こんにちはnikoshibaです。
新型コロナ感染者数増加で緊急事態宣言が1都3県が出ました。そして、大阪、兵庫、京都に緊急事態宣言要請、その他の県でも感染者が過去最高を更新するなど、感染拡大を防ぐための政策が次々に発表されています。
しかし、若い人(一部)や、一部の人が自粛をしないなどと、悩ましいことをマスコミなどでも報道され、飲食業などに時短要請するなど、経済活動にも大きな影響が出ています。
商売をなさっている方々、経営者の皆様は寝る間も惜しんで働いている上に、今回のコロナでの時短などの要請には頭を抱え込んでおられるのでは、、ご苦悩お察しします。
なので、なぜ、若い人(一部)や一部の人が自粛をしないのか、十分に対策をすれば、台湾のように押さえ込みができ経済活動にも影響が無いのではと、、、今更、となりますが、今からでも見習うべきところは見習うべきだと思います。
若い人は、政府発表を聞いていると、若い人は感染しても軽症です。しかし、お年寄りや、年配の人に感染さす恐れがあるので自粛をと言われています。そのことを聞いて、それでは若い人は他人事に聴こえる人がいるのではと思ってしまいました。
感染したらどうなるのか?
そこで、感染は怖いと朧げにしか分からなかったので、自分なりに調べてみました。
新型コロナに感染すると、若い人であっても免疫力のない人は感染したら、やはり怖いと言うことを認識するべきだと思います。
ドクターハッシー/内科医 橋本将吉ドクターハッシー/内科医 橋本将吉 先生のお話ですが、感染したらどうなるのかを話されていました。
新型コロナウイルスは喉の上部の方に侵入し、そこで増殖した場合には血液に入る。
血液に入ると、人には免疫があり、白血球がやっつけようとする。
その時に白血球が頑張るが、頑張り過ぎた白血球により、負けた時に敗血症になり身体の臓器がやられる。
心臓、脳、肺、腎臓、他の臓器が傷つき、出血し、血液が固まる。そのことで身体中の臓器に血が回り難くなり、更に悪くなる。結果、脳梗塞や、肺炎、腎不全、心臓病などになるとの事です。
治療は、簡単に言うと、血を固まるのを防ぎ、血を溶かし、順調に血液が流れる様にするとのことですが、その際に傷ついた臓器により様々な症状が出ると言うことで、重症化した人は亡くなったりするみたいです。
後遺症、脳にダメージ、脳梗塞肺にダメージ、肺炎、慢性腎不全、感染症はこのような感じで、他のウイルスもほぼ同じだが、今回は感染力が強いとの見解みたいです。
なので、このことを聞くと、一部の若い人達も平気ではおられない気がします。皆で注意をして感染予防をしましょう。
飲食業界、旅行業界だけの問題にするのではなくて、人それぞれがどのように自粛をするのか、異常な自粛は(外出時に人が周りにいないのにマスクするなど)必要ない気がしますが、を専門家の話をよく聞いて理解し、自己防衛するのが一番だと思います。
マスク・うがい・手洗い・ソーシャルディスタンス・食事や話をする際も唾が飛ばない工夫をする。電車などに乗車した場合も正面に立たないなど気をつけたいですね。
台湾ではなぜ感染者が少ないのか?
台湾衛生福利部(衛生省)の中央流行疫情指揮中心は8日から9日にかけて、新型コロナウイルス感染症の感染者を新たに6人確認したと発表した。いずれも域外感染とみている。台湾での感染者は828人(死者7人)となった。
しかし、日本に比べて以上に少ないですよね。ちなみに台湾の昨年の人口は2357万人、日本は1億2427万ですが人口比にしても以上に少ないですよね。
9日はこれまでに全国で7790人の感染が発表されています。亡くなった人は国内で感染した人が4022人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて4035人です。一方、症状が改善して退院した人などは、9日時点で、国内で感染した人が21万7369人、クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて21万8028人となっていますね。
台湾の感染防止策には、IQ180の天才が、、オードリータン台湾デジタル担当政務委員の活躍があります。
オードリータンさんは、16歳でIT会社企業を起業、のちにアップル社顧問になりその経験からデジタル担当政務委員をされ、現在38歳の方です。
タンさんは、政府がマスクの徹底を国民に指示した2月3日にマスク不足を察し、3日後の6日にはマスク解消策をシステム化しました
日本でも一時期、トイレットペーパーの買い占めがありましたよね。
それも台湾ではユーモアのあるタイトルで広告し、政府広報を多くの人が見るように仕向けて混乱を回避しました。
「私達のお尻は一つだけ」のタイトル
注意項目は政府としての厳しい内容が入れてあるのですが、何かな〜と注目され、皆さんが見てくれますよね。最近の感染防止の対応も、感染者対策の衛生福利部のLINEアカウントのイメージキャラクターは柴犬で
「自分を守ることは、相手を守ること」がキャッチフレーズ
毎日、柴犬からメッセージが届くらいしです。正しい手の洗い方や、風邪を引かないための洋服のアドバイスなどなどユーモアがありますね。
日本も飲食業界だけに時短要請するのではなく、人々が感染対策を意識し、自粛(過剰な自粛は必要なし)をするような政策ができないものなかなぁと思っています。
コロナ禍が早く収束して、スマイルライフになると良いですね。
今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。
そして、経済は大変な状況ですが、中小企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。
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