こんにちはnikoshibaです。
コロナ禍で、マスクが、ワクチンが云々とか、騒がれていますが、マスコミ報道だけではなく、SNSなどの情報で、最終的には自己責任、自己防衛で考えねばならない時代なので、このブログでもアップしたりしますが、よく見聞きした上でご自身で判断なさって、スマイルライフをお過ごしください。
そんな時代ですが先の希望がないわけではありません。小売業も今は中小零細の小売店は苦戦していますが、いつかはfっかつするとおもいます。その復活した時のために、小売業に興味を持たれている方は、以前からご案内している事柄をご覧になると大枠もわかると思います。この専門店マニュアルでは詳細をご説明しています。
流れ的にはこんな感じです。
以上の順番でご覧になると、ご理解が進むと思いますので暇な時間を利用してご覧になってください。
今回は専門店マニュアルで、販売スタッフの接客及び業務内容、笑顔になっていただける接客のポイント 販売スタッフさんの一日の業務はこんな感じ そして、一般的な帳票類などをご説明しましたので、商品陳列などについてご説明をしたいと思います。
商品陳列について
商品陳列手法についてのご説明をいたします。陳列手法はさまざまで、お買い物に行かれた場合など何気なしに商品をご覧になっていると思いますが、実は、お客様の導線や視線を考えてのレイアウトや陳列になっているのです。
基本的な商品陳列
下記で図解と同時にここでは一般的な陳列のご説明しています。
一般的には、ワゴン陳列や、ショーケース陳列、壁面陳列、フック陳列、平台の陳列、ハンガー陳列、バスケットと陳列、棚台陳列でのIP陳列、陳列台前部のPP陳列などがありますが、後日の項で詳しい説明を入れたいと思います。
商品のアイテムに合わせての陳列
商品はさまざまな形状をしています。その形状をどのように陳列をするかで、商品が売れる商品、上質に見える商品になるのかが決まるのです。
お客様の目線を考慮しての陳列
お客様の視線は背の高さなどを考慮したり、視野の範囲などを考えての陳列になります。
どの棚に陳列するかで、商品の売り上げが変わるんです。見やすく手に取りやすい、ゴールデンライン、その次のシルバーライン、見えにくい、手に取りにくい部分をデッドラインと言います。
主通路は必ず確保しましょう。
大きなお店の場合はもっと広くとってありますが、小さなお店の場合にはこのような工夫が必要です。
客溜まりスペースの確保
このスペースに商品を置いたりすると、その商品売り上げは上がりますが、お店全体売り上げへの悪影響になります。
このような感じで、商品陳列は様々な戦略的な陳列手法があり、お客様目線がいかに大切かがわかると思います。
次回より、更なる陳列手法や、ディスプレィの考え方などを詳しくご説明したいと思います。
今回のコロナ禍で、医療従事者と関連の方々のご苦労に頭が下がります。感謝をしたいです。皆様も感染対策をなさって大変な生活だと思います。これ以上、感染が拡大しないことを祈っています
そして、経済は大変な状況ですが、中小企業、個人企業の方々のヒントになり、業績が回復され、スマイルライフになれますようにお祈り致します。
専門店、小売店を開業したい方は、全体像のショップ販売戦略、販売POS＆受発注アプリ編で、細部の実践マニュアルは、専門店マニュアル で順を追ってご説明させていただきます。
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