こんにちはnikoshibaです。
「ありがとう」で、コロナ禍の「幸せホルモン」の分泌を促し、ストレスを解消しましょう。
私は以前から「感謝・慈愛」という言葉を大切にしていますが、先日あるコラムを見て、こんな研究をしている人がいるんだと思い驚きました。
「ありがとう」で幸せに
抜粋になりますが、「ノースカロライナ大学の社会心理学者サラ・アルゴ氏が、研究発表された中で、感謝するという行為により、感謝する側とされる側、両方においてオキシトシンの分泌が活性化される。」とのこと、
オキシトシンは「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質で、 脳や身体に働きかけ、温かい感情をもたらしたり、ストレスを緩和したりする作用をもっているらしく
感謝することで分泌されるオキシトシンは、愛情や絆など人と人とのつながりを生み出すもので、お互いの関係性を強める効果や、健康にも一役あるのですね。

オキシトシンを増やすには、家族、友人、子供、孫とスキンシップを取る・ペットと触れ合うことや、お喋りをしたり、観光したり、マッサージ、エステなどのリラックスすることや、自らが他人を褒めたり、親切な行動をしたりすることで「幸せホルモン」が分泌されるとのことです。
コロナ禍で外出も大変ですが、お家での食事を皆で作ったり、家族で遊べるゲームをしたり、人混みを避けて近所の公園まで散歩するだけでも良いかも知れませんね。
お子さんがいらっしゃる方は、褒めれることを見つけて、より多く褒めてあげてください。
「ありがとう」と笑顔で、自分にも相手にもポジティブな効果をもたらしてくれる「感謝」日頃から、この気持ちを大切にしたいですね。
あなたがこの世に生を成すのは、親のおかげ、周りの人のおかげ、一人では生きられないよね。
おかげさまでの気持ちで「ありがとう」を言おう。
「ありがとう」と微笑むのは嬉しいから、楽しいからだよね。
叱るのは真剣だから、叱られて「ありがとう」と言ってみよう。
仕事をいつも楽しんでいるから、お客様から笑顔を頂いたよ。
「ありがとう」と、言ってもらうことで、癒される自分があるよね。
「ありがとう」と言ってみよう。
あなたには両手がある。
片方はあなた自身を助ける手と、もう一方は他人を助けるための手があることに気がついたら「ありがとう」
自分が正しい、あなたが悪い!
それは、そのあなたのおかげで自分があると言う感謝の気持ちが足りないから、
そのあなたに「ありがとう」と言ってみよう。
心の壁を乗り越えるには、
自分で壁を作らないがいいね。
「ありがとう」と、笑顔で乗り越えてみよう
いつも、笑顔で「ありがとう」といえる自分になろうね。
と、自らにも言い聞かせるために「感謝、慈愛」笑顔になれるように常に言い聞かさないと私は怖い顔になるんです。(笑)なので、より以上に笑顔、笑顔と言います。(笑)

コロナ禍でも感謝の気持ちを持つことで、皆様も「幸せホルモン」を分泌し、豊かな幸せを目指してください。
今回のコロナ禍で経済は大変な状況ですが、中小企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。
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