こんにちはnikoshibaです。
アメリカの大統領選挙、マスコミ報道では、バイデンさんで決まりみたいですけど、トランプさんが法廷闘争に持ち込むなどで最後の粘りをされていますが、共和党の一部議員の側近の間では、大統領は早期に選挙不正の証拠を示すか、さもなければ敗北を認める必要があるとの声も上がっています。
今日のテーマはカラーイメージのお話ですが、選挙でトランプさんが赤色、バイデンさんが青色をシンボルカラーにしていましたね。
カラー心理より
昔、インテリアコーディネートの仕事をさせていただいていましたが、その時のカラーコーデを思い出しました。
赤色、青色は目立つ色なので、販売促進を行う広告や、企業の看板イメージにも、赤色、青色を使用する頻度が多く人気があります。
(赤色)
インテリアでの色彩心理、インテリアではお年寄りは冷えやすいのでカーテンなどに赤い色(暖色の際たるもの)を使うと、あたたかみを感じる色で赤い色を見ることで交感神経を刺激し、血の巡りが良くなり健康に良いのです。
また、赤い色は「活力・情熱・攻撃的」」といった強いイメージを持つ色で、リーダータイプの人に好まれます。
(青色)
青には「爽やかさ・信頼・誠実・冷たい」といったイメージがあり、赤色同様に企業の広告でよく使われます。空や水といったクールで清潔で透明なイメージがあります。
青い色は、副交感神経を刺激し、脈拍や体温が下がり、呼吸もゆっくりと深くなり、青い色の効果を取り入れれば、心身が落ち着き、感情にとらわれず冷静に物事を判断できるようになると言われています。
ついでに黄色や緑についてご説明します。
(黄色)
黄色は「明るい・希望・無邪気さ・自己的」明るい太陽のように希望や、楽しさを感じる色です。心理学的には、希望を抱いているときには黄色を好む傾向があるのです。
野球でお馴染みの阪神タイガースのシンボルカラー黄色と黒の配色コントラストは、勝利、優勝するぞの希望を強く持つ気持ちを表しています。
(緑色)
緑は、自然がもつ癒しの効果をもたらし「健康・成長・保守性・受け身」自然がもつ癒しの効果をもたらし、草木のようにスクスク伸びるイメージがある色です。
暖色でも寒色でもない中間色なので、リラックス効果があります。緑色は安心感、安らぎや落ちつく効果もあります。
そして、カラーイメージとは少し違いますが、お子さんの部屋は活発過ぎるお子さんなら、壁紙などをおとなしい柄や無地を使うと落ち着きを取り戻せ、おとなしくなられます。
逆に、おとなしい過ぎるお子さんには、少し賑やかな色、柄を使うことで活発ななられる。と言う心理的効果があるのです。
余談ですが、交渉を有利にするにはストライプの服(縦縞の服)を着たら良いとのこと、交渉でイエスを引き出し易くなるらしいのです。
これは、垂直の原理と呼ばれる心理作用で、垂直の線には力強さを醸し出し相手は無意識のうちに、そのことを聞かないとダメかなぁと思うらしいのです。
相手を口説くにも効果的とか~ストライブの服を着ないと^_^
皆さま、ストライブの服を着てスマイルライフで笑顔な毎日をお過ごしください。
このnikoshibaブログでは、カテゴリー「売れる専門店構築」でも順次公開しています。
専門店、小売店を開業したい方は、ぜひ第1専門店マニュアル
第2ショップ販売戦略をご利用くださいませ。
お問合せは、項目欄の事業概要からお願いします。nikoshibaの事業をご案内していますので、こちらをクリックなさってください。「事業概要」