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コロナ自粛の恐怖、コロナ禍の夜明けはもう近くまで来ているのか

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こんにちはnikoshibaです。

新型コロナウイルス感染症でのコロナ禍が少しずつ解消しつつありますが、今までの緊急事態宣言や、まん延防止などの対策の影響を受けて、自粛生活での毎日の生活、または仕事に不安やストレス、または恐怖をを感じておられる方もあるんではと思います。

様々な情報が飛び交う中で、不安心理の方は何を信じたら良いのだろうか?情報が錯綜する中でお悩みのことと思います。

コロナ自粛の恐怖、コロナ禍の夜明けはもう近くまで来ているのか

コロナ禍での自粛生活でのストレス、経済的打撃から生じうるうつ病や自殺の増加、家族での長時間での生活で暴力や虐待の増加、休校によって生じる学業の遅れやネット依存の問題、活動が制限されるために起こる高齢者の認知機能の衰えなど感染終息後も影響を残す可能性がありますね。

感染リスクおよび感染そのものが引き起こす心理的反応です。不安と恐怖が主なものになりますが、その内容は多様です。

上記での環境の変化が引き起こす問題は、隔離や行動制限がもたらすストレス反応、経済的打撃から生じうるうつ病や自殺の増加、家族の密集性が高まった負の影響として生じる暴力や虐待の増加。

また、休校によって生じる学業の遅れやネット依存の問題、病院での面会ができないのとかの活動が制限されるために起こる高齢者の認知機能の衰えなど、感染終息後も影響を残す可能性がある問題が生じることが危惧されていますね。

感染症専門家あるいは「感染症に詳しい人」が、テレビで話す内容は、扇情的であったり逆に楽観的であったりで、不信と混乱を招きます。

さらにネットやSNS上には、感染した人の個人情報と誹謗中傷、生活用品の不足を煽るデマなどが溢れています。また、政治家や為政者が話す内容は、断片的で不安を消息させるにはほど遠いことが多くあったりとかもありますよね。

マスコミ各社の情報では、何を信じれば良いのか判断が難しいですよね。

以前、Yahoo!ニュースで、原田隆之筑波大学教授は、専門家や医師の個人的経験に基づく意見、そして、論文などのデータ、すなわち科学的エビデンスに基づく専門家の意見。そのどちらを信用信頼するかはコロナ禍において、「エビデンス」での判断をすべきだと言われていました。

確かにデーターに基づくのが真実ですよね。その「エビデンス」で話されることを意識して、注視し、今後の物事の判断にあたりたいとつくづく思います。

コロナ禍の苦労もきっと報われる

コロナ禍でも、色々な苦労が多い時でも、病気になった時も、ずっと、そのままでは無いのですから、人生は山あり谷あり一歩ずつ前に進むことを考えましょう。

人生は山あり谷ありですよね。

人生では苦労は多くあります。しかし無駄にはならないのです。

苦労したことは、いつかは幸せに繋がるんだなと思うのです。

でも、山を見据えて諦めないで前を向いている人と、諦めてしまう人がいます。

諦めたらせっかくの苦労が無駄になるのです。

諦めないで前を向くには自分が楽しいこと、好きなことを目標にするのです。

焦らないで、いつかは山が来るんだと信じて一歩一歩

何も目標がないでは山へは登れないのです

毎日、毎日、自粛自粛で疲れてしまった人がたくさんいます。

今からでも遅くはありません。

山へ登る目標を立て、一歩一歩、亀のように登るのです。

登り終えたら、また、次の山に挑戦するのです。

そうすることが人生の楽しさなんです。

一歩一歩登るときには勉強し知識をつけたりします。

知識はあなたの「心の引き出し」となるのです。

人の心はスポンジ、夢が膨らんだり、縮んだりします。

でも、縮んだら、また吸収して元に戻るのです。

だから、苦労した分だけ幸せが来るのです。

だから、人生は楽しいのです。

人生は山あり、谷ありを楽しみましょう。』

コロナ禍の生活で、多くの皆様が不安を感じておられ精神的な負担が生じておられることと思います。

上記でもありましたように、感染そのものへの不安に加え、生活スタイルの変化に伴う様々なストレスがありますよね。

また育児、家事、介護、療養の負担が増えている人も多々いらっしゃいます。在宅によって人との交際が減りが、毎日の生活のリズムを崩し、睡眠や食事のバランスを崩してしまう場合もありますよね。

また、仕事や将来の見通しについて心配をし不安になる方々もおられます。近くで感染者がでたり、自分自身に感染のリスクが生じるかもと思ったりで、気持が休まることがありませんね。 

医療関係者の方は、常に感染リスクと向き合いながら勤務をしておられます。こうした方々は家庭に戻る場合も家族にも感染リスクを与えているなど、ストレスはもの凄いと思います。

これらの多くは普段とは異なる状況に対し誰でも起きるストレス反応なのだと思います。

1日でも早く、ストレスをため込まずに、できるだけ普段と同じ生活スタイルが早くできることを祈りたいです。幸にここ数日は感染者が急激に減っています。このまま収束の方向に向かっていることを祈るばかりです。

コロナ禍、その後のストレスなど対処法

ここにさまざまな専門家からのアドバイスをお届けします。また、新型コロナウイルス感染症に関連した情報や相談窓口などをご紹介しています。と、「こころの耳」というサイトがあります。

私も読ませていただきましたが、細かな対応をなさっているのでコピペしてます。

みなさまの心の安定に少しでもお役にたてればと思います。とあり、親切丁寧にお答えになさっておられるのでご利用なさったら少しでも不安解消になるのではと思います。

では、下記をご覧ください。きっとお役に立つことは間違いないと思いお勧めします。

「こころの耳」さんより

新型コロナウイルス感染症のまん延とその対策の影響を受けて、仕事や生活に不安やストレスを感じている方も少なくないと思います。
 「こころの耳」では、こうした不安やストレスと上手に付き合う方法について、さまざまな専門家からのアドバイスをお届けします。また、新型コロナウイルス感染症に関連した情報や相談窓口などをご紹介しています。

 みなさまの心の安定に少しでもお役にたてればと思います。

新着情報

2021年10月20日「専門家からのアドバイス(こころのケア)」の「メール相談~「新型コロナウイルス」へのメンタルヘルスケア~」に「事例㉔ 妻がコロナうつかもしれません。」を追加しました。
2021年8月16日「専門家からのアドバイス(こころのケア)」に「新型コロナウイルス感染症とメンタルヘルスケア」を追加しました。
2021年8月12日「コロナ禍でのセルフケアに役立つ情報」を新たに設置しました。「新型コロナウィルスに負けないために セルフケア編」を追加しました。 「こころの相談窓口」に「新型コロナウイルスの流行により不安やストレスを抱えていませんか(リーフレット)」と「新型コロナウイルス感染症に係る心のケアに関する自治体相談窓口一覧」を追加しました。 「その他の関連情報」に「新型コロナウイルス感染症に係るメンタルヘルスに関する調査結果(報告書)」を追加しました。
2021年5月18日「関連学会からの専門情報」の「日本産業衛生学会「新型コロナウイルス感染症情報」」に『「職場における新型コロナウイルス感染症対策のための業種・業態別マニュアル」』を追加しました。

専門家からのアドバイス(こころのケア)

新型コロナウイルス感染症とメンタルヘルスケア

(山本 晴義さん(横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長))

新型コロナウイルス感染症の拡大により、当たり前だと思っていた生活スタイルは一変しました。今まで経験しなかった不安や焦りを感じている人も少なくないのではないでしょうか。

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、さまざまな要因から心身の不調を訴える方が増えてきています。特にコロナ禍において生じうるメンタルヘルス不調について、いくつか紹介します。

強迫性障害
 不安にかき立てられ、不合理だとわかっていても特定の行為を繰り返す疾病である。コロナ禍においては「ニュースから目が離せず仕事や家事が手につかない」、「肌荒れするまで過剰に手洗いや消毒を繰り返す」などの状況が考えられる。家族など周囲の人たちとの関係が悪化するなど二次的な問題が生じることも少なくない。

適応障害
 ストレス環境に適応できず、心身に不調があらわれる。精神面としては、憂うつ感、怒りや焦り、集中力の低下などがみられる。行動面としては、喧嘩などの攻撃的行動、暴飲暴食や無断欠勤などがあげられる。また、発汗やめまいなどの身体症状がみられることもある。特定の状況から離れると緩和される傾向にあるが、コロナ禍という現状を変えることは難しいため、うまく対処しつつ日常生活を送ることが求められる。

うつ病(コロナうつ)
 気分の落ち込みを中心に、不眠や過眠、思考力や集中力の減退、体重の減少や増加、自殺念慮などがみられる。それらによって「出勤できない」、「仕事が手につかない」、「能率低下でミスが増えた」といったことが生じる。ストレスが大きな発症要因だとみることはできるが、適応障害と違ってストレスから離れてもうつ状態は続く。ちなみに、メディアで「コロナうつ」なる言葉を見かけるが、明確に定義された病名や医学用語ではないため注意されたい。

自律神経失調症
 身体疾患など器質的な原因がないにもかかわらず身体の不調が続くようなら「自律神経失調症」の疑いが強まる。自律神経は、アクセルとブレーキのように体内のバランスを維持し、身体全体の管理を担っている。この自律神経が乱れることでさまざまな不調をきたす。

環境変化は大きなストレス要因となります。コロナ禍におけるメンタルヘルス不調は “異常”に対する“正常”な反応だという理解が前提となるでしょう。

その上で、新たな生活様式の中でも、規則正しい生活を心がけてほしいと思います。生活リズムが不規則になると体内時計が狂い、睡眠の質が下がったり、心身の不調を引き起こす原因になります。また、運動は科学的にも証明されている効果的なストレス解消法です。コロナ禍においては、これまでのようには運動しづらい状況ですが、家の掃除をする·模様替えをするなど、身体を動かすような作業をしてみるとよいのではないでしょうか。さらに本格的に身体を動かしたい場合、インターネットなどで「自宅でできる運動」を探し実践することもひとつの手段でしょう。

そして、心身の不調を感じたら無理をせず、早めに専門の医療機関(心療内科や精神科)を受診することをお勧めします。

事例① ネット情報を読むと不安になる。

事例② 外出自粛でストレスがたまります。

事例③ スポーツクラブに通えず辛いです。

事例④ 夫婦の会話に鬱陶しく感じています。

事例⑤ 妻が極度の心配性です。

事例⑥ マスクしていない人を見ると文句を言いたくなります。

事例⑦ コロナのせいで太りました。

事例⑧ 体調が優れず仕事の効率も上がりません。

事例⑨ 在宅勤務でうまくコミュニケーションを取れません。

事例⑩ 生きていることが無駄なように思えます。

事例⑪ 上司からの誘いを断れません。

事例⑫ 国籍のせいで周囲から孤立しています。

事例⑬ 友人が「死にたい」と言っていて心配です。

事例⑭ 収入が減り子どもの希望を叶えてやれません。

事例⑮ 睡眠薬が手放せません。

事例⑯ コロナ陽性者です。

事例⑰ 孫に会えなくても寂しくありません。

事例⑱ まったく外出しない妻が心配。

事例⑲ 孤独でつまらない毎日です。

事例⑳ 誰にも頼らない強い精神力を持つには?

事例㉑ 親がワクチン接種を拒否しています

事例㉒ マスクを着けられず困っています。

事例ごとに質問にお答えされていますのでご利用なさってください。その他も、詳しくご紹介されていますので こちらからどうぞ

https://kokoro.mhlw.go.jp/etc/coronavirus_info/#head-1 「こころの耳」

今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています

そして、このnikosibaサイトは小売業の専門サイトですが、日頃の健康に関すること、そして、ミニ旅など、スマイルライイフを過ごすためのことなど書いています。

飲食業者さん、旅行業界、小売業など、経済は大変な状況ですが、こちらのサイトが、中小零細企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。

M&Aはどのようにすれば良いのか

私も自身の経験を生かして、会社での経営上のお悩み、事業承継なども、経営者さんに寄り添っての考えでお手伝いいたします。

こちらのM&Aの会社も極秘でご紹介できますのでお気軽にご相談ください。お問い合わせ

https://www.ondeck.jp/company 株式会社オンデック(ONDECK Co., Ltd.)東証マザーズ(証券コード 7360)



今回は以上ですが、起業のための助成金や、補助金などもありますので下記ご利用ください。

中小企業を応援助成金、補助金

中小企業の皆様、よろしければ、現在、政府のコロナ禍でも助成金などが出ています。こちらのサイトから助成金の診断ができますので、試されて診断なさったらいかがでしょうか?https://bit.ly/3tkvvbn  株ライトアップの助成金診断(弊社提携会社ランドコマースhttps://landco.jpおすすめ)

補助金や助成金が多くありますが、どのようにすればとか、自社は当てはまるのかとお考えの方はぜひお試しされたらと思います。 このnikoshibaの「お問い合わせからもご利用可能です。

コロナ禍ですが、先の項に書きましたが感謝の気持ちであなたも幸せになれるんです「幸せホルモン」をたくさん分泌し、健康に留意しスマイルライフを目指しましょうね。(^^)

国民一人一人が、三蜜を避け、手洗いや、うがい、マスク着用などの徹底をして、自己免疫を高めて感染を防がないとと思います。皆様が感染されないことを祈っています。




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