こんにちはnikoshiba(ニコシバ)です。
経済は、2021年でコロナ禍の状況は収束しつつあるもののオミクロン株などの発生で、2022年も予測しづらい現況です。
経済の専門家の間でもオミクロン株の状況次第と判断をしづらい状況みたいですね。東京五輪は開催されたものの、緊急事態宣言や飲食店の時短営業などの影響により経済の停滞は続きました。しかし、そんな中でも勢いがある会社がたくさんあります。2022年以降も伸びる業界に注目が集まっていますね。
小資本でのビジネスはクラウドファンティングの活用で
クラウドファンティング、ベンチャー企業が最近資金調達での活用をされていますが、さて、実際に自分で起業するとなると、どんな仕組みになるのかを調べてみました。こんな仕組みがあれば小規模零細でも開業が可能になりますよね。
金融庁なども活用を進めているので、今後ビジネスをお考えの方は知っておく必要がありますね。ビジネスを始めた当初は思わぬところで資金が必要なったりします。なので余裕を持った資金計画をしましょう。
まず、ビジネスを始めるにあたって重要なことは将来にわたって伸びる業種か、否か、判断してから始めることをお勧めします。ご参考になさってください。
こちらに2022年から伸びるであろう業種、業界をピックアップしてみました。
IT業界、EC、倉庫・物流業、電子部品・半導体などの業界、エンタメ業界、フードデリバリー、医療、農業、自動車CEV関連(CEV(EV、PHV、FCV)、自治体やサポカー補助金があり)での関連業界、宇宙開発などが注目されています。
身近なビジネスで今後伸びそうなビジネス
この辺を視野に入れて、コロナ禍後を視野に入れて、身近なビジネスを考え、クラウドファンティングを利用して新ビジネスにトライするのも手かもしれません。
おうち時間での巣篭もり消費
インターネット通販・配送業者・ゲーム、食品販売店などが、この巣ごもり消費で伸びた業界だと思います。それに、フードデリバリーサービスなども良かった気がしますが、こちらは人件費の比率が高くなり利益が出なかったとか言われてましたね。
コロナウイルス感染対策商品
コロナウイルスの感染対策で、マスクや消毒液といった医薬品、ワクチン容器、医療機器を製造するメーカーは、好調な業績のようでしたが、これに加えて、マスクによる肌荒れや消毒液による手荒れの発生から、化粧品やスキンケアに関連した業界も好調のようです。
リモートワークでのオンラインでIT業界
コロナ禍でのリモートワークやオンライン授業などを導入する企業や学校が増えました。接続する時間が増えたことで、そのようなインターネット関連の業者とか、サイバーセキュリティに関連したサービスにも関心が高まっています。
インターネット通販や宅配
インターネット通販は今回のコロナで大活躍でしたが、今後も高齢化で多くの利用が見込めて成長するのだと思います。食品なども宅配が多くなり、細かな配送を代行する会社さんも多く出てきています。
オンラインショップ
小売業で、ファッションや雑貨などは苦戦を強いられていますが、今後は販売の形をオンラインや無人店舗など、AIなどを利用して形を変えることで消費のニーズをとらえ、コロナ禍でやむなく閉店した店もあ多くあり淘汰された中での成長が見込めるのだと思います。
これらに付随して、ITでのシステム化などが必要になってきています。現存の店舗でも効率経営で経費削減、効率化で利益アップの可能です。
販売POSから受発注を可能にできるABCSアプリ、ベンダー、店舗、本部(総集編)
こだわり消費でブランディング
このところ自粛が続いたこともあり、消費者がマスコミなどを通じて、情報を多く取り入れ、地方の名産品や、こだわりの食品、食材などの知識が入り、価格は高くても、こだわったものを食べたい、インスタ映えなども考えた消費が増えつつあります。ここらも視野に入れてはいかがでしょうか?
などなど、数多くのビジネスを考えることができますね。
しかし、実現するには資金が必要です。その為にはクラウドファンティングの活用を視野に入れてみては如何でしょうか?
クラウドファンティングとは(ソーシャルレンディング)
簡単には、インターネットを介して支援者から出資をしてもらい、ファンド業者を通じて資金調達をする仕組みです。こちらは金融庁のHPからですが、このように仕組みを理解した上で行動を起こさないと、後日、大問題になりまし、詐欺などもありますので注意が必要です。
やりたいことがあっても、実現するための資金がない人が利用することで、資金を集めることができます。なので、研究してクラウドファンティングを利用するのも開業にあたっては良いことだと思います。
ビジネスをお考えの方で、せっかく良いアイデアがあり、事業計画が立っていても資金不足で断念することは多々あるのです。ぜひ、研究して利用できるようなら利用なさることをお勧めします。
ソーシャルレンディングとは(金融庁HPより)
●いわゆるソーシャルレンディング(融資(貸付)型クラウドファンディング)とは、インターネットを用いてファンドの募集を行い、投資者からの出資をファンド業者を通じて企業等に貸付ける仕組みをいいます。
●ソーシャルレンディングの仲介者が行う行為は、ファンド持分の募集又は私募の取扱い等に該当するため、金融商品取引法の規制対象となり第二種金融商品取引業の登録を受ける必要があります。
金融庁によりますと登録を受けていない業者の募集等は、詐欺的な商法である可能性が高いため、一切関わらないようにしてください。
※金融商品取引業の登録を受けた者については、金融庁ホームページ「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」でご確認いただけます。
<ポイント>
- ソーシャルレンディングの仲介者は第二種金融商品取引業の登録を受ける必要があります。登録を受けていない業者の募集等は、詐欺的な商法である可能性が高いため、一切関わらないようにしてください。
- 登録業者であっても、金融庁や財務局が、その業者の信用力等を保証するものではありません。業者の情報をできる限り確認し、その業者の信用力を慎重に見極めるとともに、取引内容を十分に理解したうえで、投資を行うかどうかの判断をすることが重要です。
- ソーシャルレンディングへの投資にあたっては、投資者への情報開示が十分に図られているかどうか、また、高い利回りである場合、商品によっては、貸付先の返済遅延やデフォルトなどのリスクが高いことを十分に認識した上で、適切な投資判断をお願いします。
- 高い利回りなど限られた情報のみで投資判断を行うことなく、業者が提供する様々な情報を確認してください。利回りだけを強調し、リスクに関する情報が明示されていない業者との取引は注意が必要です。
金融庁ホームページ からの抜粋になりますので、詳しくはこちらで
https://www.fsa.go.jp/ordinary/social-lending/index.html
【情報の受付窓口】
○金融庁金融サービス利用者相談室
電話での受付:0570-016811(IP電話からは03-5251-6811)
ファックスでの受付:03-3506-6699
ウェブサイトでの受付:金融庁金融サービス利用者相談室
※なお、相談室では個別のトラブルにつきましては、あっせん、仲介、調停を行うことはできませんので予めご了承下さい。
以上ですが、
クラウドファンディングには種類(購入型、寄付型、金融型)がありますので、その辺も詳しく調べてご説明したいともいます。
クラウドファンディングのプロジェクト実施の流れなどを説明しますが、リスクもあり、実際には簡単ではありませんがトライしない手はないと思います。
長文になりますので、次項 クラウドファンティングはどのように申し込むの
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今の時代、廃業なさっている方は、業績が悪いからだけではなく、事業継承が上手くできずに廃業に追い込まれている会社や、お店がたくさんあります。その辺もM&Aの会社へ相談すると良いと思います。
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今回は以上ですが、起業のための助成金や、補助金などもありますので下記ご利用ください。
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コロナ禍ですが、先の項に書きましたが感謝の気持ちであなたも幸せになれるんです「幸せホルモン」をたくさん分泌し、健康に留意しスマイルライフを目指しましょうね。(^^)
国民一人一人が、三蜜を避け、手洗いや、うがい、マスク着用などの徹底をして、自己免疫を高めて感染を防がないとと思います。皆様が感染されないことを祈っています。
今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。
飲食業者さん、旅行業界、小売業など、経済は大変な状況ですが、こちらのサイトが、中小零細企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。
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