の10分焼き芋もお試しくださいね。

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