こんにちはnikoshibaです。
コロナ禍での自粛生活でのストレス、経済的打撃から生じうるうつ病や自殺の増加、家族での長時間での生活で暴力や虐待の増加、休校によって生じる学業の遅れやネット依存の問題、活動が制限されるために起こる高齢者の認知機能の衰えなど感染終息後も影響を残す可能性がありますね。

コロナ禍自粛での健康不安・不調の方の為のQ&A
コロナ禍自粛生活での、育児、家事、介護、療養の負担が増えている人も多々いらっしゃいます。在宅によって人との交際が減りが、毎日の生活のリズムを崩し、睡眠や食事のバランスを崩してしまう場合もありますよね。
また、仕事や将来の見通しについて心配をし不安になる方々もおられます。近くで感染者がでたり、自分自身に感染のリスクが生じるかもと思ったりで、気持が休まることがありませんね。
コロナ自粛の恐怖、コロナ禍の夜明けはもう近くまで来ているのか
医療関係者の方は、常に感染リスクと向き合いながら勤務をしておられます。こうした方々は家庭に戻る場合も家族にも感染リスクを与えているなど、ストレスはもの凄いと思います。
このような方々のご参考になればとこちらで対処法などのヒントをご紹介しましたので、ぜひ、ご覧になってください。
下記の「こころの耳」さんよりでは、日頃、自粛生活で精神的にお疲れの方々や、実際に体調不良をきたしておられる方々に事例でのQ&Aでお答えになっています。ご参考になさってください。
生きていればきっと良い事があるのです。

自粛生活での対処法、おかしいなと思ったら
このように自粛生活でストレスが溜まり、上記でも「ネガティブな気持ちになる(42.6%)」「気持ちが沈んでしまう(42.0%)」「イライラする(39.3%)」など多くの方々が悩んでおられます。自分自身を強く持つことが必要ですが、お一人でいるとそれもできない人がたくさんおられると思います。
そして、周りからの助けがあっても、ネガティブに落ち込みがちです。そんな方は、前回もアップしましたが、こちらをご参考になさって、まずはこころの健康を取り戻しましょう。
お子様も、学校へ行くのもままならず、マスク生活などで多くのストレスで悩んでいるのを見過ごさないように、お子様に寄り添って、お子様の考え、お子様が話をしやすい環境を作ってあげて、意見をお聞きになるようになさってください。

1日でも早く、ストレスをため込まずに、できるだけ普段と同じ生活スタイルが早くできることを祈りたいです。幸にここ数日は感染者が急激に減っています。このまま収束の方向に向かっていることを祈るばかりです。
コロナ禍、その後のストレスなど対処法
ここにさまざまな専門家からのアドバイスをお届けします。また、新型コロナウイルス感染症に関連した情報や相談窓口などをご紹介しています。と、「こころの耳」というサイトがあります。
私も読ませていただきましたが、細かな対応をなさっているのでコピペしてます。
みなさまの心の安定に少しでもお役にたてればと思います。とあり、親切丁寧にお答えになさっておられるのでご利用なさったら少しでも不安解消になるのではと思います。
では、下記をご覧ください。きっとお役に立つことは間違いないと思いお勧めします。

「こころの耳」さんより
新型コロナウイルス感染症のまん延とその対策の影響を受けて、仕事や生活に不安やストレスを感じている方も少なくないと思います。
「こころの耳」では、こうした不安やストレスと上手に付き合う方法について、さまざまな専門家からのアドバイスをお届けします。また、新型コロナウイルス感染症に関連した情報や相談窓口などをご紹介しています。
みなさまの心の安定に少しでもお役にたてればと思います。
- 専門家からのアドバイス(こころのケア)
- 在宅勤務お役立ちコンテンツ
- コロナ禍でのセルフケアに役立つ情報
- こころの相談窓口
- 新型コロナウイルス感染症に関連した各種相談窓口
- 関連学会からの専門情報
- 新型コロナウイルス感染症に関連した生活関連情報
- その他の関連情報
専門家からのアドバイス(こころのケア)
新型コロナウイルス感染症とメンタルヘルスケア
(山本 晴義さん(横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長))
新型コロナウイルス感染症の拡大により、当たり前だと思っていた生活スタイルは一変しました。今まで経験しなかった不安や焦りを感じている人も少なくないのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、さまざまな要因から心身の不調を訴える方が増えてきています。特にコロナ禍において生じうるメンタルヘルス不調について、いくつか紹介します。
強迫性障害
不安にかき立てられ、不合理だとわかっていても特定の行為を繰り返す疾病である。コロナ禍においては「ニュースから目が離せず仕事や家事が手につかない」、「肌荒れするまで過剰に手洗いや消毒を繰り返す」などの状況が考えられる。家族など周囲の人たちとの関係が悪化するなど二次的な問題が生じることも少なくない。
適応障害
ストレス環境に適応できず、心身に不調があらわれる。精神面としては、憂うつ感、怒りや焦り、集中力の低下などがみられる。行動面としては、喧嘩などの攻撃的行動、暴飲暴食や無断欠勤などがあげられる。また、発汗やめまいなどの身体症状がみられることもある。特定の状況から離れると緩和される傾向にあるが、コロナ禍という現状を変えることは難しいため、うまく対処しつつ日常生活を送ることが求められる。
うつ病(コロナうつ)
気分の落ち込みを中心に、不眠や過眠、思考力や集中力の減退、体重の減少や増加、自殺念慮などがみられる。それらによって「出勤できない」、「仕事が手につかない」、「能率低下でミスが増えた」といったことが生じる。ストレスが大きな発症要因だとみることはできるが、適応障害と違ってストレスから離れてもうつ状態は続く。ちなみに、メディアで「コロナうつ」なる言葉を見かけるが、明確に定義された病名や医学用語ではないため注意されたい。
自律神経失調症
身体疾患など器質的な原因がないにもかかわらず身体の不調が続くようなら「自律神経失調症」の疑いが強まる。自律神経は、アクセルとブレーキのように体内のバランスを維持し、身体全体の管理を担っている。この自律神経が乱れることでさまざまな不調をきたす。
環境変化は大きなストレス要因となります。コロナ禍におけるメンタルヘルス不調は “異常”に対する“正常”な反応だという理解が前提となるでしょう。
その上で、新たな生活様式の中でも、規則正しい生活を心がけてほしいと思います。生活リズムが不規則になると体内時計が狂い、睡眠の質が下がったり、心身の不調を引き起こす原因になります。また、運動は科学的にも証明されている効果的なストレス解消法です。コロナ禍においては、これまでのようには運動しづらい状況ですが、家の掃除をする·模様替えをするなど、身体を動かすような作業をしてみるとよいのではないでしょうか。さらに本格的に身体を動かしたい場合、インターネットなどで「自宅でできる運動」を探し実践することもひとつの手段でしょう。
そして、心身の不調を感じたら無理をせず、早めに専門の医療機関(心療内科や精神科)を受診することをお勧めします。
事例、Q&A
こちらでは専門の病院の先生方が事例ごとに質問にお答えになっておられます。是非、ご活用なさってください。
- 事例① ネット情報を読むと不安になる。
- 事例② 外出自粛でストレスがたまります。
- 事例③ スポーツクラブに通えず辛いです。
- 事例④ 夫婦の会話に鬱陶しく感じています。
- 事例⑤ 妻が極度の心配性です。
- 事例⑥ マスクしていない人を見ると文句を言いたくなります。
- 事例⑦ コロナのせいで太りました。
- 事例⑧ 体調が優れず仕事の効率も上がりません。
- 事例⑨ 在宅勤務でうまくコミュニケーションを取れません。
- 事例⑩ 生きていることが無駄なように思えます。
- 事例⑪ 上司からの誘いを断れません。
- 事例⑫ 国籍のせいで周囲から孤立しています。
- 事例⑬ 友人が「死にたい」と言っていて心配です。
- 事例⑭ 収入が減り子どもの希望を叶えてやれません。
- 事例⑮ 睡眠薬が手放せません。
- 事例⑯ コロナ陽性者です。
- 事例⑰ 孫に会えなくても寂しくありません。
- 事例⑱ まったく外出しない妻が心配。
- 事例⑲ 孤独でつまらない毎日です。
- 事例⑳ 誰にも頼らない強い精神力を持つには?
- 事例㉑ 親がワクチン接種を拒否しています
- 事例㉒ マスクを着けられず困っています。
事例ごとに質問にお答えされていますのでご利用なさってください。その他も、詳しくご紹介されていますので こちらからどうぞ
https://kokoro.mhlw.go.jp/etc/coronavirus_info/#head-1 「こころの耳」

コロナ禍自粛での不調を訴えられている方はどのくらい
今回はNICHIBANさんがデータを取っておられるのでご紹介したいともいます。
<コロナ禍の健康状況の調査>コロナ禍の“自粛痛” 慢性化している人は、6割いることが判明そのうち不調の原因は「在宅勤務・生活」が4割と回答
ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、社長:高津敏明)は、新型コロナウイルスによる生活様式の変化と健康状況に関する調査を20代から60代の男女500名を対象に実施しました。その結果、新型コロナウイルス感染拡大前と比較して、在宅勤務の増加などから、身体の不調を抱える方が増加していることが明らかになりました。当社では自粛生活により起こった身体の不調や痛みを「自粛痛」と称し、改善できるような情報を発信してまいります。
不調の理由は「在宅勤務・在宅生活」と感じる方が4割、
コロナ禍で、PC・スマホ利用の時間が増え、運動不足も顕著に。
体調に変化のなかった方を除く366人※1に、『在宅勤務や在宅生活の影響だと感じますか』と質問したところ、「とても感じる(10.9%)」「まあまあ感じる(32.5%)」と計43.4%が回答。
リモートワーク経験者の場合は、計57.0%と10%近く高いことからも、新型コロナウイルスによる生活様式の変化の一つである「在宅」が体調に及ぼす影響は、やはり大きいと考えられます。
また『コロナ禍でPC・スマホの利用が増えたと感じますか』という質問では、70.6%が「増えた」と回答しており、『コロナ禍で日常的に運動する機会は減ったと感じますか』という質問でも、53.0%が「減った」と回答しています。不調の理由は、「在宅勤務・在宅生活」の影響が大きいですが、運動不足やPC・スマホの利用増など、良くない生活習慣に陥りがちな方も多いようです。
『コロナ禍での悩み』で最も多かったのは「自粛生活によるストレス(44.4%)」「自粛生活で運動不足(39.6%)」「体重が増えた(35.8%)」と運動習慣に対する悩みが上位に上がりました。次いで、「精神的な不安が増した(28.4%)」と続き、先行きの見えない新型コロナウイルスが精神面でも人々に与える影響は大きいと言えます。
また、10人に1人が「身体の痛みが増した(10.2%」、「眠れないことがある(11.2%)」と、日常生活においても影響があることがわかりました。

『自粛痛』は、日常生活にも支障、特に精神面や仕事・睡眠にマイナスな影響を


「コロナ前と比べて身体の不調について変化があった」と回答した344人※2のうち、『日常生活に影響はありましたか?』という質問には計47.1%が「影響がある」と回答しました。
さらに、どのような影響があったかを質問したところ、「ネガティブな気持ちになる(42.6%)」「気持ちが沈んでしまう(42.0%)」「イライラする(39.3%)」と続き、体調不良は日常生活の中でも特に精神面に影響を及ぼしていることが分かりました。
さらに、「仕事に集中ができない(23.7%)」「眠れない(20.1%)」も続き、仕事や睡眠にもマイナスになっています。
以上はNICHIBANさんからの抜粋になりますので、もっと詳しくと思われる方はこちらからhttps://www.nichiban.co.jp/news/2021/07_01/
感染対策も引き続き
奈良県での広報ですが、これまで最大の感染規模となった第5波は、県民のみなさまの感染防止対策へのご協力を得て、ようやく落ち着いてきました。
しかしながら、感染症のリスクはゼロにすることはできません。新型コロナウイルスとの戦いは、今後さらに長期間にわたる可能性があります。県では「県民の命を守る」ことを最重点の目標とし、第6波に備えつつ、社会・経済活動と日常生活の維持との両立を図ることとしています。
これらのことから、みなさまにも感染リスクを下げる下記の取組を徹底していただき、感染防止への配慮を引き続きお願いいたします。
〇往来について
・感染が拡大している地域への不要不急の往来は、極力控えてください
・混雑した場所への外出を極力控えてください
〇仕事や事業所について
・休憩室や更衣室でも、マスクを着け、近距離・大声での会話を避ける
〇友人等との交流について
・飲食はきちんと感染対策をしている店舗で。マスクを外した会話は控える
・多人数・長時間は避け、大声での会話はしない
〇家庭内感染を防ぐために (症状が出てから)
・「空間的分離」。過ごす場所を分けましょう
・「時間的分離」。過ごす時間をずらしましょう
・同時に同じ場所にいるときは、お互いマスクをつけましょう
・手が触れる共有部分の消毒、手指衛生をしましょう
・部屋は、適宜窓をあけて換気しましょう
・衣服は洗濯、食器は洗浄しましょう。洗った後の手指衛生は忘れずに
・ゴミは密閉して捨てましょう
〇感染症専門医からのメッセージ
・マスクを正しく着用し、換気、消毒、2m以上の距離を確保しましょう
・3つの感染経路(エアロゾル、飛沫、接触)を遮断しましょう
・ワクチンを接種しても、引き続き注意しましょう
奈良県HP
今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています。
そして、このnikosibaサイトは小売業の専門サイトですが、日頃の健康に関すること、そして、ミニ旅など、スマイルライイフを過ごすためのことなど書いています。
飲食業者さん、旅行業界、小売業など、経済は大変な状況ですが、こちらのサイトが、中小零細企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。

M&Aはどのようにすれば良いのか
私も自身の経験を生かして、会社での経営上のお悩み、事業承継なども、経営者さんに寄り添っての考えでお手伝いいたします。
こちらのM&Aの会社も極秘でご紹介できますのでお気軽にご相談ください。「お問い合わせ」
https://www.ondeck.jp/company 株式会社オンデック(ONDECK Co., Ltd.)東証マザーズ(証券コード 7360)
今回は以上ですが、起業のための助成金や、補助金などもありますので下記ご利用ください。
中小企業を応援助成金、補助金
中小企業の皆様、よろしければ、現在、政府のコロナ禍でも助成金などが出ています。こちらのサイトから助成金の診断ができますので、試されて診断なさったらいかがでしょうか?https://bit.ly/3tkvvbn 株ライトアップの助成金診断(弊社提携会社ランドコマースhttps://landco.jpおすすめ)
補助金や助成金が多くありますが、どのようにすればとか、自社は当てはまるのかとお考えの方はぜひお試しされたらと思います。 このnikoshibaの「お問い合わせ」からもご利用可能です。
コロナ禍ですが、先の項に書きましたが感謝の気持ちであなたも幸せになれるんです「幸せホルモン」をたくさん分泌し、健康に留意しスマイルライフを目指しましょうね。(^^)
国民一人一人が、三蜜を避け、手洗いや、うがい、マスク着用などの徹底をして、自己免疫を高めて感染を防がないとと思います。皆様が感染されないことを祈っています。
マイルの有効期限は無期限!【MileagePlus JCBカード】
nikoshibaの「事業概要」をご案内していますので、こちらをクリックなさってください。専門店、小売店を開業したい方は、全体像のショップ販売戦略、販売POS&受発注アプリ編で、細部の実践マニュアルは、専門店マニュアル で順を追ってご説明させていただきます。
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